研究者
J-GLOBAL ID:201701005834490288   更新日: 2024年02月28日

天野 薫

アマノ カオル | Amano Kaoru
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 臨床看護学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2023 コロナ禍における産科看護提供体制の実態と課題
  • 2019 - 2021 がん看護と高齢者看護の視点を融合した看護ケアの質評価指標の開発【若手研究】
  • 2019 - 2020 ハルリム大学との学生間交流プログラムの拡充と共同研究の推進
  • 2018 - 2019 がん看護と高齢者看護の視点を融合したオンコロジーナースの実践知の抽出
  • 2017 - 患者の回復生理過程を図式化した教材の開発と看護実践における検証【基盤研究(C)】
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論文 (8件):
  • 正木治恵, 天野薫, 中島麻紀, 田村由美, 佐々木久美子, 外園由紀, 石橋佳子. 新型コロナウイルス感染症学大状況下で教育を受ける看護学生の声. 日本看護学教育学会誌. 2023. 33. 2-1. 15-27
  • 天野薫. 高齢がん患者へのオンコロジーナスのケア行動と影響要因. せいれい看護学会誌. 2023. 13. 2. 1-8
  • 乾 友紀, 氏原 恵子, 兼子 夏奈子, 河野 貴大, 藤浪 千種, 天野 薫, 寺田 康祐, 大山 末美. 成人看護学看護過程演習におけるポスターツアーによる学修効果. せいれい看護学会誌. 2022. 13. 1
  • 天野 薫, 森本 浩史, 渡邉 梨央, 佐藤 浩二, 深堀 浩樹, 新福 洋子, 吉永 尚紀. COVID-19拡大状況下の看護研究活動の阻害要因と促進要因の探索. 日本看護科学会誌. 2021. 41. 656-664
  • 脇本寛子, 金子典代, 樅野香苗, 天野薫, 菅裕香, 今枝恵利奈, Eun Jung Kim, Kyoung A Nam. 看護実践能力向上のためのシミュレーション教育に関する研究の現状-日本と韓国の研究動向と今後の研究課題ー. 日本シミュレーション医療教育学会雑誌. 2021. 9. 1-10
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MISC (7件):
  • 佐久間, 佐織, 鶴田, 惠子, 藤本, 栄子, 山村 江美子, 藤浪 千種, 天野薫. 本学における看護師特定行為研修の特色. 聖隷クリストファー大学看護学部紀要. 2023. 31
  • 聖隷クリストファー大学において初年次春セメスターに開講される聖隷看護基盤実習の創設. 聖隷クリストファー大学看護学部紀要. 2023. 31
  • 大山末美, 天野薫, 兼子夏奈子, 河野貴大, 長山 有香理, 山崎淑恵, 本田彰子. 看護学部生に対する慢性看護学演習における患者のセルフ マネジメントを支援するための対話演習の取り組みと課題. 聖隷クリストファー大学看護学部紀要. 2022. 30. 53-60
  • 河野貴大, 大山末美, 兼子夏奈子, 天野薫, 長山有香理, 山崎淑恵, 本田彰子. 臨地における学生の「気づき」を深める 統合実習(慢性看護学)の実践. 聖隷クリストファー大学看護学部紀要. 2022. 30. 27-35
  • 金子 典代, 樋口 倫代, 天野 薫, 脇本 寛子, 中神 克之, 山口 知香枝. 名古屋市立大学大学院看護学研究科の国際交流プログラム ハルリム大学看護研修の実施. なごや看護学会誌. 2020. 2. 2. 39-45
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書籍 (5件):
  • COVID-19に伴う外来がん薬物療法を受ける患者・家族への看護実践の手引き(第2.0版)
    一般社団法人 日本がん看護学会 2022
  • COVID-19(新型コロナウイルス感染症)に伴う外来がん薬物療法を受ける患者・家族への看護実践の手引き(第1.0版)
    一般社団法人 日本がん看護学会 2020
  • 知るとケアがもっとよくなる!どうなっている?患者さんのこころの中〈第21回〉がん治療を受けながら下降期を生きるがん患者さんの自己の回復と看護ケア
    Expert Nurse, 33(15), 照林社 2017
  • 実践知が導くケア技術 がん患者のエンドオブライフケア
    看護技術, 63(6), メヂカルフレンド社 2017
  • 視覚障害をもつ糖尿病患者の在宅におけるインスリン自己注射手技の工夫とその工夫に至る経過
    プラクティス,23(5), 医歯薬出版
講演・口頭発表等 (30件):
  • 高齢がん患者にかかわる老人看護専門看護師の看護観とケア行動
    (第38回日本がん看護学会学術集会 2024)
  • 今だから見直そう!災害時に備えるがん患者のセルフケア支援 ~ここだけは押さえたい、日々の患者とのかかわりの中での声かけ~
    (第38回日本がん看護学会学術集会 2024)
  • 若手研究者が拓く未来~論文執筆からアクセプトまでの経験知を共有しよう~
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
  • がん看護と高齢者看護の視点を融合した看護ケア質評価指標の開発
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
  • 【特別企画】新興感染症の発生に備え看護提供体制を考える -日本看護協会調査研究助成事業 調査研究報告- コロナ禍における産科看護提供体制の実態と課題
    (第54回(2023年度)日本看護学会学術集会 2023)
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学歴 (3件):
  • - 2014 千葉大学大学院看護学研究科博士後期課程 修了
  • - 2010 千葉大学大学院看護学研究科博士前期課程 修了
  • 千葉大学 看護学部 卒業
学位 (1件):
  • 博士(看護学) (千葉大学大学院)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 人間環境大学 准教授
  • 2021/04 - 2023/03 聖隷クリストファー大学 看護学部 准教授
  • 2014/09 - 2021/03 名古屋市立大学看護学部・大学院看護学研究科 助教
  • 静岡県立静岡がんセンター
委員歴 (7件):
  • 2023/09 - 現在 Japan Journal of Nursing Science 査読員
  • 2022/01 - 現在 せいれい看護学会 編集委員
  • 2021/07 - 現在 公益社団法人 日本看護科学学会 若手研究者活動推進委員会委員
  • 2021/03 - 現在 日本看護学教育学会 災害支援対策委員会委員
  • 2022/03 - 2023/02 日本がん看護学会 COVID-19に伴う外来がん薬物療法を受ける患者・家族への看護実践の手引き(第2.0版)作成ワーキンググループ
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受賞 (2件):
  • 2021/12 - :第41回日本看護科学学会学術集会(公益社団法人 日本看護科学学会) 優秀演題抄録賞(筆頭著者) :COVID-19拡大状況下における看護研究活動の阻害要因と促進要因の探索
  • 2010/08 - :2010 International Nursing Conference (host:School of Nursing Peking Union Medical College) Outstanding Poster Presentation 賞 (First author) :Recovery of self for individuals undergoing cancer treatment during the downward phase of the illness trajectory
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