研究者
J-GLOBAL ID:201701004032166357   更新日: 2024年06月06日

朝川 剛

アサカワ タケシ | ASAKAWA Takeshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (11件): light structure ,  軽量構造 ,  木質ハイブリッド構造 ,  木質構造 ,  免震・制振 ,  構造設計 ,  wooden structure ,  vibration control ,  seismic isolation ,  軽量構造 ,  構造設計
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2023 高福寺鐘楼耐震診断および実測調査
  • 2022 - 耐震レジリエンス/ロバスト性向上のための数値実験システムの開発
  • 2019 - 2021 初期剛性付与型変位制御型ブレースの簡易モデルでの効果測定および接合部検証実験
  • 2019 - 2020 皿ばねを用いた変位制御型ブレースの開発における構造実験及び構造解析
  • 2019 - 2020 低層木質系建築に於ける加速度センサーMEMSを用いた構造体の劣化及び損傷程度の人工知能による診断並びにお知らせシステムの開発
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論文 (62件):
  • Akine Otani, Takeshi Asakawa, Haruki Yokoyama. Evaluation of Resilience in Displacement Restrain Brace with initial story stiffness and Buckling Restrained Brace. IABSE Symposium Manchester 2024 Construction’s Role for a World in Emergency. 2024. 896-903
  • 有吉勇揮,小山毅,朝川剛. 開水路に設置された角柱の抗力係数評価に対する浸水深解像度指標の提案. 日本建築学会関東支部研究報告集. 2024
  • 朝川剛,下瀬誠希,深澤協三,小早川裕太,宮津裕次,山川誠. 変位制御型PC鋼棒ブレースの終局静的載荷試験. 日本建築学会技術報告集. 2023. 29. 73. 1244-1249
  • Haruki YOKOYAMA and Takeshi ASAKAWA. STRUCTURAL OPTIMIZATION OF SIMPLE STEEL STRUCTURAL FRAME WITH OIL DAMPER AND BUCKLING RESTRAINED BRACE. Proceedings of the 13th Pacific Structural Steel Conference. 2023
  • Haruki YOKOYAMA and Takeshi ASAKAWA. Structural Optimization of Initial Stiffness of Displacement Restrained PC Steel Bar Braces with Disc Springs for Steel Structure Design. Proceedings of the 8th Structural Engineers World Congress. 2023
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MISC (18件):
  • 朝川剛,小山毅他. 外力の捉え方から構造設計を見直す. 建築技術. 2024
  • 富田菜都美,渡邊徹,磯部共伸,中溝大機,朝川剛. 逆打ち工法で構築した超高層建物における沈下予測と計測. 【土木・建築基礎工事と機材の専門誌】基礎工. 2023. 51. 4. 37-39
  • 2021年度日本建築学会技術部門設計競技 新時代のレジリエント建築・都市 選考経過報告他. 建築雑誌. 2021. 136. 1755. 50-53
  • 建築技術 実務に役立つ非住宅木造の構造設計のポイント, No. 860, 2021. 9. 2021
  • structure, Journal of Japan Structural Consultants Association, NO. 159, 2021. 7 主集 木構造、それは自靖自献 -JSCAが目指す木構造の未来-. 2021
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書籍 (7件):
  • 第4版 コンパクト建築設計資料集成
    丸善,日本建築学会 2024
  • JSCA版 木造建築構造の設計
    オーム社 2021
  • ひとりで学べる中層木造建築(ラーメン構造等)の構造設計演習帳
    一般財団法人日本建築センター 2020
  • 改修容易性に配慮した木仕上げ耐火構造技術の提案(その6) 木梁-RC床接合部の載荷加熱試験
    2019
  • 建築形態と力学的感性
    日本建築学会 2014
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講演・口頭発表等 (21件):
  • 建築S構造
    (公共建築協会と全国建設研修センター共催の研修 2023)
  • VUCAの時代の安全工学
    (安全工学シンポジウム 2023)
  • 連携パネルディスカッション 「VUCAの時代の安全工学」
    (公開シンポジウム「安全工学シンポジウム2023」 2023)
  • 高レジリエンス構造システムの考え方
    (第68回構造工学シンポジウム 2022)
  • 日本建築学会関東支部講習会テキスト 鉄骨部会
    (2022)
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学歴 (3件):
  • 1991 - 1993 京都大学 工学研究科 建築学専攻
  • 1991 - 1993 京都大学 工学研究科
  • 1987 - 1991 京都大学 工学部 建築学科
経歴 (2件):
  • 1993/04 - 2017/03 株式会社日建設計 構造設計グループ
  • 1993/04 - 2017/03 株式会社日建設計 構造設計グループ
委員歴 (27件):
  • 2024/04 - 現在 日本建築構造技術者協会 耐震判定委員会 副委員長(非木造担当)
  • 2023/04 - 現在 構造工学論文集編集小委員会 幹事
  • 2022/04 - 現在 日本建築学会木質構造運営委員会 委員
  • 2018/04/01 - 現在 日本建築学会/構造物のモデル化と力学教育小委員会
  • 2018/04/01 - 現在 日本建築学会/中大規模木質構造小委員会
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受賞 (9件):
  • 2024/03 - 日本建築学会 日本建築学会作品選集 2024 ダイフク本社 新事務棟
  • 2022/03 - 2021-2022日本建築学会作品選集 ダイヤゲート池袋
  • 2017/06 - 一般社団法人新都市ハウジング協会 CFT構造賞 住友不動産六本木グランドタワー
  • 2011 - 社団法人鋼構造協会 社団法人鋼構造協会 業績賞 ホキ美術館
  • 2011 - 社団法人鋼構造協会 社団法人鋼構造協会 業績賞 ホキ美術館
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所属学会 (3件):
日本建築設計学会 ,  日本建築構造技術者協会 ,  日本建築学会
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