加藤恵哉

カトウケイスケ | Keisuke Kato

所属機関・部署：
職名：非常勤講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：ヨーロッパ文学

研究キーワード (3件)：ワーグナー , 音楽劇 , オペラ

論文 (7件)：

加藤恵哉. ワーグナー『恋愛禁制』におけるイザベラ -シェイクスピア作品の翻案とラウベからの思想的影響-. 上智ヨーロッパ研究. 2023. 14. 107-123
カーニバルとヴェーヌスベルク --ワーグナーの初期作品におけるユートピア--. 上智大学ドイツ文学論集. 2022. 59. 103-121
加藤恵哉. ワーグナー『ニーベルングの指環』初期構想と作中の為政者像の変遷. 上智ヨーロッパ研究. 2019. 11. 59-87
加藤恵哉. ワーグナー『ニーベルングの指環』研究における諸解釈、および解釈の可能性. 上智大学ドイツ文学論集. 2017. 54. 77-100
加藤恵哉. ワーグナー『恋愛禁制』における社会批判 : ハインゼ『アルディンゲロと幸福な島々』への共感と「ピューリタン的偽善」への反感. 上智ヨーロッパ研究. 2016. 9. 121-142

MISC (2件)：

加藤恵哉. 新刊紹介奈倉洋子著『ハイネを現代の視点から読む--断章・幻想破壊・食・女性』. ドイツ文学. 2021. 162. 244-245
加藤恵哉. 嶋田洋一郎「ヘルダーとは何か」「ヘルダーにおける翻訳の理論と実践」 (書評討論記録『思想』のヘルダー特集を批評する). Herder-Studien = ヘルダー研究. 2019. 23. 125-131

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (8件)：

ワーグナー『恋愛禁制』におけるイザベラと「ピューリタン的偽善」への反抗
(オペラ研究会(早稲田大学オペラ/音楽劇研究所外郭団体)2022年度4月研究例会 2022)
ワーグナー『ニーベルングの指環』における「未来の人間」と誕生の表現
(日本独文学会2019年秋季研究発表会 2019)
ワーグナー『ニーベルングの指環』における為政者像の変遷
(オペラ研究会(早稲田大学オペラ/音楽劇研究所外郭団体)2018年度2月研究例会 2019)
Neue Anti-Heimatliteratur? Zum Fortgehen aus der ‚Heimat’ in Reinhard Kaiser-Mühleckers Roman Fremde Seele, dunkler Wald
(第26回オーストリア現代文学ゼミナール 2017)
共通テキスト発表 Reinhard Kaiser-Mühlecker „Fremde Seele, dunkler Wald“ ラインハルト・カイザー=ミュールエッカー『よそよそしい心、明かりのない森』
(第69回ドイツ現代文学ゼミナール 2017)

学歴 (5件)：

学位 (3件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (2件)：

所属学会 (5件)：

日本オーストリア文学会 , 日本ヘルダー学会 , 日本ワーグナー協会 , オペラ研究会(早稲田大学オペラ/音楽劇研究所外郭団体) , 日本独文学会

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加藤 恵哉