研究者
J-GLOBAL ID:201701002212012720   更新日: 2024年09月30日

吉田 泰幸

ヨシダ ヤスユキ | Yoshida Yasuyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • セインズベリー日本藝術研究所  客員研究員
研究分野 (3件): 文化人類学、民俗学 ,  博物館学 ,  考古学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2026 先史時代の人・建物・景観復元の歴史と制作プロセス
  • 2019 - 2024 Ethnography of Archaeological Excavation, Laboratory Analysis, and Site Development
  • 2018 - 2023 先史時代イメージの分析による考古学・博物館学への内省的アプローチ
  • 2017 - 2021 先史時代人はどのようにビジュアライズされるのか: 日本列島を例として
  • 2019 - 2020 “Power of the Invisibles” アートと考古学の眼差しで見る「境界」のさまざま
全件表示
論文 (31件):
  • ジョン・アートル, 吉田泰幸, コーリー・ノックソン. Archaeological Craftwork 2023: Ethnography of Archaeology at Suwahara Site, Hokuto City, Yamanashi 2023. 慶應義塾大学日吉紀要 人文科学. 2024. 39. 1-37
  • ジョン・アートル, 吉田泰幸, コーリー・ノックソン. Survey of the Present Conditions of Prehistoric Architectural Reconstructions in the Koshin-etsu Region of Japan. 慶應義塾大学日吉紀要 社会科学. 2024. 34. 1-56
  • 吉田泰幸. 先史文化からの学びと縄文. 列島の考古学III: 渡辺誠先生追悼論集. 2024. 63-73
  • ジョン・アートル, 吉田 泰幸. Archaeological Craftwork 2022: Ethnography of Archaeology at Suwahara Site, Hokuto City, Yamanashi 2022. 慶應義塾大学日吉紀要 人文科学. 2023. 38. 1-39
  • Ertl, John, Yoshida, Yasuyuki. Survey of the present conditions of prehistoric architectural reconstructions in Hokuriku and Tokai regions in Japan. 慶應義塾大学日吉紀要 社会科学. 2023. 33. 21-62
もっと見る
MISC (44件):
  • 吉田 泰幸. 民族学-人類学-考古学的想像力の行方. 考古学の輪郭: 考古学研究会第70回総会・研究集会 発表要旨集. 2024. 28-35
  • 吉田 泰幸. 旧石器時代・縄文時代と民族学. 考古学の輪郭: 考古学研究会70周年記念誌. 2024. 100-101
  • 吉田泰幸. 書評: 溝口孝司 著『社会考古学講義: コミュニーションを分析最小基本単位とする考古学の再編』. 日本考古学. 2023. 57. 119-123
  • 吉田泰幸, ジョン・アートル. 縄文とスピリチュアリティ、考古学のスピリチュアリティ. 現代思想. 2023. 51. 12. 93-105
  • 吉田泰幸. 考古学・人類学の関係史と『土偶を読む』. 土偶を読むを読む. 2023. 365-383
もっと見る
書籍 (1件):
  • Japanese Archaeological Dialogues: 文化資源学セミナー「考古学と現代社会」 2013-2016
    金沢大学人間社会研究域附属国際文化資源学研究センター 2017 ISBN:9784890107162
講演・口頭発表等 (41件):
  • Archaeology as reconnections to objects, heritage as remembering things
    (Interdisciplinary workshop ‘In place of loss’ 2024)
  • Japan’s forgotten Pithouses: documenting the dismantling of Reconstructed Prehistoric Architecture
    (EXARC Conference September 2024: Digitalisation in Open-Air Museums 2024)
  • 『土偶を読むを読む』の著者の一人が 『土偶を読む』・『土偶を読むを読む』 現象を考える
    (令和6年度 西部公民館縄文講座 2024)
  • 対談「縄文のふしぎ」
    (岩手県立博物館令和6年度テーマ展「ふしぎな縄文」特別企画 2024)
  • 民族学-人類学-考古学的想像力の行方
    (考古学の輪郭: 考古学研究会第70回総会・研究集会 2024)
もっと見る
Works (1件):
  • Contemporary Field Notes (ink on paper)
    吉田 泰幸, 安芸 早穂子 2016 - 2016
学歴 (3件):
  • 2004 - 2008 名古屋大学大学院 文学研究科 人文学専攻 博士課程後期
  • 1998 - 2000 名古屋大学大学院 文学研究科 史学地理学専攻 博士課程前期
  • 1994 - 1998 名古屋大学大学院 文学部 史学科
学位 (1件):
  • 博士<歴史学> (名古屋大学)
経歴 (16件):
  • 2021/04 - 現在 盛岡大学 文学部 社会文化学科 准教授
  • 2020/04 - 現在 金沢大学 大学院人間社会環境研究科 招聘講師
  • 2018/10 - 現在 セインズベリー日本藝術研究所 客員研究員
  • 2021/02 - 2021/03 金沢大学 人間社会研究域 客員研究員
  • 2018/04 - 2021/01 金沢大学 国際文化資源学研究センター 客員准教授
全件表示
所属学会 (7件):
European Association of Archaeologists ,  World Archaeological Congress ,  Society for American Archaeology ,  Society for East Asian Archaeology ,  東南アジア考古学会 ,  物質文化研究会 ,  日本考古学協会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る