研究者
J-GLOBAL ID：201701002554119186   更新日: 2024年04月12日

今井 孝成

イマイ タカノリ | Imai Takanori
所属機関・部署：
昭和大学医学部 小児科学講座

昭和大学医学部 小児科学講座 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 胎児医学、小児成育学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2022 - 2027 重症牛乳アレルギー児への少量経口免疫療法の検討
  • 2021 - 2024 鶏卵アレルギー経口免疫療法の舌下免疫療法併用効果に関するランダム化対照比較試験
  • 2018 - 2023 鶏卵経口免疫療法におけるビフィズス菌摂取介入効果に関する無作為二重盲検比較試験
  • 2013 - 2017 食物アレルギー耐性誘導のための食生活に関する研究
  • 2005 - 2006 学校給食における食物アレルギーの疫学研究
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論文 (173件)：
  • Chihiro Kunigami, Takanori Imai, Kosei Yamashita, Toshiyuki Takagi, Megumi Okawa, Aiko Honda, Yuki Okada, Mayu Maeda, Taro Kamiya. Procalcitonin level after positive FPIES OFC predicts short-term tolerance. The journal of allergy and clinical immunology. In practice. 2024
  • 國上 千紘, 今井 孝成, 山下 恒聖, 大川 恵, 高木 俊敬, 本多 愛子, 岡田 祐樹, 前田 麻由, 神谷 太郎. 食物アレルギー児に対するいじめの実態. アレルギー. 2023. 72. 10. 1248-1257
  • Kosei Yamashita, Yuki Okada, Aiko Honda, Chihiro Kunigami, Mayu Maeda, Toshinori Nakamura, Taro Kamiya, Takanori Imai. Clinical Features of Quail Egg Ingestion in Patients with Acquired Tolerance to Hen Eggs: A Case Series Study. International archives of allergy and immunology. 2023. 1-6
  • Chihiro Kunigami, Takanori Imai, Kosei Yamashita, Toshiyuki Takagi, Megumi Okawa, Aiko Honda, Yuki Okada, Mayu Maeda, Taro Kamiya. Relationship between the diagnosis of food protein-induced enterocolitis syndrome and postemetic procalcitonin levels. The journal of allergy and clinical immunology. Global. 2023. 2. 4. 100156-100156
  • 渡邊 優, 今井 孝成, 山下 恒聖, 高木 敬, 大川 恵, 本多 愛子, 國上 千紘, 岡田 祐樹, 前田 麻由, 神谷 太郎. 食物経口負荷試験で軽症であった鶏卵アレルギーに対する自宅増量法の有効性と安全性の検討. 食物アレルギー研究会会誌. 2023. 23. 2. 60-61
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MISC (487件)：
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書籍 (10件)：
  • 食物アレルギー栄養しっかりごはん : 幼児から小学生まで
    女子栄養大学出版部 2023 ISBN:9784789551403
  • 食育・アレルギー対応
    中央法規出版 2022 ISBN:9784805887172
  • 子どもの食物アレルギーあんしんBOOK : 忙しいママ&パパのお悩み解決!
    女子栄養大学出版部 2021 ISBN:9784789551380
  • こどものアレルギー基礎BOOK : 心配になったら一番最初に読む本
    日東書院本社 2021 ISBN:9784528022430
  • 食育・アレルギー対応
    中央法規出版 2020 ISBN:9784805881101
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講演・口頭発表等 (160件)：
  • 食物アレルギーと生きる 食物アレルギー児のいじめ被害経験
    (アレルギー 2022)
  • 食物経口負荷試験 ピーナッツアレルギーの少量食物経口負荷試験における負荷量の妥当性についての検討
    (アレルギー 2022)
  • 思春期アレルギー児レジリエンス尺度の因子モデルの検討
    (アレルギー 2022)
  • 消化管アレルギー 卵黄FPIESにおける初回負荷試験の段階的負荷量設定の有用性
    (アレルギー 2022)
  • 経口免疫療法にて持続的無反応獲得後の長期的なQOL評価
    (日本小児臨床アレルギー学会誌 2022)
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学位 (1件)：
  • 医学博士 (昭和大学)
経歴 (5件)：
  • 2019/08 - 昭和大学医学部 小児科学講座 教授
  • 2018/07 - 昭和大学医学部 小児科学講座 准教授
  • 2012/04 - 昭和大学医学部 小児科学講座 講師
  • 2004/07 - 2012/03 国立病院機構相模原病院 小児科
  • 1996/05 - 昭和大学医学部 小児科学講座
所属学会 (5件)：
日本周産期・新生児医学会 ,  日本小児臨床アレルギー学会 ,  日本小児アレルギー学会 ,  日本アレルギー学会 ,  日本小児科学会
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