研究者
J-GLOBAL ID：201701007072398063   更新日: 2024年09月10日

工藤 敏之

クドウ トシユキ | TOSHIYUKI KUDO
所属機関・部署：
武蔵野大学 薬学部 薬学科

武蔵野大学 薬学部 薬学科 について


職名： 講師
研究分野 (1件)： 医療薬学
研究キーワード (1件)： 薬物動態・代謝学
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2022 - 2025 新規メンケス病治療薬創製を目指した銅錯体の体内動態および薬効の検討
  • 2018 - 2022 経口メンケス病治療薬創出を目的とした銅錯体の薬物動態学的および製剤学的検討
  • 2018 - 2022 薬物相互作用のモデル解析のためのin vivo酵素阻害パラメータ推定方法の確立
  • 2019 - 2022 薬物相互作用・生理機能変化を踏まえた医薬品の投与最適化の評価・予測手法の開発
  • 2016 - 2018 メトロニダゾールによる薬物相互作用機構の解明および新たな相互作用の可能性の検討
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論文 (68件)：
  • Kenjiro Okubo, Toshiyuki Kudo, Sae Yoshihara, Yu Nakabayashi, Kana Nakauchi, Akimi Tanaka, Moe Saito, Ayumi Tsujisawa, Hitomi Goda, Yoshiaki Yamagishi, et al. Physiologically based pharmacokinetic model analysis of the inhibitory effect of vonoprazan on the metabolic activation of proguanil. Drug Metabolism and Pharmacokinetics. 2024. 54. 100537-100537
  • Tomohisa Nakada, Toshiyuki Kudo, Kiyomi Ito. Quantitative Consideration of Clinical Increases in Serum Creatinine Caused by Renal Transporter Inhibition. Drug metabolism and disposition: the biological fate of chemicals. 2023
  • Toshiyuki Hikita, Hitomi Goda, Yasuko Ogawa, Toshiyuki Kudo, Kiyomi Ito. Caffeine consumption as a risk factor for childhood and adolescence migraine. Pediatrics international : official journal of the Japan Pediatric Society. 2023. 65. 1. e15429
  • 川野 久美, 工藤 敏之, 前田 和哉, 嶋田 努, 水野 尚美. フォーカスグループのこれまでの軌跡と今後の展望 薬物相互作用・個別化医療FG. 薬剤学: 生命とくすり. 2022. 82. 3. 121-125
  • Kentaro Ohta, Nobuko Matsushima, Hiromi Tanii, Herta Crauwels, Toshiyuki Kudo, Kiyomi Ito. Pharmacokinetics and safety of rilpivirine in healthy Japanese subjects and exploration of ethnic sensitivity of rilpivirine pharmacokinetics with physiologically based pharmacokinetic model approach. Drug metabolism and pharmacokinetics. 2021. 41. 100422-100422
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MISC (17件)：
  • 小林萌南, 大久保健二郎, 加藤基浩, 加藤基浩, 山岸喜彰, 山岸喜彰, 工藤敏之, 工藤敏之, 伊藤清美, 伊藤清美. 代謝阻害に基づく薬物相互作用の程度に及ぼす投与条件の影響の生理学的薬物速度論モデル解析;CR-IR法の拡張へ向けて. 日本薬剤学会年会講演要旨集(CD-ROM). 2022. 37th
  • 弓削田祥子, 大久保健二郎, 石本麻帆, 菅原千晶, 加藤基浩, 加藤基浩, 山岸喜彰, 工藤敏之, 伊藤清美. 加齢によるフルニトラゼパムの体内動態変動の生理学的薬物速度論モデル解析. 日本薬剤学会年会講演要旨集(CD-ROM). 2021. 36th
  • 石本麻帆, 弓削田祥子, 大久保健二郎, 河本琉那, 加藤基浩, 山岸喜彰, 工藤敏之, 伊藤清美. 生理学的薬物速度論モデル解析による薬物相互作用予測における被相互作用薬のバイオアベイラビリティの影響. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
  • 小林萌南, 大久保健二郎, 加藤基浩, 山岸喜彰, 工藤敏之, 伊藤清美. 生理学的薬物速度論モデル解析およびCR-IR法による薬物相互作用予測の比較. 日本医療薬学会年会講演要旨集(Web). 2021. 31
  • 舟越亮寛, 友田有加菜, 工藤敏之, 牧野宏章, 高橋秀依, 楠原洋之, 降旗謙一, 伊藤清美. vonoprazanおよびesomeprazoleとproguanilとの臨床相互作用試験. 臨床薬理. 2018. 49. Supplement
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書籍 (7件)：
  • 薬学演習 I. 医療薬学・臨床薬学
    株式会社 東京化学同人 2020
  • 医療現場のための薬物相互作用リテラシー
    株式会社南山堂 2019
  • 糖尿病の薬学管理必携
    株式会社じほう 2017
  • エキスパートが教える薬物動態
    株式会社じほう 2017
  • 薬局
    南山堂 2016
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講演・口頭発表等 (142件)：
  • チアミンの経細胞輸送に及ぼすメトロニダゾールの影響
    (日本薬学会第143年会 2023)
  • 弱いCYP3A4阻害薬を複数併用した際の基質薬血中濃度変化の予測
    (日本薬学会第143年会 2023)
  • メンケス病モデル動物の脳組織における銅依存性酵素活性の評価
    (第32回日本医療薬学会年会 2022)
  • フルニトラゼパム代謝におけるCYP3A4の寄与率の推定
    (医療薬学フォーラム2022 第22回クリニカルファーマシーシンポジウム 2022)
  • Caco-2細胞におけるチアミン-d3の経細胞輸送に及ぼすメトロニダゾールの影響
    (日本医療薬学会 第5回フレッシャーズ・カンファランス 2022)
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学歴 (4件)：
  • 2007 - 2010 星薬科大学大学院
  • 2005 - 2007 星薬科大学大学院
  • 2001 - 2005 星薬科大学 薬学部
  • - 2001 私立市川高等学校
学位 (3件)：
  • 学士 (星薬科大学)
  • 修士 (星薬科大学大学院)
  • 博士 (星薬科大学大学院)
経歴 (4件)：
  • 2015/04/01 - 現在 武蔵野大学薬学部 薬学科 講師
  • 2010/04/01 - 2015/03/31 武蔵野大学薬学部 薬学科 助教
  • 2010/04 - 2015/03 武蔵野大学大学院 薬学研究科 助教
  • 2010/04 - 2015/03 武蔵野大学 薬学部 助教
委員歴 (2件)：
  • 2022/04 - 現在 日本薬剤学会 出版委員会
  • 2016/04 - 現在 日本薬剤学会 薬物相互作用FG 執行部
受賞 (2件)：
  • 2014/01 - Drug Metabolism Division of ASPET James R. Gillette Drug Metabolism Best Paper of 2013 Analysis of the Repaglinide Concentration Increase Produced by Gemfibrozil and Itraconazole Based on the Inhibition of the Hepatic Uptake Transporter and Metabolic Enzymes
  • 2007/09 - 第24回和漢医薬学会大会 優秀発表賞 受賞
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