特許
J-GLOBAL ID:201603021406732868

ドライマウス治療用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 庄司 隆 ,  資延 由利子 ,  大杉 卓也 ,  曽我 亜紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-252489
公開番号(公開出願番号):特開2016-112142
出願日: 2014年12月12日
公開日(公表日): 2016年06月23日
要約:
【課題】新規なドライマウス治療手段を提供するものであり、多くのドライマウス患者が、容易に安全に気楽に簡便に治療を受けうる手段を提供する。【解決手段】経皮的に干渉波により、顎下腺及び舌下腺を刺激するものであり、顎下腺及び舌下腺の刺激のために、顎下部に、プラスとマイナスの極を対とする二対の電極を設置し、これら二対の電極の周波数を500〜8000Hzとすると共に該電極間の周波数の差を10〜100Hzとし、さらにこれら電極を1〜20分間出力することが可能な手段を備えたドライマウス治療用装置。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
経皮的に干渉波により、顎下腺及び舌下腺を刺激することを特徴とする、ドライマウス治療用装置。
IPC (1件):
A61N 1/36
FI (1件):
A61N1/36
Fターム (3件):
4C053JJ04 ,  4C053JJ13 ,  4C053JJ14

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