藤田翔

フジタショウ | Fujita Sho

所属機関・部署：
職名：特定国派遣研究者

研究分野 (2件)：素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論 , 哲学、倫理学

研究キーワード (5件)：形而上学 , 分析哲学 , 科学哲学 , 時空の哲学 , 物理学の哲学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (9件)：

藤田翔. 抽象化される因果概念の先に. 人文学の正午. 2024. 12. 5-32
Sho Fujita. What is essential to constitute a physical realm? Hints from a spatiotemporal structure. SPACETIME CONFERENCE 2022 Anguel S. Stefanov, Gregorie Dupuis-Mc Donald (eds). 2023. 3-31
藤田翔. 唯名論者にとっての抽象性 : 時空領域の外側の物理世界. Contemporary and Applied Philosophy. 2021. 13. 141-173
藤田翔. 構造的解釈から見た時空の創発:どうして時空原子は時空ではないのか?. 科学基礎論研究. 2020. 48. 1. 1-19
藤田翔. 時空の実在性と現代物理学との関わり. 大阪大学(博士論文). 2019

MISC (5件)：

書籍 (2件)：

Cosmology - The Past, Present and Future of the Universe
IntechOpen, the world’s leading publisher of Open Access books 2023
世界の複数性について
名古屋大学出版会 2016

講演・口頭発表等 (26件)：

The Need for New Scientific Realism Suggested by Contemporary Physics
(CosmoClub Seminar 2024)
COMMENTARY OF TARB REVIEWS: 戸田山和久『科学的実在論を擁護する』
(書評解説イベント COMMENTARY OF TARB REVIEWS: 戸田山和久『科学的実在論を擁護する』 2023)
Spacetime is emergent or fundamental?
(第17回論理学、方法論、科学技術哲学国際会議 2023)
どこに存在するの?「問題提起:オーガナイザー」
(2023年ワークショップ合宿「どこに存在するの?」 2023)
物理的領域の正しい解釈から得られる哲学的世界像
(サントリー文化財団「若手研究者のためのチャレンジ研究助成」中間報告会 2022)

Works (4件)：

学歴 (4件)：

学位 (3件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (2件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

Philosophy of Physics Society , 応用哲学会 , 科学基礎論学会 , 日本科学哲学会 , 日本天文学会

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藤田 翔