特許
J-GLOBAL ID:201603021392249026
熱電発電モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-050719
公開番号(公開出願番号):特開2016-171230
出願日: 2015年03月13日
公開日(公表日): 2016年09月23日
要約:
【課題】熱電素子とこれが接合される電極との接合部分の接合強度を確実に維持できる熱電発電モジュールを提供すること。【解決手段】熱電発電モジュール1は、表裏の一方に冷却面が設けられ、他方に加熱面が設けられた熱電発電モジュール1であって、複数の熱電素子4と、熱電素子4を挟持し冷却面および加熱面を形成する一対のフレキシブル基板と、フレキシブル基板の互いの対向面に設けられて熱電素子4を電気的に接続する複数の素子間電極3Aと、電気的な配列の端部に位置する端部素子4Cが接続される端部電極3Bに電気的に接続されたリード線6と、フレキシブル基板間に介装された補強用素子5とを備え、補強用素子5は、端部素子4Cよりもリード線6が引き出される側に設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
表裏の一方に冷却面が設けられ、他方に加熱面が設けられた熱電発電モジュールであって、
複数の熱電素子と、
前記熱電素子を挟持し前記冷却面および前記加熱面を形成する一対のフレキシブル基板と、
前記フレキシブル基板の互いの対向面に設けられて前記熱電素子を電気的に接続する複数の素子間電極と、
電気的な配列の端部に位置する熱電素子が接続される素子間電極に電気的に接続されたリード線と、
前記フレキシブル基板間に介装された補強部材とを備え、
前記補強部材は、前記端部に位置する熱電素子よりも前記リード線が引き出される側に設けられている
ことを特徴とする熱電発電モジュール。
IPC (3件):
H01L 35/32
, H01L 35/10
, H02N 11/00
FI (4件):
H01L35/32 Z
, H01L35/10
, H02N11/00 A
, H01L35/32 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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熱電モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-109313
出願人:小松エレクトロニクス株式会社
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熱電変換モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-161509
出願人:株式会社豊田自動織機
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熱電モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-300484
出願人:株式会社KELK
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