研究者
J-GLOBAL ID:201701003642246224   更新日: 2024年10月20日

畑 和樹

ハタ カズキ | Hata Kazuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 社会学 ,  言語学 ,  言語学 ,  外国語教育
研究キーワード (6件): 会話分析 ,  相互行為言語学 ,  語用論 ,  終助詞 ,  コードスイッチング ,  応用言語学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2020 - 2023 コミュニティ・スクールの持続・発展に関する調査研究-指定後の転機に着目して-
  • 2019 - 2022 英語を媒介する教室における非適切なコードスイッチングと効果的な教育的介入の研究
論文 (13件):
  • 梁 勝奎, 畑 和樹, 山本真理. 依頼の合理性を主張する試み:発話を引用するやり方の事例から. 日本語用論学会第26回大会発表論文集. 2024. 19. 194-201
  • 畑 和樹. 他者の巻き込みによる組織としての報告の実践:学校協議会報告の事例にみられる参与役割の複雑性. 日本語用論学会第25回大会発表論文集. 2023. 18. 106-113
  • 畑 和樹. 英語学習者が母語 (日本語)を使ってしまうと教師はどう対処するのか:教師の "in English"から開始される修復組織の研究. 語用論研究. 2023. 24. 99-120
  • 畑 和樹. Which Medium Before or After Possible Action Completion: One Signature of Intersubjectivity in Foreign Language Classroom. 東京都市大学共通教育部紀要. 2021. 14. 87-108
  • Kazuki Hata. Expansion-relevant final but for preference organisation. International Review of Pragmatics. 2020. 12. 2. 295-321
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講演・口頭発表等 (15件):
  • 依頼の合理性を主張する試み:発話を引用するやり方の事例から<大会発表賞受賞論文>
    (日本語用論学会第26回大会 2023)
  • 会議報告中に報告の適切さを示すプラクティス:制度的多人数会話で為される相互志向に着目して
    (第17回動的語用論研究会 2023)
  • 他者に何かさせることの合理性の主張:第三者の発話を引用するやり方の事例から
    (第6回会話分析研究発表会 2023)
  • 他者の巻き込みによる組織としての報告の実践:学校協議会報告の事例にみられる参与役割の複雑性<大会発表賞受賞論文>
    (日本語用論学会第25回大会 2022)
  • A conversation analysis of collaborative organisation in dispute
    (American Association of Applied Linguistics (AAAL) 2019)
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学歴 (4件):
  • 2013 - 2018 Newcastle University School of Education, Communication, and Language Sciences PhD
  • 2012 - 2013 Newcastle University School of Education, Communication, and Language Sciences MA in Applied Linguistics and TESOL
  • 2010 - 2012 成城大学大学院 文学研究科 英文学専攻
  • 2006 - 2010 成城大学 文芸学部 英文学科
学位 (4件):
  • PhD (Newcastle University)
  • MA in Applied Linguistics and TESOL (Newcastle University)
  • 修士(文学) (成城大学大学院)
  • 学士(文学) (成城大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 東京都市大学 デザイン・データ科学科 准教授
  • 2017/04 - 現在 法政大学 文学部 英文学科 兼任講師
  • 2016/09 - 現在 法政大学 グローバル教養学科 兼任講師
  • 2022/09 - 2024/09 亜細亜大学 非常勤講師
  • 2021/04 - 2023/03 東京都市大学 共通教育部 外国語共通教育センター 准教授
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委員歴 (1件):
  • 2022/04 - 現在 日本語用論学会 事業部委員
受賞 (5件):
  • 2024/09 - 東京都市大学 ベストレクチャー賞
  • 2024/02 - 日本語用論学会 大会発表賞 (共著者)
  • 2023/09 - 日本語用論学会 大会発表賞
  • 2022/09 - 東京都市大学 ベストレクチャー賞
  • 2020/10 - 東京都市大学 ベストレクチャー賞
所属学会 (2件):
エスノメソドロジー・会話分析研究会 ,  日本語用論学会
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