研究者
J-GLOBAL ID:201701007114511906   更新日: 2024年10月02日

岡野 純子

Okano Junko
ホームページURL (1件): https://shiga-keisei.com/
研究分野 (21件): その他 ,  その他 ,  その他 ,  その他 ,  その他 ,  その他 ,  その他 ,  その他 ,  その他 ,  その他 ,  その他 ,  その他 ,  その他 ,  その他 ,  その他 ,  その他 ,  その他 ,  その他 ,  その他 ,  その他 ,  その他
研究キーワード (6件): 難治性感染症 ,  ファージセラピー ,  創傷治癒 ,  骨髄由来細胞 ,  再生医療 ,  皮膚
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2024 - 2027 感染性難治性潰瘍に組織再生治癒させるハイブリッド抗菌含有スキャフォールドの開 発
  • 2020 - 2023 III度熱傷後難治性潰瘍に皮膚ユニットを再生させるための新規細胞治療の開発
  • 2022 - 2023 難治性皮膚壊疽潰瘍に使用する異素材ハイブリッド型スキャフォールドの最適化
  • 2017 - 2022 傷害表皮に遊走する骨髄細胞の機能解析および皮膚難治性潰瘍に対する新規治療法の開発
  • 2017 - 2020 脊髄損傷後の新規再生治療法の開発:大脳損傷メカニズムの解明と骨髄細胞を用いた修復
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論文 (38件):
  • Junko Okano, Takahiko Nakagawa, Hideto Kojima. Plasticity of bone marrow-derived cell differentiation depending on microenvironments in the skin. Frontiers in Physiology. 2024. 15
  • Katagi M, Nakae Y, Okano J, Fujino K, Tanaka T, Miyazawa I, Ohashi N, Nakagawa T, Kojima H. Aberrant bone marrow-derived microglia in the hypothalamus may dysregulate appetite in diabetes. Biochem Biophys Res Commun. 2023. 682. 132-137
  • Hideto Kojima, Miwako Katagi, Junko Okano, Yuki Nakae, Natsuko Ohashi, Kazunori Fujino, Itsuko Miyazawa, Takahiko Nakagawa. Complete remission of diabetes with a transient HDAC inhibitor and insulin in streptozotocin mice. Communications biology. 2023. 6. 1. 637-637
  • Junko Okano, Miwako Katagi, Takahiko Nakagawa, Hideto Kojima. Impaired circadian rhythm may disturb epithelialization in the wound healing of the skin in diabetic mice. Journal of dermatological science. 2023
  • Junko Okano, Jun Arata, Atsuhiro Arakawa, Shuichi Ogino, Teruyo Yamashita. A Case of Super-giant Basal Cell Carcinoma Initially Diagnosed as Multiple Traumas. Plastic and reconstructive surgery. Global open. 2023. 11. 2. e4812
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MISC (48件):
  • 荒川篤宏, 岡野純子, 白井悠貴, 樫美和子, 中江由希, 越沼伸也, 仲川孝彦, 小島秀人. Scaffoldによる骨髄由来細胞誘導が筋膜欠損創における瘢痕を改善させる. 日本再生医療学会総会(Web). 2024. 23rd
  • 岡野純子, 白井悠貴, 荒川篤宏, 樫美和子, 中江由希, 越沼伸也, 仲川孝彦, 小島秀人, 小島秀人. 骨髄由来幹細胞の分化は人為的に制御できる. 日本再生医療学会総会(Web). 2024. 23rd
  • 小島秀人, 小島秀人, 樫美和子, 中江由希, 太田亜紀子, 古橋京子, 大橋夏子, 宮澤伊都子, 岡野純子, 仲川孝彦. 「糖尿病幹細胞」の発見とその除去による糖尿病の自然寛解. 日本再生医療学会総会(Web). 2024. 23rd
  • 岡野純子, 樫美和子, 仲川孝彦, 荒田順, 小島秀人. 糖尿病皮膚壊疽潰瘍におけるサーカディアンリズムと創傷治癒遅延の相関. 日本形成外科学会基礎学術集会プログラム・抄録集. 2023. 32nd
  • 岡野 純子, 鈴木 義久, 荒川 篤宏, 荻野 秀一. 両側性足底線維腫の1例. 日本形成外科学会会誌. 2021. 41. 4. 229-229
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書籍 (2件):
  • イラストレイテッド解剖学 (リッピンコットシリーズ)
    丸善出版 2020 ISBN:462130576X
  • グラント解剖学実習
    西村書店 2019 ISBN:9784890134984
学歴 (2件):
  • 2002 - 2006 京都大学 大学院医学研究科
  • 1990 - 1996 京都大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (京都大学)
経歴 (3件):
  • 2016/10 - 現在 滋賀医科大学 形成外科学講座 講師
  • 2008/07 - 2012/06 国立衛生研究所 博士研究員
  • 2006/10 - 2008/07 京都大学 助教
委員歴 (6件):
  • 2024/10 - 現在 日本再生医療学会 評議員
  • 2024/07 - 現在 日本創傷外科学会 評議員
  • 2023/08 - 現在 PLOS ONE Editorial Board Member
  • 2021/07 - 2023/06 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員 及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員
  • 2019/12 - 2022/03 関西形成外科学会 評議員
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受賞 (3件):
  • 2011 - National Institues of Arthritis and Musculocutaneous Skin Diseases NIAMS Retreat Poster Best Award
  • 2010 - National Institues of Arthritis and Musculocutaneous Skin Diseases NIAMS Retreat Poster Best award Defective metabolic degradation of retinoic acid in mice lacking Cyp26b1 alters skin development
  • 2008 - 日本先天異常学会 奨励賞
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