坂牧僚

Sakamaki Akira

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：消化器内科学

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2023 - 2027 臓器・細胞選択的in vivoゲノム編集による難治癌の遺伝子治療法開発
2022 - 2025 肝への異所性脂肪蓄積制御の機序解明によるNASHの新規治療法の開発
2020 - 2024 臓器選択的ハイドロダイナミック遺伝子導入法の新規膵癌遺伝子治療法への応用
2022 - 2023 令和4年度学術研究助成金
2019 - 2022 NASHを反映する改良型MC4RKOマウスでの線維化改善治療開発と発癌機構の解明

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論文 (66件)：

Shunta Yakubo, Hiroyuki Abe, Yawen Li, Marina Kudo, Atsushi Kimura, Takuya Wakabayashi, Yusuke Watanabe, Naruhiro Kimura, Toru Setsu, Takeshi Yokoo, et al. Dasatinib and Quercetin as Senolytic Drugs Improve Fat Deposition and Exhibit Antifibrotic Effects in the Medaka Metabolic Dysfunction-Associated Steatotic Liver Disease Model. Diseases (Basel, Switzerland). 2024. 12. 12
Kyutaro Koyama, Akira Sakamaki, Shinichi Morita, Itsuo Nagayama, Marina Kudo, Yuto Tanaka, Naruhiro Kimura, Yoshihisa Arao, Hiroyuki Abe, Kenya Kamimura, et al. Maid gene dysfunction promotes hyperobesity via the reduction of adipose tissue inflammation in Mc4r gene-deficient mice. Scientific reports. 2024. 14. 1. 21126-21126
小川和也, 上村顕也, 石井壮一, 遠藤沙織, 石川夏生, 阿部寛幸, 坂牧僚, 寺井崇二. 症候性巨大肝嚢胞に対する嚢胞内洗浄併用の塩酸ミノサイクリン硬化療法が長期的効果を呈した1例. 日本消化器病学会雑誌. 2024. 121. 9. 769-776
Yuichirou Maeda, Yusuke Watanabe, Natsuki Ishikawa, Tomoaki Yoshida, Naruhiro Kimura, Hiroyuki Abe, Akira Sakamaki, Hiroteru Kamimura, Takeshi Yokoo, Kenya Kamimura, et al. Platelet-rich plasma-derived extracellular vesicles improve liver cirrhosis in mice. Regenerative therapy. 2024. 26. 1048-1057
坂牧僚, 横山邦彦, 若林拓哉, 阿部寛幸, 土屋淳紀, 上村顕也, 寺井崇二. 顕性肝性脳症の発症予測における,呼気中水素・メタン分析によるSIBO診断の有用性の検討. 肝臓. 2024. 65. Suppl.1. A410-A410

MISC (47件)：

坂牧僚, 酒井規裕, 小川和也, 木村成宏, 荒生祥尚, 阿部寛幸, 上村顕也, 寺井崇二. MC4R、Maid両遺伝子欠損マウスを用いた慢性アルコール性肝障害モデルマウスの開発. アルコールと医学生物学. 2023. 42. 44-46
坂牧僚, 阿部寛幸, 上村顕也, 寺井崇二. 肥満モデルマウスを用いた、脂肪細胞の機能に着目した肥満制御メカニズムの解明. 新潟県医師会報. 2023. 876. 12-13
薛徹, 上村博輝, 坂牧僚, 横尾健, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌明, 寺井崇二. 急性肝不全に対する治療内科,外科の立場から新潟県での急性肝不全診療ネットワークの構築とOn line HD導入への取り組み. 肝臓. 2023. 64. 2. 92-93
坂牧僚, 寺井崇二. 【高齢者の消化器疾患-最新の診断と治療-】肝硬変・肝細胞癌. 日本臨床. 2023. 81. 2. 256-260
坂牧僚, 小山究太郎, 酒井規裕, 阿部寛幸, 上村顕也, 寺井崇二. 糖鎖欠損トランスフェリン値はγ-GTP値と相補的にアルコール性肝硬変の予後不良に関連する. アルコールと医学生物学. 2022. 41. 71-73

経歴 (9件)：

2021/12 - 現在新潟大学医歯学総合病院消化器内科学分野講師
2018/11 - 2021/11 新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野助教
2016/11 - 2018/10 新潟大学医歯学総合病院肝疾患相談センター特任助教
2016/04 - 2016/10 新潟大学医歯学総合病院消化器内科医員
2012/04 - 2016/03 新潟県立中央病院消化器内科医長

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委員歴 (2件)：

2021/04 - 2022/03 日本高齢消化器病学会高齢者肝硬変ガイドライン作成委員
2019/04 - 2022/03 新潟大学倫理審査委員会委員

受賞 (2件)：

2015/06 - 第18回市田賞(基礎医学の分野)
2012/11 - 第72回日本消化器内視鏡学会甲信越支部例会優秀演題賞

所属学会 (9件)：

日本医師会 , 日本高齢消化器病学会 , 日本門脈圧亢進症学会 , 日本肝臓学会 , 日本消化器内視鏡学会 , 日本消化器病学会 , 日本内科学会 , アルコール医学生物学研究会 , 日本肥満学会

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