研究者
J-GLOBAL ID:201701004420982913   更新日: 2024年10月31日

芳村 毅

ヨシムラ タケシ | Yoshimura Takeshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://hokudai-yoshimura-takeshi.jimdo.com/
研究分野 (1件): 環境動態解析
研究キーワード (6件): 海洋酸性化 ,  生元素 ,  植物プランクトン ,  栄養塩 ,  リン ,  海洋
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2024 海洋物質循環の基準値であるレッドフィールド比を再考する
  • 2021 - 2024 ドローンと船舶の同時観測で明らかにする河川水が沿岸域で駆動する物質循環
  • 2018 - 2021 陸奥湾における持続的な二枚貝養殖のための貧栄養化のメカニズム解明と対策提言
  • 2012 - 2017 海洋生態系における放射性物質の移行・濃縮状況の把握
  • 2011 - 2014 比較可能性がとれた海水中栄養塩濃度の全球分布及び総量に関する研究
全件表示
論文 (55件):
  • Andrew Kalani Carlson, Takeshi Yoshimura, Isao Kudo. Kelp dissolved organic carbon release is seasonal and annually enhanced during senescence. Journal of Phycology. 2024
  • Akari Aizawa, Yuka Watanabe, Kaori Hashioka, Aya Kadoya, Satoru Suzuki, Takeshi Yoshimura, Isao Kudo. Contribution of ammonium oxidizing archaea and bacteria to intensive nitrification during summer in Mutsu Bay, Japan. Regional Studies in Marine Science. 2023. 63
  • 坪野 考樹, 津旨 大輔, 三角 和弘, 芳村 毅. 汽水湖尾駮沼の塩分再現性から得られた沼・海洋間の水交換. 土木学会論文集B3(海洋開発). 2022. 78. 2. I_625-I_630
  • 藤井賢彦, 芳村毅, 小埜恒夫. 海洋酸性化・貧酸素化・地球温暖化の海洋生態系への影響評価. 月刊海洋. 2021. 53. 6
  • 村田昌彦, 青山道夫, 青山道夫, チョン千香子, 三浦勉, 藤井武史, 光田均, 北尾隆, 笹野大輔, 中野俊也, et al. 海水標準物質の現状と将来展望-栄養塩CRMをはじめとして-. 海の研究. 2020. 29. 5
もっと見る
MISC (60件):
  • 深瀬健斗, 芳村毅, 砂賀茂夫, 寺添斉. 貝殻含有石炭灰固化体が海水の栄養塩環境とpHに与える影響. 日本水環境学会年会講演集. 2024. 58th
  • 岩渕啓祐, BERNARDO Lawrence Patrick, 芳村毅, 藤井賢彦. 気候変動がホタテガイに及ぼす影響とその経済評価. 日本海洋学会大会講演要旨集(Web). 2022. 2022
  • 稲田真夕, 芳村毅, 工藤勲. 粒子状有機物をサイズ分画して炭素:窒素:リン:ケイ素組成比を測定するための手法の検討. 日本海洋学会大会講演要旨集(Web). 2022. 2022
  • 越智千香子, 芳村毅, 津旨大輔, 坪野考樹, 三角和弘, 服巻辰則, 東麗緒菜. 汽水湖尾駮沼における二酸化炭素分圧の連続観測. 日本海洋学会大会講演要旨集(Web). 2022. 2022
  • 森亜弓美, 芳村毅, 工藤勲. 北日本のホタテガイ養殖水域における海洋酸性化の現状把握. 日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web). 2020. 2020
もっと見る
Works (1件):
  • 北海道サロマ湖でのホタテガイ養殖を支援する環境調査
    芳村毅 2020 - 現在
学位 (1件):
  • 博士(水産科学) (北海道大学)
所属学会 (5件):
日本水環境学会 ,  日本海洋学会 ,  ASLO, Association for the Sciences of Limnology and Oceanography ,  日本地球惑星科学連合 ,  日本海洋学会沿岸海洋研究会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る