研究者
J-GLOBAL ID：201701004857364127   更新日: 2024年02月01日

佐野 伸之

サノ ノブユキ | Sano Nobuyuki
所属機関・部署：
福岡国際医療福祉大学 医療学部作業療法学科

福岡国際医療福祉大学 医療学部作業療法学科 について


職名： 講師
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/site/sanokichi0604/home
研究分野 (3件)： 高齢者看護学、地域看護学 ,  リハビリテーション科学 ,  教育心理学
研究キーワード (10件)： 介護予防 ,  発達障害 ,  就労支援 ,  認知症 ,  達成動機 ,  多職種連携 ,  作業療法 ,  高次脳機能障害 ,  地域リハビリテーション ,  モチベーション
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2020 - 2024 達成動機の本質に基づく客観的評価法の開発と介入プログラムの作成
  • 2020 - 2021 マルチレベル分析による地域サロンごとのソーシャル・キャピタルの熟成度と高齢者の活動量や介護予防要因に関する検討
  • 2017 - 2019 地域在住高齢者の活動と社会参加を促す達成動機の段階に基づく支援プログラムの開発
論文 (28件)：
  • Hiromi Nakamura-Thomas, Nobuyuki Sano, Donald Maciver. Factors influencing junior high school students’ perceptions of attending school in Japan. Child and Adolescent Psychiatry and Mental Health. 2023. 17. 1
  • Nobuyuki Sano, Takanori Taniguchi, Hisato Nakazono. Influence of upper limb activity on the step count and accuracy of sleep time of a wristband-type physical activity tracker. PLOS ONE. 2022. 17. 7. e0271155-e0271155
  • 佐野裕和, 佐藤恭子, 川上浩一郎, 大橋仁美, 平田哲男, 佐野伸之. 短時間通所リハビリテーションの利用終了に向けた取り組み;利用者の活動;参加に焦点を当てた後方視的調査. 作業療法ジャーナル. 2022. 56. 7. 666-669
  • Minami S, Fukumoto Y, Kobayashi R, Ishikawa K, Sano N, Hida M, Aoki H, Aoyama T. Effect of purposeful activity-based electrical stimulation on auditory event-related potential in a stroke survivor with a severely paretic upper limb. COGNITION & REHABILITATION. 2021. 2. 1. 36-40
  • 吉塚久記, 佐野伸之, 光武翼, 浅見豊子, 小坂克子. リハビリテーション専門職の学部教育における3D解剖教育システムの有用性に関する質的研究. 理学療法科学学会. 2021. 36. 4. 579-585
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MISC (16件)：
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書籍 (2件)：
  • 実習の要点を網羅!作業療法臨床実習のチェックポイント
    株式会社メジカルビュー社 2020
  • PT・OTビジュアルテキスト 身体障害作業療法学1 骨関節・神経疾患編 第1版
    株式会社羊土社 2018
講演・口頭発表等 (57件)：
  • リストバンド型活動量計と自己報告による睡眠時間の測定精度の検討
    (第56回日本作業療法学会)
  • 地域包括ケア病棟での在宅復帰に向けたMTDLPの有用性の報告-ケースシリーズ-
    (第56回日本作業療法学会)
  • 「家族介護者の生活行為への関与」に関する質問紙の併存妥当性の検討-在宅生活を支援する家族介護者の心境の整理-
    (第56回日本作業療法学会)
  • 小学校児童の友人や教師との交流に対する母親認識に影響を与える要因-母子4480組の横断的調査-
    (第56回日本作業療法学会)
  • 利用者の希望する作業を引き出し,支援者の「難しい」を「出来そう」に変える支援-生活介護事業所での支援員への間接支援を通して-
    (第56回日本作業療法学会)
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学歴 (3件)：
  • 2013 - 2016 吉備国際大学大学院 保健科学研究科 博士後期課程
  • 2011 - 2013 吉備国際大学大学院 保健科学研究科 修士課程
  • 2005 - 2009 吉備国際大学 保健科学部 作業療法学科
学位 (1件)：
  • 博士(保健学) (吉備国際大学)
経歴 (3件)：
  • 2019/04 - 現在 福岡国際医療福祉大学 医療学部作業療法学科 講師
  • 2018/04 - 2019/03 国際医療福祉大学 福岡保健医療学部作業療法学科 講師
  • 2017/01 - 2018/03 吉備国際大学 保健医療福祉学部作業療法学科 講師
委員歴 (10件)：
  • 2021/04 - 現在 日本臨床作業療法研究学会 「日本臨床作業療法研究」編集委員
  • 2020/04 - 現在 日本臨床作業療法学会 「日本臨床作業療法研究」査読委員
  • 2020/01 - 現在 九州作業療法学会 演題査読者
  • 2019/09 - 現在 ジャーナル「作業療法・福岡」論文査読委員
  • 2019/07 - 現在 福岡県作業療法学会査読委員
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受賞 (4件)：
  • 2021/09 - 日本作業療法協会 第55回日本作業療法学会 優秀演題賞(口述) 登校認識に肯定的に関連する要因の探索的解明-小学5年生6841名の横断的調査-
  • 2021/02 - 福岡県作業療法学会 学会長賞 リハビリテーションに関する達成動機尺度に基づく自己評定法と面接法を併用した脳血管障害患者に対する介入
  • 2020/01 - 岡山県保健福祉学会 審査委員奨励賞 当院短時間通所リハビリテーションの介入効果の検討 -活動・参加に焦点を当てた通所リハ終了の取り組み-
  • 2015/03 - 岡山県作業療法士会 学会長賞 リハビリテーションでの達成動機が自己効力感や絶望感に与える影響
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