研究者
J-GLOBAL ID:201701005958746230   更新日: 2024年02月01日

張 霞

チョウ カ | Cho Ka
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 泌尿器科学
研究キーワード (6件): 遺伝子治療 ,  遺伝子診断 ,  泌尿器悪性腫瘍 ,  Gene therapy ,  Genetic diagnosis ,  Urogenital malignancy
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2022 - 2025 薬剤耐性腫瘍に対する標的分子抑制ベクターによる遺伝子治療の開発
  • 2020 - 2023 希少糖D-alloseを用いた新規腎細胞癌治療の構築:抗腫瘍メカニズムの解明
  • 2014 - 2017 非細菌性慢性炎症を伴う前立腺肥大症におけるサイトカイン・ケモカインの包括的解析
  • 2013 - 2016 生理活性脂質LPAの新規受容体GPR87の泌尿器癌における増殖制御機構の解析
  • 2012 - 2015 PSA監視療法中の前立腺癌患者の病勢増悪予測指標としてのp2PSAの有用性の検討
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論文 (21件):
  • 松岡 祐貴, 田岡 利宜也, 土肥 洋一郎, 張 霞, 杉元 幹史. 膀胱癌細胞においてCl-チャネルブロッカーは蒸留水が誘導する殺細胞効果を増強する. 日本泌尿器科学会総会. 2021. 109回. PP27-05
  • 松岡 祐貴, 田岡 利宜也, 張 霞, 土肥 洋一郎, 杉元 幹史. CI-チャネルブロッカーは蒸留水が示す膀胱癌細胞に対する殺細胞効果を増強する. 西日本泌尿器科学会総会抄録集. 2021. 73回. 220-220
  • 松岡 祐貴, 田岡 利宜也, 張 霞, 土肥 洋一郎, 杉元 幹史. CI-チャネルブロッカーは蒸留水が示す膀胱癌細胞に対する殺細胞効果を増強する. 西日本泌尿器科学会総会抄録集. 2021. 73回. 220-220
  • 松岡 祐貴, 田岡 利宜也, 土肥 洋一郎, 張 霞, 杉元 幹史. Cl-チャネルブロッカーは膀胱癌に対する蒸留水の抗腫瘍効果を増強する. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2021. 59回. O16-5
  • 張 霞, 田岡 利宜也, 土肥 洋一郎, 筧 善行, 杉元 幹史. 膀胱がん細胞における2-Deoxy-D-glucoseの糖代謝抑制とROS産生を介した抗腫瘍効果. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [P14-7]
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MISC (15件):
  • 松岡 祐貴, 田岡 利宜也, 張 霞, 杉元 幹史, 筧 善行. 腎細胞癌に対する希少糖D-アロースの増殖阻害作用(Growth Inhibitory Effect of Rare Sugar D-allose on Renal Cell Carcinoma). 西日本泌尿器科. 2019. 81. 増刊. 135-135
  • 松岡 祐貴, 田岡 利宜也, 張 霞, 杉元 幹史, 筧 善行. 腎細胞癌に対する希少糖D-アロースの増殖阻害作用(Growth Inhibitory Effect of Rare Sugar D-allose on Renal Cell Carcinoma). 西日本泌尿器科. 2019. 81. 増刊. 135-135
  • 松岡 祐貴, 小橋口 佳な, 三浦 高慶, 土肥 洋一郎, 宮内 康行, 加藤 琢磨, 張 霞, 田岡 利宜也, 常森 寛行, 上田 修史, et al. 希少糖D-alloseが誘導する腎細胞癌に対する抗腫瘍効果. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2019. 57回. P37-6
  • 松岡 祐貴, 田岡 利宜也, 張 霞, 内藤 宏仁, 宮内 康行, 田島 基史, 加藤 琢磨, 常森 寛行, 上田 修史, 杉元 幹史, et al. 温蒸留水による低浸透圧性ストレスは膀胱癌細胞に対して殺細胞効果を発揮する. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2018. 56回. P35-5
  • 張 霞, 劉 大革, 田岡 利宜也, 杉元 幹史, 筧 善行. 膀胱がんにおけるRRM1抑制アデノウィルスベクターの抗腫瘍効果およびGEM耐性の克服(Adenoviral shRNA vector targeting RRM1 has a antitumor activity and overcomes GEM resistance on bladder carcinomas). 日本癌学会総会記事. 2018. 77回. 1672-1672
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講演・口頭発表等 (6件):
  • Case of Juxtaglomerular cell tumor (Reninoma) of the kidney treated with laparoscopic partial nephrectomy.
    (12th Congress of the Asian Association of Endocrine Surgeons 2010)
  • EFFECT OF A PHYTOTHERAPEUTIC AGENT ON STROMA TO EPITHELIAL RATIO, MACROPHAGE INFILTRATION, MIC-1 EXPRESSION, AND CYTOKINE PRODUCTION IN A RATNONBACTERIAL INFLAMMATION MODEL INDUCED BY 17β ESTRADIOL.
    (第3回前立腺生物学シンポジウム 伊勢志摩 2010)
  • Case of Juxtaglomerular cell tumor (Reninoma) of the kidney treated with laparoscopic partial nephrectomy.
    (12th Congress of the Asian Association of Endocrine Surgeons 2010)
  • EFFECT OF A PHYTOTHERAPEUTIC AGENT ON STROMA TO EPITHELIAL RATIO, MACROPHAGE INFILTRATION, MIC-1 EXPRESSION, AND CYTOKINE PRODUCTION IN A RATNONBACTERIAL INFLAMMATION MODEL INDUCED BY 17β ESTRADIOL.
    (第3回前立腺生物学シンポジウム 伊勢志摩 2010)
  • Eviprostatは前立腺腺細胞を保護するか?-Macrophage Inhibitory Cytokine-1(MIC-1)レベルの解析-.
    (第16回日本排尿機能学会 2009)
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学歴 (2件):
  • - 2002 香川医科大学 環境生態系
  • - 1989 錦州医学院
学位 (1件):
  • 医学博士 (香川医科大学)
経歴 (7件):
  • 2008/04 - 現在 香川大学医学部泌尿器科学,助教
  • 2007 - 2008 香川大学医学部, 技能補佐員
  • 2005 - 2008 香川産業支援財団希少糖研究センター, 研究員
  • 2002 - 2005 香川大学医学部 法医学, 研究者
  • 1992 - 2002 本渓鋼鉄公司衛校附属医院, 講師
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所属学会 (1件):
日本癌学会
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