研究者
J-GLOBAL ID:201701005701848961
更新日: 2024年10月02日
中村 駿
ナカムラ シュン | Nakamura Shun
所属機関・部署:
職名:
講師
研究キーワード (2件):
授業研究
, 教師教育
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2023 - 2026 360度ビデオを利用した授業観察力向上プログラムの開発
- 2019 - 2023 学校ボランティアにおける大学生の学習プロセスに基づくリフレクション手法の開発
論文 (13件):
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中村駿, 前田菜摘. 教師の専門性としてのTPACK概念と今後の研究への示唆. 日本教育工学回論文誌. 2024. 48. 4
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中村駿. 授業過程における教師の見とりに関する研究の概観と展望. 武蔵野教育學論集. 2023. 15. 25-36
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中村駿. 研究のことばで実践を探り、意味づける(講演記録:教師学研究の目指すところー実践者と若手研究者の対話ー). 教師学研究. 2022. 25. 2. 107-123
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中村駿, 浅田匡. 授業における教師のICT活用と学校の情報化との関連. 武蔵野教育學論集. 2022. 13. 37-47
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中村駿, 真下孝典, 中西啓喜, 松野夢斗. 算数科授業におけるICT活用に関する事例研究. 青山学院大学教育学会紀要「教育研究」. 2022. 66. 63-71
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書籍 (4件):
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これからの教師研究 : 20の事例にみる教師研究方法論
東京図書 2021 ISBN:9784489023620
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記述統計を教育研究に活用する方法(教育を読み解くデータサイエンス : データ収集と分析の論理)
ミネルヴァ書房 2021
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国語の成績が良い児童ほど算数の成績が良いのか:相関分析(教育を読み解くデータサイエンス : データ収集と分析の論理)
ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623091720
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教師の学習と成長 : 人間教育を実現する教育指導のために
ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623088478
講演・口頭発表等 (28件):
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Lesson Study as a Catalyst for Teacher Reflection
(13th World Association of Lesson Studies International Conference 2024)
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小学校算数科における自己調整学習の関連要因に関する一検討
(日本教師学学会2024年秋季全国大会 2024)
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Designing a Course for Preservice Teachers to Teach with Emerging Technologies
(European Conference on Educational Research 2024)
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シンポジウム:これからの教師学研究ー教師学学会における実践的知識の交流と共有のためにー
(日本教師学学会第25回年次大会 2024)
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教員養成大学における大学生の教職志望意識の変容過程
(日本教育工学会2024年春季全国大会 2024)
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学歴 (3件):
- 2015 - 2020 早稲田大学 人間科学研究科 博士後期課程
- 2013 - 2015 早稲田大学 大学院人間科学研究科 修士課程
- 2009 - 2013 早稲田大学 人間科学部
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2021/04 - 現在 武蔵野大学 教育学部 教育学科 講師
- 2022/04 - 2024/03 早稲田大学 人間科学学術院 兼任講師
- 2020/04 - 2021/03 立教大学 大学教育開発・支援センター 助教
- 2017/04 - 2020/03 早稲田大学 人間科学学術院 助手
委員歴 (5件):
- 2020/04 - 現在 日本教師学学会 企画委員会 幹事
- 2020/07 - 2022/07 日本教育工学会 研究会 編集幹事
- 2021/04 - 2022/03 日本教師学学会 第23回大会 大会実行委員
- 2018/04 - 2019/03 日本教師学学会 第20回大会 大会実行委員
- 2016/04 - 2017/03 日本教師学学会 第18回大会 大会実行委員
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