研究者
J-GLOBAL ID:201701002203854912
更新日: 2025年03月12日
丸島 歩
マルシマ アユミ | Marushima Ayumi
所属機関・部署:
北海学園大学 人文学部 日本文化学科
北海学園大学 人文学部 日本文化学科 について
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
日本語教育
, 日本語学
競争的資金等の研究課題 (2件):
2019 - 2024 メディアの音声表現におけることばのジェンダーのイメージ
2022 - 2023 〈やさしい日本語〉の活用とその可能性
論文 (25件):
金瑜眞, 丸島歩, 桐越舞. ミャンマー人日本語学習者の[tsɯ]と[sɯ]の発音と聞き取りに関する実証的研究. 日本語/日本語教育研究. 2024. 15. 37-52
丸島歩. 日本語学習者音声の話速が母音フォルマントに与える影響 :母語話者音声との比較から. 人文論集. 2024. 77. 17-29
丸島歩. 〈やさしい日本語〉から母語話者は何を学ぶか: 美術展示の解説文の書き換えを通して. 学園論集. 2023. 192. 19-36
丸島歩. 大学生による〈やさしい日本語〉コンテンツ作成の試み: 振り返り感想文の分析を中心に. 人文論集. 2022. 73
丸島歩. 非同期型オンライン講義の取り組みと学生の受講スタイル. 人文論集. 2022. 72
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MISC (12件):
丸島歩. 国家資格「登録日本語教員」に対応したカリキュラム改訂に向けた受講生アンケートの実施と回答の傾向. 日本語教師養成課程報告書. 2023. 8. 10-16
丸島歩. 2022年度の日本語教員養成課程を振り返って. 日本語教師養成課程報告書. 2023. 8
丸島歩. 小樽における〈やさしい日本語〉活用の可能性. 市立小樽美術館館報 緑鳩. 2023. 32. 2-3
丸島歩. 多言語話者であるフィリピン人日本語学習者の母語知覚について-タガログ語・北部イロカノ語・カンカナウイ語話者を例に-. 一般言語学論叢. 2022. 25. 75-109
丸島歩. 2021年度のゼミ活動を振り返って. 紐帯. 2022. 2
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講演・口頭発表等 (20件):
NHKラジオ「やさしいことばニュース」の読みの特徴
(日本語音声コミュニケーション学会2024年秋季大会 2024)
「「やさしい日本語」からことば(で)の教育を考える」
(札幌高等聾学校 全校研修会(やさしい日本語とSLA~聴覚障がい教育への応用の可能性~) 2023)
大学生による〈やさしい日本語〉コンテンツ作成の試み
(日本語教育学会 2022年度北海道支部集会 2022)
演技音声の表現にあらわれるジェンダー差のイメージ
(北海学園大学人文学会 2021)
大学生等の依頼表現の変化 -エレン・ナカミズ(1992)との比較から-
(第45回社会言語科学会研究大会 2021)
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Works (3件):
文型検索ツール
2020 - 現在
日本語史(日本語学習者向け教材)
2015 -
Praatスクリプト
学歴 (2件):
- 2015 筑波大学大学院 人文社会科学研究科 一貫制博士課程 文芸・言語専攻
- 2006 東京都立大学 人文学部 文学科
学位 (2件):
博士(言語学) (筑波大学)
修士(言語学) (筑波大学)
経歴 (9件):
2020/04 - 現在 北海学園大学 人文学部 准教授
2017/04 - 2020/03 大阪経済法科大学 教養部 特別専任准教授
2016/04 - 2017/03 国際医療福祉大学 留学生別科/国際交流センター 助教
2015/10 - 2016/03 秀徳教育学院 非常勤講師
2015/03 - 2015/08 カトリック関東大学校 人文経営大学 グローバル語文学科 助教授
2014/09 - 2015/02 カトリック関東大学校 人文大学日語日文学科 助教授
2012/07 - 2014/08 関東大学校 日語日文学科 助教授
2011/09 - 2012/06 関東大学校 人文大学日語日文学科 専任講師
2009/10 - 2011/07 東京教育文化学院 非常勤講師
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委員歴 (1件):
2021/04 - 現在 日本実験言語学会 『実験音声学・言語学研究』編集委員
所属学会 (7件):
日本語ジェンダー学会
, 日本語音声コミュニケーション学会
, 大学日本語教員養成課程研究協議会
, 日本社会言語科学会
, 日本実験言語学会
, 日本音声学会
, 日本語教育学会
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