伊藤清美

イトウキヨミ | Ito Kiyomi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：医療薬学

研究キーワード (1件)：薬物動態・代謝学

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2022 - 2025 新規メンケス病治療薬創製を目指した銅錯体の体内動態および薬効の検討
2022 - 2025 光によるチオアミドの立体化学の制御と医薬品候補化合物創出への応用
2019 - 2022 N-S結合及びN-N結合における立体化学の解明と機能性分子創出への応用
2016 - 2018 メトロニダゾールによる薬物相互作用機構の解明および新たな相互作用の可能性の検討
2008 - 2010 糖尿病・肥満モデルマウスにおける薬物動態変動に関する研究

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論文 (173件)：

Kenjiro Okubo, Toshiyuki Kudo, Sae Yoshihara, Yu Nakabayashi, Kana Nakauchi, Akimi Tanaka, Moe Saito, Ayumi Tsujisawa, Hitomi Goda, Yoshiaki Yamagishi, et al. Physiologically based pharmacokinetic model analysis of the inhibitory effect of vonoprazan on the metabolic activation of proguanil. Drug Metabolism and Pharmacokinetics. 2024. 54. 100537-100537
Tomohisa Nakada, Toshiyuki Kudo, Kiyomi Ito. Quantitative Consideration of Clinical Increases in Serum Creatinine Caused by Renal Transporter Inhibition. Drug metabolism and disposition: the biological fate of chemicals. 2023
Toshiyuki Hikita, Hitomi Goda, Yasuko Ogawa, Toshiyuki Kudo, Kiyomi Ito. Caffeine consumption as a risk factor for childhood and adolescence migraine. Pediatrics international : official journal of the Japan Pediatric Society. 2023. 65. 1. e15429
Kazuya Maeda, Akihiro Hisaka, Kiyomi Ito, Yoshiyuki Ohno, Akihiro Ishiguro, Reiko Sato, Naomi Nagai. Classification of drugs for evaluating drug interaction in drug development and clinical management. Drug metabolism and pharmacokinetics. 2021. 41. 100414-100414
Kentaro Ohta, Nobuko Matsushima, Hiromi Tanii, Herta Crauwels, Toshiyuki Kudo, Kiyomi Ito. Pharmacokinetics and safety of rilpivirine in healthy Japanese subjects and exploration of ethnic sensitivity of rilpivirine pharmacokinetics with physiologically based pharmacokinetic model approach. Drug metabolism and pharmacokinetics. 2021. 41. 100422-100422

MISC (70件)：

小林萌南, 大久保健二郎, 加藤基浩, 加藤基浩, 山岸喜彰, 山岸喜彰, 工藤敏之, 工藤敏之, 伊藤清美, 伊藤清美. 代謝阻害に基づく薬物相互作用の程度に及ぼす投与条件の影響の生理学的薬物速度論モデル解析;CR-IR法の拡張へ向けて. 日本薬剤学会年会講演要旨集(CD-ROM). 2022. 37th
石本麻帆, 弓削田祥子, 大久保健二郎, 河本琉那, 加藤基浩, 山岸喜彰, 工藤敏之, 伊藤清美. 生理学的薬物速度論モデル解析による薬物相互作用予測における被相互作用薬のバイオアベイラビリティの影響. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
鈴木浩史, 岡田章, 神谷春花, 内村考伸, 伊藤清美, 樋坂章博, 前田和哉, 豊島聰, 永井尚美. 医薬品添付文書におけるシトクロムP450及びトランスポーターを介する薬物相互作用に関する記載. 日本薬学会年会要旨集. 2019. 139年会. 4. 176-176
田中亜希実, 中林勇, 中内佳奈, 合田ひとみ, 舟越亮寛, 舟越亮寛, 牧野宏章, 高橋秀依, 山岸喜彰, 工藤敏之, et al. CYP3A4活性に及ぼすvonoprazanおよびそのN-脱メチル体の影響. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2019. 139th
舟越亮寛, 友田有加菜, 工藤敏之, 牧野宏章, 高橋秀依, 楠原洋之, 降旗謙一, 伊藤清美. vonoprazanおよびesomeprazoleとproguanilとの臨床相互作用試験. 臨床薬理. 2018. 49. Supplement

書籍 (7件)：

医療薬学・臨床薬学
東京化学同人 2020 ISBN:9784807917235
医療現場のための薬物相互作用リテラシー
南山堂 2019 ISBN:9784525776015
最新薬剤学
廣川書店 2018 ISBN:9784567480277
生物薬剤学
朝倉書店 2018 ISBN:9784254362671
臨床薬理学
医学書院 2017 ISBN:9784260028738

学歴 (3件)：

1989 - 1991 東京大学大学院薬学系研究科
1987 - 1989 東京大学薬学部
1982 - 1985 立教女学院高等学校

学位 (3件)：

学士 (東京大学)
修士 (東京大学大学院)
博士 (東京大学大学院)

経歴 (9件)：

2010/04/01 - 現在武蔵野大学大学院薬科学研究科薬科学専攻(博士後期課程) 教授
2009/04/01 - 現在武蔵野大学薬学部薬学科教授
2009/04/01 - 現在武蔵野大学大学院薬科学研究科薬科学専攻教授
2007/04 - 2009/03 星薬科大学薬動学教室准教授
2003/09 - 2007/03 星薬科大学薬動学教室助教授

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受賞 (3件)：

2012/05 - 日本薬剤学会永井記念国際女性科学者賞
2005/03 - 日本薬剤学会奨励賞受賞
2002/11 - 日本薬物動態学会奨励賞受賞

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