特許
J-GLOBAL ID:201603021443374149
ヒンジキャップ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
齋藤 信人
, 佐野 整博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-137215
公開番号(公開出願番号):特開2014-000979
特許番号:特許第5946336号
出願日: 2012年06月18日
公開日(公表日): 2014年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 容器の口筒部に取着されるキャップ本体と、キャップ本体にヒンジを介して連設された上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、
キャップ本体は、注出筒と、容器本体の口筒部と嵌合する係合筒部とを具え、
係合筒部は、上壁と、上壁の外周縁に連設される外筒と、上壁の上面に立設され、上蓋と係合する蓋係合部とを具え、
蓋係合部は、外周のほぼ中央に外方膨出部が突設され、外周の上端部が上部シール面となり、外方膨出部の上側面内側から上部シール面までの間に係合リブが配設され、
上蓋は、頂壁と、頂壁の周縁に垂設された外筒壁と、頂壁下面に垂設され、注出筒内周と係合する密封筒とを具え、
外筒壁の内周下部には、キャップ本体の蓋係合部の上面および外周と係合する係合部が凹設され、
係合部は、蓋係合部の上面と係合する天面と、内周上端部に、蓋係合部の上部シール面と係合する内周シール面と、内周下部に、内方に突設され、上側面が蓋係合部の外方膨出部の下側面と係合する内方膨出部とが形成され、
打栓時に、蓋体係合部の係合リブが係合部の内周シール面に乗り上げ、上部シール面と内周シール面と間に隙間を形成することを特徴とするヒンジキャップ。
IPC (2件):
B65D 41/04 ( 200 6.01)
, B65D 47/08 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65D 41/04 B
, B65D 47/08 F
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
ヒンジキャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-289258
出願人:株式会社吉野工業所
-
ヒンジ付きキャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-180224
出願人:キタノ製作株式会社
-
合成樹脂製キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-229470
出願人:日本クラウンコルク株式会社
-
注出構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-084472
出願人:埼玉プラスチック株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)
-
ヒンジ付きキャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-180224
出願人:キタノ製作株式会社
-
ヒンジキャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-289258
出願人:株式会社吉野工業所
-
合成樹脂製キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-229470
出願人:日本クラウンコルク株式会社
-
注出構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-084472
出願人:埼玉プラスチック株式会社
全件表示
前のページに戻る