原田徹

ハラダトオル | Harada Toru

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：政治学

論文 (19件)：

原田徹. 「政策包含と指標をめぐる政府間関係-日本とEUの比較検証-」. 『佛教大学社会学部論集』. 2023. 77. 23-40
原田徹. 「EU行政府の内部調整とその類型-組織過程モデルと官僚政治モデルの再解釈とともに-」. 『佛教大学社会学部論集』. 2020. 71. 105-125
原田徹. 「EU政治における再配分/承認の葛藤」. 『佛教大学社会学部論集』. 2020. 70. 65-83
原田徹. 「EU政党システムの変容とその行方」. 『ワセダアジアレビュー』. 2020. No.22. 40-45
原田徹. 「EU政策過程と公共性」. 学位論文(博士). 2018

MISC (8件)：

原田徹. 〔書評〕玉井良尚『制水権-軍による水の資源化-』国際書院(2021). 『公共政策研究』. 2023. 23. 182-183
ミゲール・P.マドゥーロ著, 原田徹, 訳. 〔翻訳〕ミゲール・P.マドゥーロ「ブレグジットとパンデミック以後のEU-経済統合と民主主義の相互作用の過去と未来」. 公益社団法人日本経済研究センター「欧州研究」報告書『ブレグジット後の英国とEU 新時代の課題と展望』. 2022. 77-92
原田徹. 〔寄稿〕研究機関・団体紹介「日本EU学会」. 日本比較政治学会ニューズレター. 2020. 45
原田徹. 〔書評〕山川卓『マイノリティ保護のクロアチア政治史-ネイション化とヨーロッパ化の弁証法』晃洋書房(2019). 『公共政策研究』. 2019. 19
原田徹. 〔寄稿〕新刊紹介『EUにおける政策過程と行政官僚制』. 同志社時報. 2019. No.147

書籍 (12件)：

講演・口頭発表等 (25件)：

「マーストリヒト条約以降におけるEU政治過程の変容」
(日本政治法律学会第12回研究大会パネル2 マーストリヒト条約発効30周年とEU統合の変容(京都橘大学) 2023)
「EU政治での利益集団研究の動向ー金融政策分野を手掛かりとして」
(国際政治統合研究会(同志社大学) 2023)
「EUの安全保障-ウクライナ戦争事態に対応して-」
(第24回京都研究会(オンライン)(主催:特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)) 2023)
「NextGenerationEU(EU復興基金)形成の政治過程」
(早稲田大学EU研究所 2022年度第1回EU研究会(オンライン) 2022)
「国際機構の対テロ政策の系譜:国連とEUの事例」
(国際政治統合研究会(オンライン) 2021)

Works (5件)：

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (15件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (7件)：

グローバル・ガバナンス学会 , 日本公益学会 , 日本国際政治学会 , 日本公共政策学会 , 日本EU学会 , 日本政治学会 , 日本行政学会

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原田 徹