研究者
J-GLOBAL ID:201701008375080992   更新日: 2024年10月16日

野中 俊介

ノナカ シュンスケ | SHUNSUKE NONAKA
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2026 ひきこもり支援のためのコミュニティワイド認知行動療法(CWCBT-H)の開発
  • 2023 - ひきこもり機能の個人差が生活の質や社会的交流行動の改善プロセスに及ぼす影響
  • 2020 - 2023 認知行動療法的観点における機能の変化がひきこもり改善プロセスに及ぼす影響
  • 2021 - 2022 新型コロナウイルスによる社会生活の変化がひきこもり者およびその家族の心理社会的要因に及ぼす影響
  • 2020 - 2021 ひきこもり者の生活の質に影響を及ぼす心理社会的要因の特定:前向きフォローアップパイロットスタディ
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論文 (54件):
  • 尾棹 万純, 野中 俊介, 田中 佑樹, 嶋田 洋徳. 小中学生における攻撃行動に対する随伴性知覚の促進の手続きを加えた問題解決訓練の効果の検討. 認知行動療法研究. 2024. in press
  • 石倉 篤, 野中 俊介, 大橋 智. 公認心理師を目指す学生向けの進学サポートに関する実践報告. 教育改善向上(FD)年報. 2024. 9. 44-55.
  • 野中 俊介・境 泉洋. コロナ禍におけるひきこもり状態にある人の課題と支援. 臨床発達心理実践研究. 2023. 18. 18-23
  • 野中 俊介. ひきこもりの現状と支援. 東京家政大学附属臨床相談センター紀要. 2023. 23. 1-8
  • Nonaka, S., Sakai, M. Comparing perceived reasons for initiating and maintaining hikikomori (prolonged social withdrawal): Quantitative text analysis. International Journal of Mental health. 2023
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MISC (12件):
  • 境 泉洋, Junwen Chen, 野中 俊介, 尾之上 麗, KHJ全国ひきこもり家族会連合会. ひきこもりの家族会に関する実態調査報告書. 2021
  • 村瀬 華子, 野中 俊介, 輕部 雄輝, 野村 和孝. アルコール関連問題及びアルコール依存症等に関する「専門職教育」の実情調査(文献研究)公認心理師. 第1期アルコール健康障害対策推進基本計画における対策の取組状況および効果検証に関する研究. 2020. 50-55
  • 境 泉洋, 野中 俊介, KHJ全国ひきこもり家族会連合会. ひきこもりの居場所に関する実態調査報告書. 2020
  • 境 泉洋, 福薗 奈都美, 野中 俊介, 井出 草平, 加藤 隆弘, 久保 浩明, KHJ全国ひきこもり家族会連合会. ひきこもりの実態に関するアンケート調査報告書-本人調査・家族調査・連携調査-. 2019
  • 境 泉洋, 野中 俊介, 古川 華江, KHJ全国ひきこもり家族会連合会. ひきこもりの実態に関するアンケート調査報告書. 2017
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書籍 (10件):
  • 子どもを「まもる」心理学 健やかな育ち・ウェルビーイング・心と安全
    福村出版 2024 ISBN:4571200889
  • このまま使える 不安症状のある自閉症児のための認知行動療法マニュアル
    ミネルヴァ書房 2023
  • 2022年度-2024年度版 東京未来大学 FDハンドブック
    東京未来大学 2022
  • CRAFTひきこもりの家族支援ワークブック:共に生きるために家族ができること
    金剛出版 2021
  • 健康心理学事典
    2019 ISBN:4621303767
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講演・口頭発表等 (101件):
  • 認知行動療法に基づく教育領域におけるシームレスな適応支援
    (日本教育心理学会第65回総会 2023)
  • Factors influencing the effect of family support for hikikomori (severe social withdrawal).
    (10th World Congress of Behavioural & Cognitive Therapies 2023)
  • ダルクを利用する薬物依存者における薬物再使用リスクと関連する認知行動的要因の検討
    (日本健康心理学会第36回大会 2023)
  • ひきこもりCRAFT(コミュニティ強化と家族訓練)家族教室を利用した、参加者の気持ちの変化について
    (全国精神保健福祉センター研究協議会 2023)
  • ひきこもり状態にある人やその家族への心理的支援の役割
    (日本カウンセリング学会第55回大会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2015 - 2018 早稲田大学大学院 人間科学研究科
  • 2009 - 2011 徳島大学大学院 総合科学教育部 臨床心理学専攻
  • 2005 - 2009 早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科
学位 (1件):
  • 博士(人間科学) (早稲田大学)
経歴 (12件):
  • 2024/04 - 現在 武蔵野大学 人間科学部 人間科学科 准教授
  • 2023/04 - 2024/03 東京未来大学こども心理学部こども心理学科 准教授
  • 2018/04 - 2023/03 東京未来大学 こども心理学部 こども心理学科 講師
  • 2018/04 - 2019/03 早稲田大学 人間科学部通信教育課程 教育コーチ
  • 2018/04 - 2019/03 アルファ医療福祉専門学校 非常勤講師
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委員歴 (15件):
  • 2023/08 - 現在 一般社団法人日本健康心理学会 広報委員
  • 2023/05 - 現在 一般社団法人日本健康心理学会 事務局次長
  • 2023/03 - 現在 一般社団法人日本健康心理学会 社員
  • 2022/08 - 現在 日本認知・行動療法学会 企画委員
  • 2022/03 - 現在 カウンセリング研究 編集委員
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受賞 (9件):
  • 2021/05 - 日本コミュニティ心理学会 若手学会員研究・実践活動奨励賞
  • 2020/09 - 一般社団法人日本健康心理学会 アーリーキャリアヘルスサイコロジスト賞
  • 2018/10 - 一般社団法人日本児童青年精神医学会 日本児童青年精神医学会 研究奨励賞
  • 2018/07 - 日本ストレスマネジメント学会 日本ストレスマネジメント学会 最優秀論文賞(共同)
  • 2018/06 - 一般社団法人日本健康心理学会 本明記念賞
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所属学会 (10件):
日本ストレスマネジメント学会 ,  日本カウンセリング学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本コミュニティ心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  日本臨床心理士会 ,  日本学校メンタルヘルス学会 ,  公認心理師の会
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