研究者
J-GLOBAL ID:201701006849549790   更新日: 2024年08月02日

斎藤 有吾

サイトウ ユウゴ | Saito Yugo
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 高等教育学
研究キーワード (6件): 教学マネジメント ,  教学IR ,  教育測定 ,  教育評価 ,  パフォーマンス評価 ,  高等教育
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2027 症例を基盤にした行動科学・社会科学の教育と学修者評価のベストプラクティスモデル
  • 2022 - 2027 高等教育の外部質保証と内部質保証を繋ぐ教育プログラム評価モデルの国際共同開発
  • 2022 - 2026 コンピテンシーの形成・評価の検討-統合性・分野固有性・エージェンシーに着目して-
  • 2018 - 2023 高校生の深い学びのメカニズムの解明と理論化ー高大接続研究の観点からー
  • 2019 - 2022 カリキュラム・マップを基盤とした学習成果の可視化方法の提案とその検討
全件表示
論文 (43件):
  • 小野 和宏, 斎藤 有吾, 松下 佳代. 問題解決スキルの学習におけるオンラインPBLの有効性 : 直接評価による対面との比較. 名古屋高等教育研究. 2023. 23. 71-90
  • 小野 和宏, 松下 佳代, 斎藤 有吾. 専門教育で身につけた問題解決スキルの汎用性の検討-遠い転移に着目して. 日本教育工学会論文誌. 2023. 47. 1. 27-46
  • 松下 佳代, 田中 孝平, 大野 真理子, 岡田 航平, 佐藤 有理, 斎藤 有吾. 汎用的能力の育成と評価の可能性 : ミネルヴァ・モデルを手がかりに-Prospects of Developing and Assessing Generic Competencies : Using the Minerva Model as a Compass. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編. 2022. 44. 2. 143-148
  • 畑野 快, 長沼 祥太郎, 斎藤 有吾. 主体的な学修態度と成績・汎用的能力の獲得感の関連 : 授業外学修時間との交互作用に着目して-Examining the Relationship Between Active Learning Attitudes, Grades, and a Sense of Gaining Competence : Focusing on Interaction Effect with Out-of-Class Learning Time. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編. 2022. 44. 2. 20-28
  • 中島 英博, 深堀 聰子, 田中 一孝, 斎藤 有吾, 長沼 祥太郎. Tuningテスト問題バンクの教学マネジメントへの活用-Utilizing the Tuning Test Item Bank for the Management of Teaching and Learning-課題研究シンポジウムI. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編. 2022. 44. 1. 35-38
もっと見る
MISC (1件):
  • 斎藤 有吾. ルーブリックと観察評価-Rubrics and Workplace-based Assessment-特集 学習者評価update. 医学教育 = Medical education (Japan) / 日本医学教育学会 編. 2023. 54. 4. 377-387
書籍 (1件):
  • 大学教育における高次の統合的な能力の評価 : 量的vs.質的、直接vs.間接の二項対立を超えて
    東信堂 2019 ISBN:9784798915487
講演・口頭発表等 (3件):
  • 評価の特徴-日本の大学との比較から- (参加者企画セッション「ミネルバ大学を解剖する-学生へのインタビューを通して-」)
    (第30回大学教育研究フォーラム 2024)
  • 新潟大学における自己創生型のマイナーの学習成果を評価するパフォーマンス評価の測定論的検討
    (第30回大学教育研究フォーラム 2024)
  • 学生のPC活用状況と学習行動に関するIR調査-医療系私立大学の事例-
    (第30回大学教育研究フォーラム 2024)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る