研究者
J-GLOBAL ID:201701001316538166   更新日: 2024年09月27日

鈴木 親彦

スズキ チカヒコ | Suzuki Chikahiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): https://www.gpwu.ac.jp/https://www.gpwu.ac.jp/e/
研究分野 (3件): 美術史 ,  図書館情報学、人文社会情報学 ,  文学一般
研究キーワード (5件): 文化資源学 ,  人文情報学 ,  出版学 ,  デジタルアーカイブ ,  オープンデータ
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 江戸・東京周辺の地域文化資源マイクロコンテンツ化-時空間情報との結合を軸として
  • 2022 - 2025 中世絵師組織の社会的活動基盤と様式系統の相関-十四世紀の縁起・絵伝を結節点として
  • 2023 - 2024 「顔」は何を語るのか-過去から未来へ
  • 2020 - 2023 人文学資料マイクロコンテンツ化の実践研究 -江戸の都市空間再構築を通して-
  • 2018 - 2022 十四世紀を中心とする縁起・絵伝の制作組織および様式系統の総合的研究
論文 (38件):
  • 鈴木親彦. IIIF Curation Platform : 利用者・研究者主導の画像キュレーションを可能にするIIIFプラットフォーム. 西洋史学. 2023. 275. 56-59
  • 鈴木親彦. 人文学研究者によるオープンデータ研究活用・公開の一考察 「顔貌コレクション」「edomi」の構築実践を踏まえて. 大学図書館研究. 2023. 123
  • Chikahiko Suzuki, Asanobu Kitamoto. Geographic analysis of published guidebooks and personal diaries on the diversity of city image in the Edo period. Digital Humanities 2022. 2022. 578-579
  • 鈴木親彦, 北本朝展. 人文学資料マイクロコンテンツの実世界との双方向結合とデータポータル「edomi」. じんもんこん2021論文集. 2021. 2021. 96-103
  • Chikahiko Suzuki, Akira Takagishi, Asanobu Kitamoto. Style Comparative study of Japanese medieval picture scrolls focusing on landscapes using GM Method with IIIF Curation Platform. JADH2021. 2021. 16-21
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MISC (7件):
  • 鈴木親彦. レポート:第101回東京大学HMCオープンセミナー「『顔』は何を語るのか:文学の読み方と『顔』」. 2024
  • 鈴木親彦. 女子大のとびら 地域資料と情報学. 広報たまむら. 2023. 2023年3月. 12-12
  • 鈴木親彦. デジタル技術を活用した文化研究・文化財活用. ぐんまDigital Land. 2023
  • 鈴木親彦. 《巻頭言》「美術史・美術・技術 ある作品を起点に継承性を考える」. 人文情報学月報第103号. 2020. 103
  • 鈴木親彦. アドルフォ・ファルサーリ年賦. アドルフォ・ファルサーリ写真展カタログ. 2013. 146-151
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書籍 (6件):
  • IIIF(トリプルアイエフ)で拓くデジタルアーカイブ : コンテンツの可能性を世界につなぐ
    文学通信 2024 ISBN:9784867660577
  • デジタルアーカイブ・ベーシックス 共振するデジタル人文学とデジタルアーカイブ
    勉誠出版 2023 ISBN:9784585303022
  • オックスフォード出版の事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621307922
  • デジタル時代のアーカイブ系譜学
    みすず書房 2022 ISBN:9784622095552
  • 欧米圏デジタル・ヒューマニティーズの基礎知識
    文学通信 2021 ISBN:9784909658586
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講演・口頭発表等 (27件):
  • 群馬県立女子大学 文化情報学科でのDH教育・研究
    (国際シンポジウム デジタル・ヒューマニティーズと研究基盤 欧州と日本の最新トレンド 2023)
  • 『デジタルアーカイブ・ベーシックス 共振するデジタル人文学とデジタルアーカイブ』について
    (デジタルアーカイブ学会第8回研究大会サテライトセッション 2023)
  • 日本中世に描かれた人物顔貌に対する特性判断-valence-dominanceモデルの適用可能性の評価
    (日本心理学会 第87回大会 2023)
  • 「顔」は何を語るのか:漫画と絵巻における顔貌表現の心理学
    (第93回東京大学HMCオープンセミナー 2023)
  • 顔貌コレクションを利用した人文学研究-「遊行上人縁起絵巻」清浄光寺甲本を軸に
    (第87回HMCオープンセミナー 「顔」は何を語るのか:顔貌コレクションの活用と展望 2023)
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2017 東京大学 大学院人文社会系研究科 文化資源学研究専攻
  • 2003 - 2005 東京大学 大学院人文社会系研究科 基礎文化研究専攻
  • 1999 - 2003 東京大学 文学部 歴史文化学科
学位 (1件):
  • 博士(文学) (東京大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 群馬県立女子大学 文学部 文化情報学科 准教授
  • 2022/04 - 現在 国文学研究資料館 連携研究員
  • 2022/04 - 2023/03 群馬県立女子大学 文学部 総合教養学科 准教授
  • 2019/10 - 2022/03 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 人文学オープンデータ共同利用センター 特任助教
  • 2018/04 - 2021/09 共立女子大学 非常勤講師
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委員歴 (6件):
  • 2023/06 - 現在 デジタルアーカイブ学会 評議員
  • 2023/04 - 現在 情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会 幹事
  • 2017 - 現在 日本出版学会 出版産業研究部会 部会長
  • 2018 - 2024 日本出版学会 理事
  • 2018/04 - 2020/03 SPARC JAPAN セミナーWGメンバー
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受賞 (2件):
  • 2023/11 - デジタルアーカイブ学会 デジタルアーカイブ学会学会賞 学術賞
  • 2022/03 - 情報処理学会 山下記念研究賞
所属学会 (6件):
デジタルアーカイブ学会 ,  Japanese Association for Digital Humanities ,  美術史学会 ,  日本出版学会 ,  情報処理学会 ,  文化資源学会
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