研究者
J-GLOBAL ID:201701002514683437   更新日: 2024年04月05日

津田 奈保子

ツダ ナホコ | Tsuda Nahoko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 教科教育学、初等中等教育学 ,  子ども学、保育学
研究キーワード (3件): 音楽表現 ,  器楽教育 ,  音楽教育
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2021 - 2024 幼児期の協働的音楽創造活動における器楽教育プログラムの開発
  • 2021 - 2022 幼児の足裏発達を促す歌遊びの効果について
論文 (13件):
  • 音あそびを出発点とした創造的合奏活動の可能性について-ある子ども園での 4 歳児の取り組みから -. 藝術文化研究. 2024. 26. 43-61
  • 津田奈保子, 山内信子. 音探索から始まる音楽表現の形成過程ー音楽文化を受容する4・5歳児の姿から-. 保育文化研究. 2023. 16.17. 169-178
  • 津田 奈保子. 音楽速度 の相違 から探る 幼児の 楽器表現 -4 ・ 5歳 児による 合奏での 楽器選択から -. 人間教育学研究. 2023. 9. 113-126
  • 津田 奈保子. 幼児期における音を創造する合奏のあり方について. 芸術と教育. 2023. 7
  • 津田 奈保子. 職種による器楽教育観について -タンブリンの導入を手掛かりに-. 人間教育学研究. 2022. 8. 11-24
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MISC (11件):
  • 津田奈保子, 山内信子. 音を感受する体験による器楽表現の変容ーハープと関わる5歳児の姿からー. 大阪芸術大学短期大学部紀要. 2024. 48. 73-88
  • 津田奈保子. 幼児と楽器と音の関係についてー「既知で初めて」の楽器の取り組みから. 大阪芸術大学短期大学部紀要. 2020. 44
  • 津田 奈保子. 遊びの持つ魅力によるコンピテンシー向上について-小学校4年生の音楽科の音楽づくりの導入に着目して-. 児童教育研究所所報. 2019. 6. 1-11
  • 津田 奈保子. [器楽」指導と「音楽づくり」の協働についての研究 -リズムアンサンブルへの軌跡-. 大阪芸術大学短期大学部紀要. 2018. 42. 175-183
  • 津田 奈保子. 幼児期の「創造的音楽づくり」を支える音楽活動について -領域「表現」と小学校音楽科「音楽づくり」を手掛かりに-. 大阪芸術大学短期大学部紀要. 2017. 41. 41. 179-190
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書籍 (1件):
  • たのしいこどものハープ ー 幼児教育用 ケルティック ハープ 指導教本 -
    パピリオハープ 2022
講演・口頭発表等 (15件):
  • 創造性育成のための 協同的 合奏遊びの検討 -5歳児の音のイメージをめぐって-
    (日本音楽教育学会 2023)
  • 音を創造する合奏に向けて-幼児期のありようをめぐってー
    (大阪芸術大学教育研究発表会 2022)
  • 音探索から音楽文化への表現過程 -身の回りの音を媒介に-
    (全国大学音楽教育学会 2022)
  • 5歳児の表現遊びの足部形態への影響 -わらべうた「あんたがたどこさを事例として-
    (日本保育学会第75回大会 2022)
  • 弦の響きを捉える器楽活動について -子ども用ハープを一事例に-
    (日本保育学会第75回大会 2022)
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学歴 (2件):
  • 2019 - 2021 大阪芸術大学大学院 芸術研究科 博士課程 音楽学専攻
  • 1994 - 1996 兵庫教育大学大学院 学校教育研究科 幼児教育専攻
学位 (1件):
  • 博士 (大阪芸術大学)
所属学会 (6件):
日本保育文化学会 ,  日本運動スポーツ科学学会 ,  全国大学音楽教育学会 ,  日本人間教育学会 ,  日本音楽教育学会 ,  日本保育学会
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