特許
J-GLOBAL ID:201603021376913501

同軸コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人プロフィック特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013066837
公開番号(公開出願番号):WO2014-013833
出願日: 2013年06月19日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
相手方同軸コネクタが容易に外れることを抑制できる同軸コネクタを提供することである。 本体には、プローブ(130)が下方向に向かって挿入される孔(34a)が形成されている。外部端子(14)は、上側から平面視したときに孔(34a)の周囲を囲み、かつ、上下方向に延在する筒部(32)であって、外部端子(132)に挿入される筒部(32)、及び、筒部(32)の下端に接続され、かつ、上側を向く面を有するフラット部(31)により構成される。固定端子(22)は、本体に固定されている。可動端子(20)は、本体に固定され、かつ、固定端子(22)に対して接触しており、プローブ(130)が接触することによって固定端子(22)から離れる。筒部(32)の外周面には、フラット部(31)に隣接し、かつ、上側から平面視したときに周回している溝(G)が設けられている。
請求項(抜粋):
棒状のプローブ及び該プローブの周囲を囲む筒状の第1の外部端子を備えた相手方同軸コネクタが着脱されるスイッチ付き同軸コネクタであって、 前記プローブが下方向に向かって挿入される孔が形成されている本体と、 上側から平面視したときに前記孔の周囲を囲み、かつ、上下方向に延在する筒部であって、前記第1の外部端子に挿入される筒部、及び、該筒部の下端に接続され、かつ、上側を向く面を有するベース部により構成される第2の外部端子と、 前記本体に固定されている固定端子と、 前記本体に固定され、かつ、前記固定端子に対して接触している可動端子であって、前記プローブが接触することによって該固定端子から離れる可動端子と、 を備えており、 前記筒部の外周面には、前記ベース部に隣接し、かつ、上側から平面視したときに周回している溝が設けられていること、 を特徴とする同軸コネクタ。
IPC (2件):
H01R 24/38 ,  H01R 13/71
FI (2件):
H01R24/38 ,  H01R13/71
Fターム (25件):
5E021FA03 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB02 ,  5E021FC36 ,  5E021KA09 ,  5E021MA21 ,  5E021MA25 ,  5E021MA31 ,  5E123AA01 ,  5E123AB38 ,  5E123AB64 ,  5E123BA12 ,  5E123BA17 ,  5E123CA13 ,  5E123FA07 ,  5E123FA12 ,  5E123GA08 ,  5E123GA11 ,  5E123GA23 ,  5E123GA33 ,  5E123GA53 ,  5E123GA63 ,  5E123GA65 ,  5E123GA66

前のページに戻る