大溪太郎

オオタニタロウ | Otani Taro

所属機関・部署：
職名：非常勤講師

研究分野 (1件)：ヨーロッパ史、アメリカ史

研究キーワード (6件)：スウェーデン=ノルウェー同君連合 , 北欧 , スカンディナヴィア主義 , スカンディナヴィア , 北欧近代史 , ノルウェー

論文 (10件)：

大溪太郎. 1869年スカンディナヴィア学生集会の歴史的位置-政治的スカンディナヴィア主義と「実質的」スカンディナヴィア主義の交錯-. 北欧史研究. 2018. 35. 59-77
大溪太郎. 歴史家 J・E・サーシュのスカンディナヴィア主義論 --ノルウェーの左派における一例として--. 早稲田大学大学院文学研究科紀要. 2018. 第63輯. 623-639
大溪太郎. 1860年代のノルウェーにおける言語改革論争. 世界史研究論叢 = The journal of world history research. 2016. 6. 1-17
大溪太郎. 1850年代における歴史家P・A・ムンクの政治的言説と北欧世界 : スカンディナヴィア主義、同君連合そしてパンゲルマン主義. 西洋史論叢. 2014. 36. 161-176
大溪太郎. ノルウェーの歴史家ムンクのスカンディナヴィア主議論 : 第一次スリースヴィ戦争期を中心に. 史觀. 2013. 169. 37-55

MISC (8件)：

大溪太郎. 北欧における信仰と社会 -現代のノルウェーにおける変化と多様性を中心に-. 東国真宗. 2022. 14. 36-47
大溪太郎. 〔書評〕小山聡子『浄土真宗とは何か親鸞の教えとその系譜』中央公論新社、二〇一七年. 新潟親鸞学会紀要. 2018. 13. 112-117
大溪太郎. ナショナリズム研究の視点から見た真宗史の課題. 親鸞の水脈. 2017. 特別号. 129-137
大溪太郎. <研究ノート>カール・ローセンベアの政治的スカンディナヴィア主義 : 1864年のスカンディナヴィア連邦構想とスウェーデン=ノルウェー同君連合. 北欧史研究. 2016. 33. 59-76
大溪太郎. 一九世紀中期のノルウェーにおける反スカンディナヴィア主義論 : 歴史家ムンクを中心に(西洋史部会,二〇一二年度早稲田大学史学会大会報告). 史觀. 2013. 168. 150-152

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (13件)：

政治的スカンディナヴィア主義と実質的スカンディナヴィア主義の交錯-1869年スカンディナヴィア学生集会をめぐって-
(バルト=スカンディナヴィア研究会 2019年1月例会 2019)
ノルウェーの言語改革運動 -2つの書き言葉と民族意識
(北欧文化協会 2017年3月例会 2017)
スウェーデン=ノルウェー連合協約第二次改定問題と政治的スカンディナヴィア主義 - スウェーデンとデンマークからの発言を中心に -
(第65回日本西洋史学会大会 2015)
ノルウェー・ナショナリズムの転換点としての1860年代-言語改革運動をめぐる議論を読む
(歴史知研究会第50回例会 2014)
スカンディナヴィア主義と歴史家J. E. サーシュ -ノルウェーの左派における影響力の考察
(北ヨーロッパ学会第13回研究大会 2014)

学歴 (6件)：

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学位 (1件)：

経歴 (3件)：

所属学会 (6件)：

日本西洋史学会 , 世界史研究会 , 早稲田大学西洋史研究会 , 早稲田大学史学会 , 北ヨーロッパ学会 , バルト=スカンディナヴィア研究会

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