研究者
J-GLOBAL ID:201701001955534988   更新日: 2024年09月28日

堤 敦朗

ツツミ アツロウ | Atsuro Tsutsumi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 社会福祉学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2026 シリア難民の子どものホスト国への社会統合プロセスに関する研究:精神健康に注目して
  • 2022 - 2026 障害者における災害準備性と人権に関する国際研究
  • 2022 - 2025 アクセシブルツーリズムの実現に向けた障害者の移動に関する実証研究
  • 2022 - 2025 開発途上国の精神障害・知的障害をめぐるニーズと当事者活動に関する研究
論文 (59件):
  • 井筒 節, 堤 敦朗. 【現代におけるメンタルヘルスの問題とその対応の課題-精神疾患の国際分類の改正を踏まえて】精神障害および精神保健・心理社会的ウェルビーイングを巡る国際動向と展望. 公衆衛生. 2024. 88. 4. 366-372
  • Takashi Izutsu, Atsuro Tsutsumi. Mental Health and Well-Being of LGBTQI+ Persons. Determinants of Loneliness. 2024
  • 井筒 節, 堤 敦朗. 災害時のトラウマティックストレスとその対応 国連システムにおける人道危機時の精神保健・障害対応. Japanese Journal of Disaster Medicine. 2024. 28. Suppl. 191-191
  • Shodai Sunagozaka, Atsuro Tsutsumi. Vocational identity in decision-making for terminating/continuation of pregnancy following non-invasive prenatal testing and hypothetical diagnosis among Japanese university students. PloS one. 2024. 19. 8. e0309537
  • 砂子阪 将大, 井筒 節, 堤 敦朗. 多様性教育が中学生の精神保健に与える影響. 日本社会精神医学会雑誌. 2023. 32. 3. 265-266
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MISC (34件):
  • 井筒節, 堤敦朗. 紛争と国際精神保健・障害・ウェルビーイング:国際機関の現場から. 日本トラウマティック・ストレス学会大会プログラム・抄録集. 2023. 22nd
  • 井筒 節, 堤 敦朗. 【トラウマと紛争・戦争】紛争時の精神保健・障害・ウェルビーイング 国際機関の現場から. トラウマティック・ストレス. 2022. 20. 2. 154-163
  • 井筒節, 堤敦朗, 田中英三郎. 持続可能な開発目標(SDGs)における精神保健・ウェルビーイング. 心的トラウマ研究. 2022. 17. 49-56
  • 井筒 節, 堤 敦朗. 【災害メンタルヘルス】災害時の心理的応急処置(PFA)と"誰一人取り残さない"こと. 医学のあゆみ. 2021. 278. 2. 159-163
  • 井筒 節, 堤 敦朗, 金 吉晴. 海外便り 緊急時の精神保健をめぐる国際の新潮流 「誰一人取り残さない」ための新IASC障害包摂ガイドライン. トラウマティック・ストレス. 2020. 18. 1. 92-94
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書籍 (15件):
  • 国際精神保健・ウェルビーイングガイドブック
    金剛出版 2022 ISBN:9784772419239
  • 10代からのSDGs : いま、わたしたちにできること
    大月書店 2021 ISBN:9784272331000
  • Innovations in Global Mental Health (Edited by Okpaku S)
    Springer 2021
  • Innovations in Global Mental Health (Edited by Okpaku S)
    Springer 2021
  • Innovations in Global Mental Health (Edited by Okpaku S)
    Springer 2021
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講演・口頭発表等 (36件):
  • 多様性教育が中学生の精神保健に与える影響
    (第41回日本社会精神医学会 2023)
  • 大学生における精神科医療サービスアクセスへの阻害要因に関する研究
    (第41回日本社会精神医学会 2023)
  • 日本における医療通訳(特に精神科医療通訳)が受ける心理的影響に関する研究:質的研究
    (第29回多文化精神学会 2023)
  • Impact of the demographic changes and urbanization to the life of elderly worldwide
    (World Psychiatric Association Webinar Workshop 2022)
  • SARS-CoV-2について 動物病院における新型コロナウイルス感染症の影響
    (動物臨床医学会年次大会プロシーディング 2021)
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学歴 (2件):
  • 1999 - 2004 東京大学 大学院医学系研究科
  • 1994 - 1998 国際基督教大学 教養学部
学位 (3件):
  • 博士(保健学) (東京大学)
  • 修士(保健学) (東京大学)
  • 学士(教養) (国際基督教大学)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 金沢大学 先端観光科学研究所長 所長
  • 2022/04 - 現在 金沢大学 融合研究域融合科学系 教授
  • 2021/04 - 2023/03 金沢大学 人間社会研究域附属先端観光科学研究センター 副センター長
  • 2020/04 - 2022/03 金沢大学 人間社会研究域 法学系 教授
  • 2016/04 - 2020/03 金沢大学 国際機構 准教授
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委員歴 (4件):
  • 2022/01 - 現在 国際協力機構(JICA) 難民を含む子どもに対するコミュニティレベルの精神保健・心理社会的支援の強化 国際支援委員長
  • 2021/06 - 現在 世界精神医学会 都市化とメンタルヘルス委員会
  • 2021/04 - 現在 金沢市障害者施策推進協議会 会長
  • 2019/04 - 現在 石川県ボランティア協会 評議員
所属学会 (1件):
世界精神医学会
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