研究者
J-GLOBAL ID:201701002421371702   更新日: 2024年09月13日

益戸 智香子

マスド チカコ | Masudo Chikako
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 臨床薬学センター
研究分野 (1件): 医療薬学
論文 (7件):
  • Takeshi Horii, Chikako Masudo, Yui Takayanagi, Yoichi Oikawa, Akira Shimada, Kiyoshi Mihara. Adherence and treatment discontinuation of oral semaglutide and once-weekly semaglutide injection at 12 month follow-up: Japanese real-world data. Journal of diabetes investigation. 2024
  • Chikako Masudo, Sena Morohashi, Naomi Yamashita, Kiyoshi Mihara. Comparison of Efficacy and Safety between Standard Triple Antiemetic Therapy and Additional Olanzapine Therapy for Chemotherapy-induced Nausea and Vomiting in Patients Receiving Highly Emetogenic Chemotherapy: A Meta-analysis of Randomized Controlled Trials. アプライド・セラピューティクス. 2022. 17. 83-102
  • Chikako Masudo, Mitsuki Shiroma, Naomi Yamashita, Kiyoshi Mihara. Efficacy and Safety of Teriflunomide versus Dimethyl Fumarate for Treating Relapsing-Remitting Multiple Sclerosis: A Meta-analysis. アプライド・セラピューティクス. 2021. 16. 1-16
  • 山本 摂子, 栃原 綾, 嶋田 真理子, 畠山 恵, 益戸 智香子, 高尾 良洋, 吉井 智子, 稗田 里香, 小俣 智子, 後藤 優子, et al. 総合大学医療・福祉4学科「むさしのIPE 」活動紹介と今後の展望. 武蔵野大学しあわせ研究所紀要. 2021. 4. 88-102
  • 益戸智香子, 小川ゆかり, 山下直美, 三原潔. 高齢者におけるベンゾジアゼピン受容体作動薬の半減期と転倒との関連性:観察研究のメタアナリシス. YAKUGAKU ZASSHI. 2019. 139. 1. 113-122
もっと見る
MISC (2件):
  • 山本摂子, 小俣智子, 稗田里香, 畠山恵, 嶋田真理子, 高尾良洋, 吉井智子, 益戸智香子, 栃原綾, 後藤優子, et al. 2021 年度しあわせ研究 「むさしのIPE」の活動と展望. 武蔵野大学しあわせ研究所通信. 2022. 92
  • 益戸智香子, 三原潔, 山下直美. 妊娠糖尿病の治療における海外ガイドラインとの比較ーメトホルミンの位置付けー. 内分泌・糖尿病・代謝内科. 2019. 48. 3. 234-242
講演・口頭発表等 (131件):
  • 高齢アテローム血栓性脳梗塞患者における脂質低下療法と早期再発リスク
    (医療薬学フォーラム 2024 2024)
  • 2型糖尿病患者における経口セマグルチドと皮下GLP-1受容体作動薬の有効性・安全性の比較:Meta-analysisによる検討
    (医療薬学フォーラム 2024 2024)
  • レセプトデータを用いた2型糖尿病患者における経口セマグルチドと セマグルチド皮下注の服薬アドヒアランスについての比較検討
    (医療薬学フォーラム 2024 2024)
  • 多発性硬化症(MS)に対するオファツムマブの有効性と安全性
    (第27回日本地域薬局薬学会年会 2024)
  • 医薬品副作用データベースJADERを用いた抗うつ薬のセロトニン症候群に関する副作用解析
    (第27回日本地域薬局薬学会年会 2024)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2020 - 2023 武蔵野大学大学院 薬科学研究科 薬科学専攻博士後期課程
  • 2002 - 2004 明治薬科大学大学院 薬学研究科 臨床薬学専攻
  • 1997 - 2001 明治薬科大学 薬学部 製薬学科
学位 (2件):
  • 臨床薬学修士 (明治薬科大学)
  • 薬科学博士 (武蔵野大学)
経歴 (5件):
  • 2019/04 - 現在 武蔵野大学薬学部 薬学科 講師
  • 2016/04 - 2019/03 武蔵野大学薬学部 薬学科 助教
  • 2014/03 - 2016/03 JR東京総合病院 薬剤部 薬剤師
  • 2007/04 - 2014/02 せんぽ東京高輪病院 薬剤部 薬剤師
  • 2004/04 - 2005/10 帝京大学医学部付属病院 薬剤部 薬剤師
委員歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 武蔵野大学薬学部 OSCE委員会
  • 2022/04 - 現在 武蔵野大学薬学部 実務実習委員会
  • 2020/09 - 第13回日本薬学会関東支部 若手シンポジウム 委員
  • 2017/07 - 日本地域薬局薬学会 第21回日本地域薬局薬学会年会 実行委員
受賞 (6件):
  • 2024/06 - 第7回フレッシャーズ・カンファランス 優秀演題発表賞 OATP2B1を介したアミオダロン誘発間質性肺炎発症リスクを低減させる薬剤の網羅的探索
  • 2023/09 - 第9回次世代を担う若手のためのレギュラトリーサイエンスフォーラム 優秀研究発表受賞 レセプトデータベースを活用した 2 型糖尿病における脳梗塞発症後の重症化予防に関連する薬剤の探索
  • 2021/09 - 第11回 日本アプライド・セラピューティク(実践薬物治療)学会 学術大会 優秀演題賞 高度催吐性化学療法による化学療法誘発性悪心・嘔吐に対する標準3剤併用療法とオランザピン追加の有効性と安全性:メタ解析
  • 2019/09 - 第10回 日本アプライド・セラピューティク(実践薬物治療)学会 学術大会 優秀演題賞 メタアナリシスを用いた再発寛解型多発性硬化症におけるテリフルノミドとフマル酸ジメチルの有効性と安全性の比較
  • 2018/09 - 第9回 日本アプライド・セラピューティクス(実践薬物治療)学会 学術大会 優秀演題賞 妊娠糖尿病におけるメトホルミンとインスリンによる胎児への影響の比較-メタアナリシス-
全件表示
所属学会 (12件):
武蔵野大学しあわせ研究所 ,  日本保健医療福祉連携教育学会 ,  日本薬学教育学会 ,  日本くすりと糖尿病学会 ,  日本地域薬局薬学会 ,  日本TDM学会 ,  日本アプライド・セラピューティクス学会 ,  日本医療薬学会 ,  日本薬学会 ,  日本静脈経腸栄養学会 ,  日本病院薬剤師会 ,  東京都病院薬剤師会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る