中井真悟

ナカイシンゴ | Shingo Nakai

所属機関・部署：
職名：講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

研究分野 (5件)：栄養学、健康科学 , 解剖学 , 高等教育学 , 社会学 , 科学社会学、科学技術史

研究キーワード (16件)：柔道整復 , 鍼灸 , マッサージ , 組織学 , 健康科学 , 骨基質 , 骨強度 , 鍼通電刺激 , 加重低減 , 関節不動化モデル , メカニカルストレス , 職業教育 , 実践の理論化 , 学問の布置 , 実践知 , 知の理論

競争的資金等の研究課題 (18件)：

2021 - 2024 スポーツ傷害後の骨量維持のための新たな通電刺激法の試みとその応用性の検討
2020 - 2023 鍼灸針を用いた理学的介入が破骨細胞分化の抑制機序に及ぼす影響の組織学的解析
2022 - 2023 骨端線離開モデルに対する固定法の作成
2022 - 2023 Salter-Harris Classification TypeII of Epiphysial Fractures の修復過程における組織学的評価
2022 - 2023 柔道整復領域における臨地実習前のPBLに映像を活用したリフレクションの提案

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論文 (21件)：

水藤飛来, 南園航, 八嶋奈央, 徐思琴, 松永拓也, 中井真悟, 大迫正文. ラット脛骨粗面の形成にはChondromodulin-1の発現抑制が関連するー深層軟骨組織の構造に着目してー. 日本柔道整復接骨医学会誌. 2024. (in press)
中井真悟. 柔道整復学の学問的位置づけに関する哲学的考察ーコミュニティ内の世界観に着目してー. 日本柔道整復接骨医学会誌. 2024. (in press)
中井真悟, 宇南山伸, 大迫正文. 後肢不動化モデルラットの大腿骨骨折線に及ぼす鍼通電刺激効果の組織学的解析. 全日本鍼灸学会誌. 2023. 73. 2. 121-130
藤城楓, 中井真悟. 異なる頻度の緩衝動作がラット膝関節の構造に及ぼす影響. 常葉大学健康プロデュース学部雑誌. 2022. 16
内野智貴, 八嶋奈央, 水藤飛来, 柏崎保昌, 眞鍋和親, 森山伸一, 中井真悟. 着地時の遠心性収縮が発育期ラットの骨構造に及ぼす影響. 常葉大学健康プロデュース学部雑誌. 2021. 15. 1. 85-90

MISC (10件)：

中井真悟. ラット骨組織に及ぼす通電刺激効果の組織学的解析. Precision Medicine. 2024
中井真悟. 「現代」柔道整復領域における学問的布置の明示と活用法の提案. 社会構想大学院大学専門職学位論文. 2023. 1-75
中井真悟. 理論と実践の架橋を目指して第3回柔道整復師の実務や養成を経て柔道整復の学問的位置づけを整理. 月刊先端教育. 2023. 45
中井真悟, 大迫正文. ラット骨組織に及ぼす通電刺激の効果 (研究者の最新動向). Precision medicine = プレシジョンメディシン. 2021. 4. 9. 881-883
中井真悟, 大迫正文. ラット骨組織に及ぼす通電刺激の効果. Medical Science Digest. 2021. 47. 2. 50-51

特許 (1件)：

講演・口頭発表等 (47件)：

ラット骨端線離開モデルにおける修復過程の観察
(第129回日本解剖学会総会・全国学術集会 2024)
発育に伴うラット関節軟骨の組織学的構造変化ー石灰化層の変化を中心にー
(第32回日本柔道整復接骨医学会学術大会 2023)
ラット脛骨骨幹部における骨損傷が遠隔に位置する腰椎椎体の皮質骨に及ぼす影響
(第32回日本柔道整復接骨医学会学術大会 2023)
後肢加重低減ラットにおける大腿骨の構造に及ぼす高周波数の通電刺激の効果
(第32回日本柔道整復接骨医学会学術大会 2023)
柔道整復教育におけるリフレクションの提案 -臨地実習前のPBLに映像を活用した事例-
(第20回職業教育研究集会 2023)

学歴 (5件)：

学位 (3件)：

経歴 (10件)：

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委員歴 (7件)：

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受賞 (4件)：

所属学会 (8件)：

European College of Sport Science , 全日本鍼灸学会 , 日本柔道整復接骨医学会 , 日本体力医学会 , 日本解剖学会 , 日本ペインクリニック学会 , 日本実務教育学会 , 日本東洋医学系物理療法学会

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中井 真悟