研究者
J-GLOBAL ID：201701003999028853   更新日: 2023年01月14日

影山 正幸

Masayuki Kageyama
所属機関・部署：
名古屋市立大学 大学院芸術工学研究科 産業イノベーションデザイン領域

名古屋市立大学 大学院芸術工学研究科 産業イノベーションデザイン領域 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 応用数学、統計数学
研究キーワード (4件)： リスク管理 ,  最適化理論 ,  マルコフ決定過程 ,  ファイナンス
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2020 - 2021 ロシア科学アカデミー Karelian 応用数学研究所と芸術工学部、経済学部との包括的共同研究 -交流協定締結に向けての情報交換
  • 2020 - 2021 人間の意思決定の不確実性を考慮した経済データの解析
  • 2020 - 2021 不確実な事前分布の下での意思決定モデルの構築
  • 2019 - 2021 リスク鋭敏型のマルコフ決定過程に関する研究
  • 2018 - 2020 リスク考慮型のマルコフ決定過程に関する研究
全件表示
論文 (27件)：
  • Qi Wang, Masayuki Kageyama, Jingyao Zhang. New evaluation criteria in the Markov decision processes. Journal of Statistics and Management Systems. 2021. 24. 3. 1-8
  • 王琦, 影山正幸, 張 景耀. 最適避難経路の決定方法. 京都大学数理解析研究所講究録. 2020. 2158. 104-109
  • 影山正幸, 椿広計. ベイズの定理の一拡張. 京都大学数理解析研究所講究録. 2020. 2158. 54-57
  • 影山正幸. マルコフ決定過程におけるリスク解析. 京都大学数理解析研究所講究録. 2019. 2114. 171-173
  • M. Kageyama, Q. Wang. Risk measureとその周辺. 京都大学数理解析研究所講究録. 2018. 2078. 22-24
もっと見る
MISC (4件)：
書籍 (1件)：
  • 不確実性理論の基礎
    World Academic Press, UK 2008
講演・口頭発表等 (54件)：
  • A survey on Uncertainty Theory
    (確率シンポジウム 2020)
  • ベイジアンマルコフ決定過程
    (日本数学会秋季総合分科会 2019)
  • ノイズを含んだマルコフ決定過程について
    (ファジイシステムシンポジウム 2019)
  • Bayesian decision processes with a fuzzy prior distribution
    (Workshop 2019)
  • A new criteria in Markov decision processes
    (Stochastic Analysis, Random Fields and Integrable Probability 2019)
もっと見る
学位 (1件)：
  • 博士(理学)
経歴 (3件)：
  • 2018/10 - 現在 中国清華大学 客員教授
  • 2012/04 - 現在 名古屋市立大学大学院 芸術工学研究科 産業イノベーションデザイン領域 准教授
  • 2015/09 - 2018/09 中国清華大学 客員教授
委員歴 (1件)：
  • 2018/04 - 現在 横幹連合 産学連携委員
所属学会 (4件)：
日本品質管理学会 ,  日本統計学会 ,  日本オペレーションズ・リサーチ学会 ,  日本数学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM