特許
J-GLOBAL ID:201603021375040920
配線基板及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渥美 久彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-223926
公開番号(公開出願番号):特開2016-092164
出願日: 2014年11月04日
公開日(公表日): 2016年05月23日
要約:
【課題】ガラス基材でのクラックの発生を防止することにより、信頼性の向上を図ることが可能な配線基板を提供すること。【解決手段】本発明の配線基板は、ガラス基材11及び積層部30,40を備える。ガラス基材11は、基材主面12及び基材裏面13を有する。積層部30,40は、基材主面12上及び基材裏面13上の両方にそれぞれ設けられ、樹脂絶縁層31,32,41,42を積層した構造を有する。配線基板の側面20には、ガラス基材11の端面21と樹脂絶縁層31,32,41,42の端面22,23,25,26とが露出する。ガラス基材11の端面21は、樹脂絶縁層31,32,41,42の端面22,23,25,26よりも表面粗さRaが小さく、かつ、表面粗さRzが1.10μm以下である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基材主面及び基材裏面を有する板状のガラス基材と、
前記基材主面上及び前記基材裏面上の両方にそれぞれ設けられ、複数の樹脂絶縁層を積層した構造を有する積層部と
を備える配線基板であって、
前記配線基板の側面に、前記ガラス基材の端面と前記樹脂絶縁層の端面とが露出しており、
前記ガラス基材の端面は、前記樹脂絶縁層の端面よりも表面粗さRaが小さく、かつ、表面粗さRzが1.10μm以下である
ことを特徴とする配線基板。
IPC (2件):
FI (4件):
H05K3/46 V
, H05K3/46 B
, H05K3/46 X
, H01L23/14 C
Fターム (39件):
5E316AA02
, 5E316AA06
, 5E316AA12
, 5E316AA38
, 5E316AA43
, 5E316CC04
, 5E316CC05
, 5E316CC09
, 5E316CC10
, 5E316CC13
, 5E316CC18
, 5E316CC32
, 5E316CC34
, 5E316CC37
, 5E316CC38
, 5E316CC39
, 5E316DD02
, 5E316DD13
, 5E316DD15
, 5E316DD17
, 5E316DD23
, 5E316DD24
, 5E316DD32
, 5E316DD33
, 5E316DD34
, 5E316EE31
, 5E316FF03
, 5E316FF07
, 5E316FF13
, 5E316FF14
, 5E316FF28
, 5E316GG14
, 5E316GG15
, 5E316GG17
, 5E316GG22
, 5E316GG26
, 5E316GG28
, 5E316HH11
, 5E316HH31
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