研究者
J-GLOBAL ID:201701003836811160
更新日: 2024年11月18日
大類 真嗣
オオルイ マサツグ | Orui Masatsugu
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (3件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (4件):
疫学
, 自殺対策
, 衛生行政
, 精神保健
競争的資金等の研究課題 (7件):
論文 (86件):
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Masatsugu Orui, Taku Obara, Mami Ishikuro, Aoi Noda, Genki Shinoda, Keiko Murakami, Noriyuki Iwama, Ippei Chiba, Kumi Nakaya, Rieko Hatanaka, et al. Evaluation of depression at 6 and 12 months postpartum by examining depressive symptoms and self-harm ideation during the early postpartum period: Tohoku Medical Megabank Project Birth and Three-Generation Cohort Study. PCN reports : psychiatry and clinical neurosciences. 2024. 3. 4. e70025
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Chikana Kawaguchi, Maki Ozawa, Takanori Hidaka, Keiko Murakami, Mami Ishikuro, Fumihiko Ueno, Aoi Noda, Tomomi Onuma, Genki Shinoda, Masatsugu Orui, et al. Skin health survey on atopic dermatitis among Japanese children: The Tohoku Medical Megabank Project Birth and Three-Generation Cohort Study. Allergology international : official journal of the Japanese Society of Allergology. 2024
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Aoi Noda, Ryutaro Arita, Taku Obara, Satoko Suzuki, Minoru Ohsawa, Ryo Obara, Kei Morishita, Fumihiko Ueno, Fumiko Matsuzaki, Genki Shinoda, et al. The Use of Japanese Traditional (Kampo) Medicines Before and During Pregnancy in Japan: The Tohoku Medical Megabank Project Birth and Three-Generation Cohort Study. Pharmacoepidemiology and drug safety. 2024. 33. 10. e70033
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Masato Takase, Naoki Nakaya, Tomohiro Nakamura, Mana Kogure, Rieko Hatanaka, Kumi Nakaya, Ippei Chiba, Sayuri Tokioka, Ikumi Kanno, Kotaro Nochioka, et al. Genetic Risk, Lifestyle Adherence, and Risk of Developing Hyperuricaemia in a Japanese Population. Rheumatology (Oxford, England). 2024
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Ippei Takahashi, Taku Obara, Mami Ishikuro, Masatsugu Orui, Aoi Noda, Genki Shinoda, Fuji Nagami, Atsushi Hozawa, Tomoko Nishimura, Kenji J Tsuchiya, et al. Prospective associations of screen time at age 2 with specific behavioral subscales at age 3: a cohort study. Journal of public health (Oxford, England). 2024
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MISC (19件):
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石黒真美, 小原拓, 野田あおい, 篠田元気, 大類真嗣, 宇留野晃, 吉田清香, 高田菜生子, 藤岡俊亮, 西村尭幸, et al. 父母と小児の眼科的検査値の関連:三世代コホート調査. 日本疫学会学術総会講演集(Web). 2024. 34th. Suppl. 172-172
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森山 信彰, 西間木 ます子, 大類 真嗣, 岩佐 一, 黒田 佑次郎, 小野 道子, 佐藤 紀子, 岡崎 可奈子, 高村 元章, 安村 誠司. 災害による避難を経験した地域在住高齢者の精神的健康度に関連する因子の探索 身体活動および身体活動規定因子に着目して. 理学療法学. 2019. 46. Suppl.1. O-8
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大類 真嗣, 中山 千尋, 黒田 佑次郎, 森山 信彰, 岩佐 一, 堀内 輝子, 中山 健夫, 杉田 稔, 安村 誠司. 福島第1原子力発電所事故後の避難者における放射線による健康不安とメディア利用との関連. 福島県保健衛生雑誌. 2018. 32. 38-38
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赤石澤愛, 松田久美子, 八代千賀子, 大河原愛美, 五所俊輔, 児山洋平, 大類真嗣, 黒田佑次郎, 坪倉正治. 飯舘村民の避難指示解除後の生活とその課題~保健師からの視点~. 福島県保健衛生雑誌. 2018. 32
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中山 千尋, 杉田 稔, 中山 健夫, 黒田 佑次郎, 大類 真嗣, 堀内 輝子, 岩佐 一, 安村 誠司. 福島第一原子力発電所事故後の放射線健康不安に対する情報の影響. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2017. 76回. 597-597
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書籍 (3件):
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トラウマ関連疾患心理恵用法ガイドブック
誠信書房 2017
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公衆衛生 第80巻第4号
その他の出版機関 2016
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精神科 第26巻第1号
科学評論社 2015
講演・口頭発表等 (16件):
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放射線健康不安改善のためのゲートキーパー向け研修プログラムの開発とその評価
(第79回日本公衆衛生学会総会 2020)
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福島第1原子力発電所事故による避難区域内の自殺・メンタルヘルス対策と今後の方向性
(第77回日本公衆衛生学会総会 2018)
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原子力発電所事故後からの福島県民の精神的な回復に関連する要因は?
(第77回日本公衆衛生学会総会 2018)
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福島第1原子力発電所事故後の避難者における放射線による健康不安とメディア利用との関連
(平成30年度福島県保健衛生学会 2018)
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原子力発電所事故による避難区域内の自殺の動向
(第76回日本公衆衛生学会 2017)
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学歴 (2件):
- 2003 - 2008 山形大学 医学系研究科 公衆衛生学
- 1995 - 2001 山形大学 医学部 医学科
学位 (2件):
- 医学博士, 2008/03 (山形大学)
- M.D., Ph.D (Yamagata University)
経歴 (8件):
- 2024/08 - 現在 東北大学 災害科学国際研究所災害 公衆衛生学分野・東北メディカルメガバンク機構 予防医学・疫学部門 准教授
- 2023/04 - 2024/07 東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 予防医学・疫学部門 分子疫学分野 講師
- 2019/04 - 2023/03 仙台市健康福祉局精神保健福祉総合センター
- 2016/04 - 2019/03 福島県立医科大学医学部公衆衛生学講座 講師
- 2013/04/01 - 2016/03/31 仙台市健康福祉局精神保健福祉総合センター
- 2012/04/01 - 2013/03/31 山形県村山保健所(兼)山形県健康福祉部
- 2009/04/01 - 2012/03/31 山形県立鶴岡病院
- 2004/04/01 - 2009/03/31 山形県健康福祉部
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委員歴 (7件):
受賞 (4件):
- 2020/10/20 - 日本公衆衛生学会 日本公衆衛生学会 日本公衆衛生雑誌編集委員会 ベストレビュワー賞
- 2019/10/24 - 日本公衆衛生学会 日本公衆衛生学会奨励賞
- 2017/11/01 - 第76回日本公衆衛生学会学術総会 第76回日本公衆衛生学会 優秀ポスター賞 東日本大震災および原子力発電所事故後の勤労者の精神的健康を保持する要因の検討
- 2014/03/21 - 日本社会精神医学会 第33回日本社会精神医学会 優秀発表賞
所属学会 (5件):
日本自殺予防学会
, 日本精神神経学会
, 日本疫学会
, 日本公衆衛生学会
, 日本社会精神医学会
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