研究者
J-GLOBAL ID：201701008066124322   更新日: 2024年01月31日

吉村 悦郎

ヨシムラ エツロウ | Etsuro Yoshimura
所属機関・部署：
放送大学 生活と福祉コース

放送大学 生活と福祉コース について


職名： 特任教授
研究分野 (1件)： 地球生命科学
競争的資金等の研究課題 (35件)：
  • 2018 - 2021 標的タンパク質との相互作用における含フッ素リガンド結合部位の高感度検出法の開発
  • 2015 - 2017 レセプター分子との複合体における含フッ素化合物の高精度選択的検出法の開発
  • 2015 - 食品中の塩味修飾物質の単離と構造解析
  • 2015 - アコヤガイによる高強度のキチンー炭酸カルシウム複合構造の形成メカニズムの解明
  • 2012 - 2014 標的タンパク質との複合体におけるリガンド分子結合部位の高精度特異的検出法の開発
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論文 (97件)：
  • Peng Lu, Yoshitaka Moriwaki, Mimin Zhang, Yukie Katayama, Yi Lu, Ken Okamoto, Tohru Terada, Kentaro Shimizu, Mengyao Wang, Takehiro Kamiya, et al. Functional characterisation of two ferric-ion coordination modes of TtFbpA, the periplasmic subunit of an ABC-type iron transporter from Thermus thermophilus HB8. Metallomics. 2019. 11. 2078-2088
  • Yugo Kato, Etsuro Yoshimura, Michio Suzuki. Synthesis of Gold Nanoparticles by Extracellular Components of Lactobacillus casei. ChemistrySelect. 2019. 4. 24. 7331-7337
  • Akihiro Matsuura, Ko Yoshimura, Hiroyuki Kintsu, Takashi Atsumi, Yasushi Tsuchihashi, Takeshi Takeuchi, Noriyuki Satoh, Lumi Negishi, Shohei Sakuda, Tomiko Asakura, et al. Structural and functional analyses of calcium ion response factors in the mantle of Pinctada fucata. Journal of Structural Biology. 2018. 204. 2. 240-249
  • Toshiyoshi Yamamoto, Daiki Yamamoto, Keiji Rokugawa, Ko Yoshimura, Yuki Imura, Etsuro Yoshimura, Michio Suzuki. Decreased aluminium tolerance in the growth of Saccharomyces cerevisiae with SSO2 gene disruption. BioMetals. 2018. 31. 2. 203-215
  • Yugo Kato, Fumiya Kikuchi, Yuki Imura, Etsuro Yoshimura, Michio Suzuki. Various Shapes of Gold Nanoparticles Synthesized by Glycolipids Extracted from Lactobacillus casei. Biomineralization. 2018. 259-265
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MISC (43件)：
  • 加藤由悟, 菊池郁也, 吉村悦郎, 吉村悦郎, 鈴木道生. バイオミネラリゼーションと石灰化-遺伝子から地球環境まで-乳酸菌を用いた金ナノ粒子の合成とメカニズムの解明. 月刊地球. 2020. 42. 10
  • 加藤由悟, 菊池郁也, 吉村悦郎, 吉村悦郎, 鈴木道生. 乳酸菌を模倣した金ナノ粒子合成手法の開発. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2019. 2019
  • 川上和宏, CHIN Chia Shang, 根岸瑠美, 永田宏次, 吉村悦郎, 吉村悦郎, 鈴木道生. マガキにおけるカドミウム結合タンパク質の探索. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2019. 2019
  • 加藤由悟, 菊池郁也, 李いてい, 井村祐己, 吉村悦郎, 吉村悦郎, 鈴木道生. 微生物由来の有機高分子を用いた,環境低負荷型の金属ナノ粒子合成法の開発. 日本分析化学会年会講演要旨集. 2018. 67th
  • 松田大輝, 有賀智子, 鈴木庸平, 根岸瑠美, 吉村悦郎, 鈴木道生. ウロコタマフネガイに倣う高機能性材料の開発. マリンバイオテクノロジー学会大会講演要旨集. 2017. 19th
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特許 (1件)：
  • アマノリ類の鉄欠乏状態の検出方法
書籍 (15件)：
  • 基礎生物無機化学
    (丸善) 2014
  • 分析化学用語辞典
    (日本分析化学会編)(オーム社) 2011
  • 分析化学便覧
    (日本分析化学会編)(丸善) 2011
  • Cd(II)-activated synthesis of phytochelatins
    Detoxification of Heavy Metals (Springer) 2011
  • Lanthanide Ions as Probes in Studies for Metal Ion-Dependent Enzymes
    Metal Ions in Biological System 2010
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講演・口頭発表等 (8件)：
  • りんごの褐変を防ぐ食塩の効果とそのしくみ
    (ソルトサイエンス・シンポジウム 2016)
  • カドミウムの生物無機化学
    (2015)
  • 海洋藻類の鉄応答
    (2015)
  • 食品中の金属
    (2014)
  • 海洋藻類の生育における鉄イオンの影響
    (2013)
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委員歴 (24件)：
  • 2018/04 - 現在 一般財団法人発電設備技術検査協会 環境システム評価委員会委員
  • 2016/04 - 現在 日本分析化学会 分析化学実技シリーズ編集委員会委員
  • 2012/06 - 現在 文部科学省教育関係共同利用拠点制度審査委員会 委員
  • 2018/04 - 2020/03 立教大学 立教大学ライフサイエンスに係る研究・実験の倫理及び安全委員会委員
  • 2016/06 - 2018/03 文部科学省高等教育局 平成28年度「教育関係共同利用拠点制度」委員会委員
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