研究者
J-GLOBAL ID：201701003589850505   更新日: 2024年01月17日

栗林 千聡

クリバヤシ チサト | Kuribayashi Chisato
所属機関・部署：
東京女子体育大学

東京女子体育大学 について


研究分野 (2件)： スポーツ科学 ,  臨床心理学
研究キーワード (12件)： イップス ,  メンタルトレーニング ,  行動的コーチング ,  女性心身医学 ,  摂食障害 ,  競技不安 ,  スポーツカウンセリング ,  ジュニア選手 ,  臨床心理学 ,  スポーツ心理学 ,  認知行動療法 ,  臨床スポーツ心理学
競争的資金等の研究課題 (11件)：
  • 2023 - 2025 アスリートにおける不眠症状の予防・改善を目的としたメンタルトレーニング法の開発と効果の検討
  • 2023 - 2024 周囲の者に対する対人援助プログラムの実施がアスリートのメンタルヘルスに及ぼす効果
  • 2021 - 2024 摂食障害予防を目的とした基礎的研究および予防的介入プログラムの開発
  • 2022 - 2023 わが国の女性アスリートが直面するメンタルヘルスの実態把握
  • 2020 - 2023 イップスの実態把握および治療モデルの構築
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論文 (16件)：
  • 栗林 千聡, 武部 匡也, 佐藤 寛. ジュニア選手の競技不安に対する認知行動療法プログラムの予備的検討. スポーツ心理学研究. 2023. 50. 2. 51-61
  • 上田 紗津貴, 竹森 啓子, 栗林 千聡, 武部 匡也, 佐藤 寛. 日本の女子大学生における食行動異常の二過程モデルの検討. 認知療法研究. 2023. 16. 1. 61-68
  • 荒井弘和, 榎本恭介, 栗林千聡, 金澤潤一郎, 深町花子, 宅香菜子. 自身の価値が明確な大学生アスリートは幸せか?. スポーツ産業学研究. 2023. 33. 4. 281-293
  • Yoriko Noguchi, Chisato Kuribayashi, Taisuke Kinugasa. Current State and Support System of Athlete Well-Being in Japan: The Perspectives of University Student-Athletes. Frontiers. 2022. 5852
  • 武部 匡也, 栗林 千聡, 荒井 弘和, 飯田 麻紗子, 上田 紗津貴, 竹森 啓子, 佐藤 寛. 大学生アスリートにおける摂食障害の有病率推定. 日本摂食障害学会雑誌. 2022. 2. 1. 1-11
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MISC (11件)：
  • 栗林 千聡. アスリートの競技不安と認知行動療法. 心理学ワールド. 2022. 99. 22-23
  • 山蔦 圭輔, 栗林 千聡, 寺澤 恭子, 瀧澤 美保. 思春期・青年期女性の摂食障害予防 -ファッション雑誌からの影響と栄養管理-. 心理相談研究. 2021. 12. 79-92
  • 衣笠 泰介, 野口 順子, 立谷 泰久, 栗林 千聡, 荒井 弘和, 榎本 恭介, 福井 邦宗. オリンピック・パラリンピックスポーツの日本人アスリートにおけるウェルビーイングの実態調査. 日本スポーツ振興センター 令和元年度研究成果報告書. 2020
  • 高橋 史, 岸田 広平, 栗林 千聡, 武部 匡也, 松原 耕平. エビデンスに基づく心理療法とその基盤制度 : 日本における医療・教育・福祉・司法・産業の臨床五領域について. 信州大学教育学部研究論集. 2020. 14. 14. 331-348
  • 栗林 千聡, 中村 菜々子, 佐藤 寛. ジュニア選手の競技不安はDSMにおける不安障害の概念によって説明できるか. 関西学院大学心理科学研究 = Kwansei Gakuin University, bulletin of psychological science research. 2018. 44. 1-7
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書籍 (10件)：
  • スポーツ心理学の挑戦: その広がりと深まり
    大修館書店 2023 ISBN:4469269697
  • これからの体育・スポーツ心理学 (KS心理学専門書)
    講談社 2023 ISBN:4065311691
  • 女性アスリートのための栄養・食事ガイドブック
    独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター国立スポーツ科学センター 2022
  • HPSC心理サポートガイドライン
    独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター国立スポーツ科学センター 2021
  • アスリートのメンタルは強いのか? : スポーツ心理学の最先端から考える
    晶文社 2020 ISBN:9784794970411
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講演・口頭発表等 (61件)：
  • The relationships between psychological flexibility, self-compassion, and mental illness of Japanese Athletes: A large-scale cross-sectional web-based survey
    (10th World Congress of Cognitive and Behavioral Therapies 2023)
  • エネルギー摂取不足がアスリートの「今」と「将来」の心身に与える影響
    (第33回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2022)
  • ジュニア選手の発達段階を考慮した心理的サポート-関西テニス協会における継続的支援-
    (日本スポーツ心理学会第49回大会 2022)
  • メンタルヘルスの問題を抱えたアスリートがCBTの専門家と出会うために-見えない障壁を取り払え-
    (日本認知・行動療法学会第48回大会 2022)
  • 研究活動のダイバーシティ -持続可能な論文執筆に向けて-
    (日本認知・行動療法学会第48回大会 2022)
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学歴 (3件)：
  • 2016 - 2019 関西学院大学大学院 文学研究科 総合心理科学専攻
  • 2014 - 2016 兵庫教育大学大学院 学校教育研究科 人間発達教育専攻
  • 2010 - 2014 関西大学 社会学部 社会学科 心理学専攻
学位 (2件)：
  • 修士(教育学) (兵庫教育大学)
  • 博士(心理学) (関西学院大学)
経歴 (8件)：
  • 2019/04 - 現在 産業能率大学・自由が丘産能短期大学 兼任教員
  • 2020/04 - 2022/03 独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 研究員
  • 2019/04 - 2020/03 児童発達支援センターにじいろキッズらいふ 心理士
  • 2019/04 - 2020/03 医療法人東口メンタルクリニック 心理士
  • 2019/04 - 2020/03 信州大学大学院教育学研究科 特任講師
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委員歴 (5件)：
  • 2022/08 - 現在 日本スポーツ精神医学会 評議員
  • 2022/07 - 現在 日本認知・行動療法学会 研究推進委員会(SIG小委員会)
  • 2022/04 - 現在 東京女子体育大学 硬式テニス部 部長
  • 2020/07 - 現在 日本認知・行動療法学会 企画委員会 委員
  • 2015/06 - 現在 関西テニス協会スポーツ医科学委員 心理
受賞 (1件)：
  • 2022/08 - Asian South Pacific Association of Sport Psychology (ASPASP) Best Poster Presentation Award An Evidence-Based Psychological Support Guideline for Elite Athletes in Japan.
所属学会 (7件)：
日本心身医学会 ,  日本認知療法・認知行動療法学会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  日本スポーツ心理学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会 ,  日本心理学会 ,  日本スポーツ精神医学会
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