平田恵介

ヒラタケイスケ | Hirata Keisuke

所属機関・部署：
職名：講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

東京家政大学生活科学研究所兼任研究員
埼玉県立大学大学院博士研究員

研究分野 (4件)：神経科学一般 , スポーツ科学 , 生体医工学 , リハビリテーション科学

研究キーワード (6件)：バイオメカニクス , リハビリテーション , 脳卒中 , 運動制御 , 理学療法 , 歩行

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2023 - 2026 脳卒中片麻痺の下肢協調性を促すテーラーメイドなニューロリハビリテーションの実践
2022 - 2025 加齢によるアキレス腱の力学的特性と筋収縮様式の変化が運動機能に及ぼす影響の解明
2022 - 2025 高齢者の姿勢戦略を効果的に改善させる新たな姿勢学習トレーニングの開発
2021 - 2025 蹴り出し推進型短下肢装具の開発-中足指節関節の伸曲両立性を担保できるソール素材-
2021 - 2024 聴覚性記憶を促進する新しい介入パラダイム:連合性ペア刺激によるシナプス強化

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論文 (34件)：

Moeka Yokoyama, Taku Miyazawa, Hiroki Hanawa, Keisuke Hirata, Hikaru Yokoyama, Keisuke Kubota, Tsutomu Fujino, Naohiko Kanemura, Haruka Kaneko, Arepati Adili, et al. Effects of sampling frequency and interpolation preprocessing on inter- and intra-study comparability of stabilometric variables. Biomedical Signal Processing and Control. 2024. 90. 105841-105841
安井和奏, 平田恵介, 後藤寛司, 森下佑里. 月経周期における膝関節弛緩性と剛性特性の変化 -KS measureを用いた剛性特性算出方法の検討-. 理学療法 -臨床・研究・教育-. 2024. 31
古屋美紀, 米津亮, 鈴木淳也, 齋藤聡佳, 神尾昭宏, 藤田暢一, 宮谷定行, 藤本康浩, 平田恵介, 瀧川順庸, et al. 中足趾節関節の背屈運動が可能なソールを内装した油圧調整式短下肢装具による脳卒中片麻痺者の蹴り出しの変化. 義肢装具学会誌. 2023. 39. 4. 308-314
石田実玖, 萬井太規, 平田恵介. 前庭へのランダム刺激(nGVS)は予測的姿勢制御に影響するか. 理学療法 -臨床・研究・教育-. 2023. 30. 35-39
K. Hirata, H. Hanawa, T. Miyazawa, K. Kubota, M. Yokoyama. Role of raising the upper limb of the non-rising side when performing rising movements from bed. Scientific Reports. 2023. 13. 1

MISC (60件)：

Hiroki Hanawa, Keisuke Hirata, Keisuke Kubota. Changes in the behavior of the ankle plantar flexor motor unit due to knee assistance for heel-raise. The 2022 IEEE 4th Global Conference on Life Sciences and Technologies. 2022
塙大樹, 塙大樹, 平田恵介, 宮澤拓, 藤野努, 横山萌香, 久保田圭祐. 脳卒中後遺症者の立ち上がり動作成功に必要な股関節モーメント-失敗症例も含めた検証-. 日本理学療法士協会関東甲信越ブロック理学療法士学会(Web). 2022. 41st
久保田圭祐, 横山萌香, 鬼塚勝哉, 平田恵介, 塙大樹, 宮澤拓, 藤野努, 金村尚彦. 高齢者の運動制御則の変化に基づく筋協調活動パタン. 基礎理学療法学(Web). 2022. 25. Supplement
横山萌香, 横山萌香, 横山光, 久保田圭祐, 平田恵介, 塙大樹, 藤野努, 宮澤拓, 鬼塚勝哉, 金村尚彦. 変形性膝関節症患者における膝関節受動特性変化の同定. 基礎理学療法学(Web). 2022. 25. Supplement
宮澤拓, 宮澤拓, 塙大樹, 平田恵介, 藤野努, 藤野努, 久保田圭祐, 横山萌香, 鬼塚勝哉. 静的立位保持中の足圧中心速度の分解 -ゆらぎ成分とふるえ成分. 基礎理学療法学(Web). 2022. 25. Supplement

書籍 (4件)：

動画で学ぼう PT・OTのためのハンドセラピィ
2022
リハビリテーションのための姿勢と動作
シービーアール 2021 ISBN:4908083703
PT・OTビジュアルテキスト ADL
羊土社 2021
PT・OTビジュアルテキストリハビリテーション管理学
羊土社 2020

講演・口頭発表等 (119件)：

High-frequency firing of erector spinae motor units during arm-raised sitting in patients with subacute stroke
(24th The International Society of Electrophysiology & Kinesiology)
亜急性期脳卒中患者が腰掛けているときの些末な背筋活動と電気刺激効果
(第22回日本電気生理運動学会大会 2024)
月経周期における膝関節前方弛緩性及びstiffnessの正確な算出に向けた方法の検討
(第28回日本基礎理学療法学会 2023)
超音波エコー動態評価の定量的方法の考案 ~特徴点抽出と追跡によるアルゴリズム
(第28回日本基礎理学療法学会 2023)
片脚立位の安定期・不安定期におけるCOP制御に対する筋協調性の相違
(第28回日本基礎理学療法学会 2023)

学歴 (3件)：

2017 - 2020 埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科博士後期課程
2015 - 2017 埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科博士前期課程
2006 - 2009 専門学校社会医学技術学院昼間部理学療法学科

学位 (2件)：

博士(健康科学) (埼玉県立大学)
修士(リハビリテーション学) (埼玉県立大学)

経歴 (6件)：

2022/10 - 現在東京家政大学健康科学部リハビリテーション学科講師
2020/04 - 現在埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科博士研究員
2015/04 - 現在春日部市保健センター
2019/07 - 2022/09 東京家政大学健康科学部リハビリテーション学科期限付助教
2014/12 - 2019/06 よつば訪問看護リハビリステーション

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委員歴 (3件)：

2024/04 - 現在公益社団法人埼玉県理学療法士会学術部埼玉県理学療法士会学術編集部員
2021/04 - 2022/03 埼玉県理学療法士会第30回埼玉県理学療法学会運営部オンライン担当副部長
2020 - 2022 狭山市・入間市・東京家政大学地域住民の運動習慣と身体機能に関する実態調査研究委員

受賞 (6件)：

2023/12 - 日本基礎理学療法学会 U39若手研究者シンポジスト
2020/05 - 埼玉県理学療法士会埼玉県理学療法学会学会長賞急性期脳卒中患者の立ち上がり動作に対する膝関節補助が全身筋活動量と筋シナジーに及ぼす影響
2019/02 - 公立大学法人埼玉県立大学学生表彰
2018/05 - リハビリテーション医学研究財団優良論文賞
2018/03 - 公立大学法人埼玉県立大学学生表彰

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所属学会 (7件)：

日本バイオメカニクス学会 , 日本臨床神経生理学会 , International Society of Physical and Rehabilitation Medicine , Society for Neural Control of Movement , Society for Neuroscience , 日本理学療法士協会 , モーターコントロール研究会

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