特許
J-GLOBAL ID:201603021377945180
トランジスタの駆動回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-095531
公開番号(公開出願番号):特開2013-222933
特許番号:特許第5906914号
出願日: 2012年04月19日
公開日(公表日): 2013年10月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1導電型のソース領域と、第1導電型のチャネル領域と、第2導電型のゲート領域と、第2導電型の第1導電性領域と、第1導電型のドリフト領域と、ゲート電極と、を備えるトランジスタの駆動回路であって、
前記第1導電性領域に印加される第1電圧を制御する第1電圧制御回路と、
前記ゲート電極に印加されるパルス波形のゲート電圧を制御するゲート電圧制御回路と、
を備え、
前記チャネル領域は、前記ドリフト領域と前記ソース領域の間に配置されており、
前記ゲート領域は、前記ドリフト領域と前記ソース領域の間に配置されており、
前記ゲート領域は、前記チャネル領域に接しているとともに前記ゲート電極に電気的に接続されており、
前記第1導電性領域は、前記ドリフト領域と前記ゲート領域の間の少なくとも一部に配置されており、前記ドリフト領域の電位及び前記ゲート電極の電位とは異なる電位が印加可能に構成されており、
前記第1電圧制御回路は、前記第1導電性領域との間に形成されている整流機能を有する整流部がオン状態にならない範囲内に前記第1電圧を調整し、
前記第1電圧制御回路は、前記ゲート電圧制御回路から出力される前記ゲート電圧のオンデューティが所定割合よりも大きい場合に、前記第1電圧を前記第1導電性領域に印加することを特徴とする駆動回路。
IPC (5件):
H01L 21/337 ( 200 6.01)
, H01L 21/338 ( 200 6.01)
, H01L 29/808 ( 200 6.01)
, H01L 29/812 ( 200 6.01)
, H01L 27/098 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01L 29/80 V
, H01L 29/80 C
, H01L 29/80 B
引用特許:
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