今村比呂志

イマムラヒロシ | IMAMURA HIROSHI

研究分野 (4件)：その他 , 生物物理学 , 薬系分析、物理化学 , 基礎物理化学

研究キーワード (4件)：生物物理 , 蛋白質科学 , デザイン , 物理化学

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (55件)：

磯貝泰弘, 今村比呂志, 白井剛. 古代の失われたタンパク質を再現する. 生物物理. 2024. 64. 6. 295-298
Takeshi Morita, Yusuke Torii, Hiroshi Imamura, Teruki Kadota, Fumie Sakuma, Kenjirou Higashi, Tomonari Sumi. Pair Potential between Poloxamer 407 Micelles in 14wt% Aqueous Solution Clarifying the Sol-Gel-Sol Transition by Temperature Rise. Journal of Physical Chemistry Letters. 2024. 15. 31. 7909-7915
Haruka Hiroe, Masashi Kawamoto, Hiroshi Imamura, Tomomi Koshiyama. Energy transfer on cytoskeleton of red blood cell ghosts and their efficiency control by KCl concentration-induced cell shrinkage. Chemistry - A European Journal. 2024. 30. 18. e202303749
Keisuke Yuzu, Hiroshi Imamura, Takuro Nozaki, Yuki Fujii, Shaymaa Mohamed Mohamed Badawy, Ken Morishima, Aya Okuda, Rintaro Inoue, Masaaki Sugiyama, Eri Chatani. Mechanistic modeling of amyloid oligomer and protofibril formation in bovine insulin. Journal of Molecular Biology. 2024. 436. 6. 168461
今村比呂志, 神村麻友, 川瀬雅也. タンパク質の電荷を実感する学生実験の一工夫: リゾチームのイオン交換クロマトグラフィーと中村効果. 生物工学会誌. 2024. 102. 2. 67-75

MISC (30件)：

菱田真史, 今村比呂志, 山田秀人, 撹上将規. 熱測定講習会 2024 -対面での装置を用いた実習が 5 年ぶりに復活します!- 開催報告. 熱測定. 2024. 51. 4. 175
今村比呂志, 本田真也. IgG1抗体の酸変性構造のSEC-SAXS解析. Photon Factory Activity Report 2023. 2024. 00
葛西佑一, 田中俊一, 菱田真史, 今村比呂志. 「熱測定オンライン講習会 2023」開催報告. 熱測定. 2024. 51. 1. 201-201
今村比呂志. 蛋白質の変性を熱力学的にみると. 日本生物物理学会ウェブサイト, 生物物理のテーマ. 2024
今村比呂志. 変性して小さくなる蛋白質の発見: SEC-SAXS法による抗体の変性構造の解析. 「物質・生命研究における小角散乱法の展開:現状と展望のための討論会」 KEK Proceedings. 2024

書籍 (5件)：

タンパク質の構造解析手法とIn silicoスクリーニングへの応用事例
技術情報協会 2023 ISBN:9784861049712
品質評価のカギをにぎるバイオ医薬品の分析法知っておきたい基礎×一歩進んだ応用
じほう 2022 ISBN:4840754608
Therapeutic Antibodies: Methods and Protocols
Humana, New York 2021 ISBN:9781071614495
タンパク質のアモルファス凝集と溶解性-基礎研究からバイオ産業・創薬研究への応用まで-
シーエムシー出版 2019 ISBN:9784781313979
極限環境の生体分子-過酷な環境下での機能を科学する-
化学同人 2014 ISBN:9784759813777

講演・口頭発表等 (172件)：

変性したIgG抗体のオルタナティブフォールド構造
(第3回日本抗体学会 2024)
小角散乱と超遠心分析による抗体の変性の多角的解析
(第14回生体分子相互作用解析フォーラム講演会 2024)
アンビエント蛋白質のデザインに向けて:化学ポテンシャルから理解する蛋白質の溶解性
(CPS研究会 2024)
IgG抗体のもうひとつのフォールド構造
(第24回日本蛋白質科学会年会 2024)
祖先型ミオグロビンのグロビンフォールドで発見された大規模構造変化
(第24回日本蛋白質科学会年会 2024)

Works (10件)：

Phone2SASプログラム: 3Dスキャンデータから小角散乱を計算する
今村比呂志 2023 - 現在
(小角X線散乱データ) SASDQA9 - Immunoglobulin G1 (pH 2, 0.2 M NaCl), SEC-SAXS data
2023 - 現在
(円偏光二色性スペクトルデータ) CD0006424000: Immunoglobulin G1, CD0006424001: Immunoglobulin G1 (pH 2, 3 Hours), CD0006424002: Immunoglobulin G1 (pH 2, 12 Days)
H. Imamura, A. Ooishi, S. Honda 2023 -
(小角X線散乱データ) SASDQ99 - Immunoglobulin G1 (pH 2, 0 M NaCl), SEC-SAXS data
2023 -
(カバーアート) What is the evolutionary strategy for packing protein into a crowded environment that makes you want to put it away?
Yasuhiro Isogai, Hiroshi Imamura, Tomonari Sumi, Tsuyoshi Shirai 2022 -

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (10件)：

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受賞 (6件)：

2021/05 - 立命館大学 2020年度「コロナ禍での教育・研究・社会貢献におけるグッドプラクティス」受講生の理解度を向上する授業の工夫。manaba+Rの機能の活用による双方向性の実現と親しみやすい講義コンテンツの作成等
2020/07 - 日本蛋白質科学会若手奨励賞
2020/03 - 立命館大学生命科学部若手教員奨励賞
2004/03 - 立命館大学父母教育後援会理工学部長優秀賞
2003 - 立命館大学⻄園寺記念奨学金

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所属学会 (4件)：

日本抗体学会 , 日本熱測定学会 , 日本蛋白質科学会 , 日本生物物理学会

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今村 比呂志