研究者
J-GLOBAL ID：201701005503253642
更新日: 2024年04月14日
坂田 至
サカタ イタル | Sakata Itaru
所属機関・部署：
職名：
研究員
競争的資金等の研究課題 (1件)：
- 2021 - 2024 ジャガイモシストセンチュウに対する新奇孵化促進物質の同定と生合成の解明
論文 (10件)：
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Itaru Sakata, Kenji Itou, Atsuhiko Kushida. Efficient quantification of Globodera pallida and G. rostochiensis (Tylenchida: Heteroderidae) in large amounts of soil using probe-based real-time PCR. Applied Entomology and Zoology. 2024. 59. 2. 145-153
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伊藤賢治, 小野寺鶴将, 坂田至, 串田篤彦. ジャガイモシロシストセンチュウに対する捕獲作物「ポテモン」の小麦収穫後栽培による防除効果. Nematological Research (Japanese Journal of Nematology). 2023. 53. 1_2. 11-14
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Kosuke Shimizu, Ryota Akiyama, Yuya Okamura, Chihiro Ogawa, Yuki Masuda, Itaru Sakata, Bunta Watanabe, Yukihiro Sugimoto, Atsuhiko Kushida, Keiji Tanino, et al. Solanoeclepin B, a hatching factor for potato cyst nematode. Science Advances. 2023. 9. 11
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Itaru Sakata, Atsuhiko Kushida, Koki Toyota. Species-specific detection of viable Globodera pallida using real-time reverse transcription PCR. Nematology. 2023. 25. 4. 411-426
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Itaru Sakata, Hiromichi Sakai, Atsuhiko Kushida. Subspecies identification of the Japanese population of Globodera tabacum. Nematological Research (Japanese Journal of Nematology). 2021. 51. 2. 37-40
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特許 (2件)：
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ジャガイモシロシストセンチュウ防除剤
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ジャガイモシロシストセンチュウ検出用オリゴヌクレオチド
講演・口頭発表等 (12件)：
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土壌由来夾雑物ごと抽出したDNAを用いたリアルタイムPCRによるジャガイモシストセンチュウ類の定量
(第30回日本線虫学会大会 2023)
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逆転写PCRによるジャガイモシロシストセンチュウ生存個体の検出
(第29回日本線虫学会大会 2022)
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ジャガイモシロシストセンチュウ抵抗性の暖地向けバレイショ育種素材の開発
(日本育種学会第139回講演会 2021)
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ジャガイモシロシストセンチュウ抵抗性遺伝子GpaIVsadg多重式系統の特性評価
(日本育種学会第139回講演会 2021)
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ふ化促進物質に対するジャガイモシストセンチュウ類国内個体群のふ化反応性の年内変動
(日本線虫学会第27回大会 2019)
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学歴 (3件)：
- 2022 - 2023 東京農工大学大学院 生物システム応用科学府 博士後期課程
- 2015 - 2017 千葉大学大学院 園芸学研究科 環境園芸学専攻 博士前期課程
- 2011 - 2015 千葉大学 園芸学部 園芸学科
学位 (1件)：
経歴 (2件)：
- 2021/04 - 現在 現職
- 2017/04 - 2021/03 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター 生産環境研究領域 線虫害グループ 研究員
委員歴 (2件)：
- 2023/04 - 現在 日本線虫学会 会計幹事
- 2019/04 - 2023/03 日本線虫学会 庶務幹事
所属学会 (3件)：
北日本病害虫研究会
, 日本線虫学会
, 日本応用動物昆虫学会
