研究者
J-GLOBAL ID:201701003055792615   更新日: 2024年11月20日

松垣 竜太郎

マツガキ リュウタロウ | Matsugaki Ryutaro
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (5件): リハビリテーション科学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  神経内科学 ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (5件): 労働災害 ,  リアルワールドデータ ,  高年齢労働者 ,  産業保健 ,  リハビリテーション医学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2028 高年齢労働者の転倒災害リスク因子を特定するためのコホート研究【研究代表者】
  • 2023 - 2026 股関節骨折の医療費、介護費及び合計費用の推定ー縦断的レセプトデータを用いて【研究分担者】
  • 2022 - 2026 LIFEを用いた介護領域における新たな研究デザインの提案のための研究【研究分担者】
  • 2024 - 2025 高年齢労働者におけるフレイルと転倒との関係についての検証【研究代表者】
  • 2022 - 2024 高年齢労働者の腰痛発生に関連する要因の検討-コホート研究-【研究代表】
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論文 (60件):
  • Naoya Sawamoto, Makoto Okawara, Ryutaro Matsugaki, Ayako Hino, Tomohisa Nagata, Seiichiro Tateishi, Mayumi Tsuji, Shinya Matsuda, Yoshihisa Fujino. Association between presenteeism and mistreatment at the workplace during the COVID-19 pandemic in Japan: A one-year prospective cohort study. Journal of Occupational and Environmental Medicine. 2024
  • Ai Yoshida, Makoto Okawara, Ryutaro Matsugaki, Tomohisa Nagata, Seiichiro Tateishi, Hisashi Eguchi, Mayumi Tsuji, Shinya Matsuda. Work functioning impairment and telework: Influence of family cohabiting situation (in press). Journal of Occupational and Environmental Medicine. 2024
  • Keisuke Yasunami, Ryutaro Matsugaki, Keiji Muramatsu, Shinya Matsuda. Hospitalization of patients with Down syndrome in acute care hospitals in Japan. Journal of General and Family Medicine. 2024
  • Ryutaro Matsugaki, Masayoshi Zaitsu, Satoru Saeki, Yoshihisa Fujino, Shinya Matsuda, Akira Ogami. Frailty is a risk factor for occupational falls among older workers: an internet-based prospective cohort study (in press). Journal of Occupational Health. 2024
  • Rintaro Fujii, Makoto Okawara, Ryutaro Matsugaki, Kiminori Odagami, Ayako Hino, Seiichiro Tateishi, Mayumi Tsuji, Reiji Yoshimura, Shinya Matsuda. Impact of family cohabitation status and work-from-home on sleep problems among Japanese workers during the COVID-19 pandemic: a cross-sectional study (in press)). Journal of Occupational and Environmental Medicine. 2024
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MISC (7件):
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書籍 (2件):
  • 最新理学療法学講座 地域理学療法学 第2版
    医歯薬出版株式会社 2024 ISBN:9784263267424
  • がん医療 がん在宅医療ガイドブック<北九州・筑豊版>
    2016
講演・口頭発表等 (74件):
  • 高年齢労働者におけるフレイルと慢性腰痛との関係
    (2024年度産業衛生学会九州地方会学会 2024)
  • 労働者に対する痛みの予防 〜産業保健における理学療法士の役割〜
    (第11回日本予防理学療法学会学術大会 2024)
  • 小売業の転倒労災事故の防止と関連する健康問題
    (第11回日本予防理学療法学会学術大会 2024)
  • 高年齢労働者の慢性腰痛発生に関連する要因の検討-前向きコホート研究-
    (第7回日本産業理学療法研究会学術集会 2024)
  • デジタルヘルス介入は筋骨格系疼痛によるプレゼンティーズムを改善するか
    (第97回日本産業衛生学会 2024)
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学歴 (2件):
  • 2016 - 2020 産業医科大学大学院医学研究科医学専攻 リハビリテーション医学
  • 2014 - 2016 産業医科大学大学院医学研究科産業衛生学専攻 健康開発科学
学位 (2件):
  • 修士(産業衛生学) (産業医科大学)
  • 博士(医学) (産業医科大学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 健和看護学院 非常勤講師
  • 2023/09 - 現在 産業医科大学産業生態科学研究所 作業関連疾患予防学研究室 助教
  • 2020/04 - 2023/08 産業医科大学医学部 公衆衛生学講座 有期助教
  • 2018/04 - 2020/03 広島大学医学部 臨床講師
  • 2011/04 - 2020/03 産業医科大学病院 リハビリテーション部
委員歴 (14件):
  • 2024/10 - 現在 公益社団法人全国老人保健施設協会 介護施設利用者の摂食嚥下機能の維持・改善に向けた事例集等の作成に係る調査研究事業班員
  • 2024/07 - 現在 日本産業理学療法研究会 編集委員
  • 2024/07 - 現在 一般社団法人日本予防理学療法研究会 代議員
  • 2024/06 - 現在 公益社団法人日本理学療法士協会 代議員
  • 2024/04 - 現在 福岡県産業保健総合支援センター 産業保健相談員(保健指導)
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受賞 (13件):
  • 2024/11 - 2024年度産業衛生学会九州地方会学会 最優秀プレゼンテーション賞 高年齢労働者におけるフレイルと慢性腰痛との関係
  • 2023/10 - 日本産業理学療法研究会 第6回日本産業理学療法研究会学術大会大会長賞 第三次産業に従事する高年齢労働者における職業性転倒とフレイルとの関係
  • 2022/12 - 公益財団法人ふくおか公衆衛生推進機構 令和4年度がん研究助成金奨励賞 がんを有病する高年齢労働者が抱える就労継続の課題
  • 2022/11 - 第6回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会Young Investigator Award優秀賞 リハビリテーション医療専門職の病棟配置が高齢肺炎患者の自宅退院に与える影響
  • 2022/06 - 日本リハビリテーション医学会国際誌最優秀論文賞 Pre-transplant Rehabilitation to Decrease the Post-transplant Length of Stay for Hematological Malignancy Patients Undergoing Allo-HSCT
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所属学会 (4件):
日本公衆衛生学会 ,  日本老年医学会 ,  日本リハビリテーション医学会 ,  日本産業衛生学会
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