福田昇

フクダノボル | Fukuda Noboru

所属機関・部署：
ホームページURL (1件)： http://www.matsuyama-u.ac.jp

研究分野 (1件)：外国語教育

研究キーワード (6件)：ビートジェスチャー , 発話行為 , メタ認知能力 , 互恵的学習 , 自律的学習 , プレゼンテーション活動

競争的資金等の研究課題 (20件)：

2016 - 2017 発話行為のメッセージの「意味」に着目するプレゼンテーションを中心とした授業開発

2015 - 2016 小学校の外国語活動で身につく語彙技能

2014 - 2015 自ら進んで健康な身体と豊かな心をつくる学校教育活動の推進~昔遊びを取り入れる活動を通して~

2014 - 2015 ええとこ石を用いたボランティア活動の活性化

2014 - 2015 論理的な意味内容に重点を置いたプレゼンテーション活動を行うための提示方法の工夫と教材開発

2014 - 2015 論理的な意味内容に重点を置いた効果的な英語プレゼンテーション活動教材の開発~英語初期学習者である中学生に視点をあてて~

2013 - 2014 スピーチコンテストにおける実用的な評価の方法と得点集計方法

2012 - 2013 英語スピーチコンテストに参加し,伝えたい事柄を豊かに発信する能力の育成

2012 - 2013 単語認知力を高めるためのフラッシュカードの提示方法と下地の効果

2012 - 2013 実用性を備えたスピーチコンテストにおける評価方法

2012 - 2013 文理解における黙読と音読に果たす自発的ビートの役割

2011 - 2012 物語の再生における黙読と音読に果たす自発的ビートジェスチャーの役割

2010 - 2011 CDの単語速写学習活動と再生・再認テストが与える単語記憶定着への影響

2009 - 2010 単語認知の考察:フラッシュカードの提示方法が語彙テストに与える影響

2007 - 2008 日本人中学生を対象とした英語・日本語キーワードが与える記憶術法の影響

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論文 (13件)：

Ominato, Y, Tsuchida, Y, Omori, M, Fukuda, N, Urabe, S, Ichimura, K, Maharjan, N. Development of a Problem-Based-Learning Program in English to Foster Students’ Thinking Ability and Cooperative Skills. ISATE - International Symposium on Advances in Technology Education Conference proceedings (August 17th-20th, Turku, Finland - part 2). 2021. 214-218
Namita Maharjan, Nayani Daranagama, Yoshihiro Ominato, Michiaki Omori, Shozo Urabe, Noboru Fukuda, Katsumi Ichimura, Yasuko Tsuchida. Students’ Readiness for Demand-Driven Education System in NIT. 17th CDIO International Conference Proceedings. 2021. 691-700
Noboru FUKUDA. Relationship between Beat Gestures and Social Skills in Presentation Activities. The CDIO 2020 Asian Regional Meeting , Ulaanbaatar, Mongolian University of Science and Technoloy. 2020. (Accepted: Session 3 Open Education 3.3)
Noboru FUKUDA. Investigation of the Learning Effects of Presentation-style Lessons and the Basic Social Skills of Students with Spontaneous Beat Gestures. The European Conference on Education 2020 Official Conference Proceedings. 2020. The 8th Eurpoean Conference on Education. JULY 16-19,2020 LONDON,UK,ISSN:2188-1162. 199-214
福田昇. 情報発信型発話授業実践の学習効果と発話に随伴して自発的ビートジェスチャーをする学生の社会人基礎力の調査. 全国高等専門学校英語教育学会. 2020. 39. 29-39

MISC (12件)：

福田昇. 言語文化基礎科目における学生を主体とした英語教育プログラムの試行(発表活動). 言語文化研究. 2024. 42. 2. 1-22
福田昇. TOK(知の理論)に基づいた実体験型高専英語教育プログラム開発のための試行. 一般財団法人言語教育振興財団研究助成事業研究成果報告書集録. 2021. 23. 70-71
福田昇. 第二言語語彙の正書法習得ツールとしてのディクテーション活動の試行 - CD音声の英語と日本語に共時したライティング活動 -. 長岡工業高等専門学校研究紀要. 2020. 56. 29-39
福田昇. 音読と黙読に与えるビートジェスチャーの役割. 長岡工業高等専門学校研究紀要. 2019. 55. 29-38
福田昇. 高専教育システムの積極的な海外展開を図るための実体験型英語教育プログラム開発のための試行. 一般財団法人言語教育振興財団研究助成事業研究成果報告書集録. 2019. 21. 114-115

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (24件)：

簡易脳波計の現在地ー脳科学の知見を語彙指導にどう活用するかー
(LET秋季大会基調講演会 2022)
発表重視型英語教育プログラムの試行
(グローバル人材育成教育学会第10回全国大会・第3回遠隔国際大会 2022)
Development of a Problem-Based-Learning Program in English to Foster Students’ Thinking Ability and Cooperative Skills.
(The 12th International Symposium on Advances in Technology Education 2021)
コロナウイルスの世界的流行下での高専英語コースにおける学生の視点に基づくオンデマンド主導学習
(技術科学イノベーションに関する国際会議 2020(長岡技術科学大学) 2020)
Greetings and CDIO Implementation Experiences during COVID-19 Pandemic Situation
(The 2020 Asian regional meeting in Mongolian University of Science and Technology, Ulaanbaatar, Mongolia 2020)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

受賞 (7件)：

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所属学会 (5件)：

兵庫上越教育学会 , 群馬県国際理解教育研究会 , グローバル人材育成教育学会 , 中部地区英語教育学会 , 全国英語教育学会

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福田 昇