研究者
J-GLOBAL ID：201701008414789104   更新日: 2024年11月02日

木村 誠

キムラ マコト | Kimura Makoto
所属機関・部署：
新潟国際情報大学 経営情報学部 経営学科

新潟国際情報大学 経営情報学部 経営学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://www.researchgate.net/profile/Makoto_Kimura9
研究分野 (6件)： 経営学 ,  商学 ,  経営学 ,  社会システム工学 ,  経営学 ,  理論経済学
研究キーワード (5件)： 経営情報学 ,  デジタル市場 ,  プラットフォームエコシステム ,  コンテンツビジネス ,  システム・ダイナミクス
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2019 - 2024 破壊的イノベーション論とプラットフォーム論を統合したデジタル戦略論の展開
  • 2017 - 2022 IoT時代の顧客経験(CX)マネジメント:カストマージャーニーの分析・設計・計算
  • 2014 - 2019 プラットフォーム論とエコシステム論を統合するレイヤー戦略論の展開
論文 (19件)：
  • Makoto Kimura. Feature balance of scale and scope of data in AI platform firms. The 2024 International System Dynamics Conference Proceedings. 2024. 1-29
  • 木村 誠. データネットワーク効果の循環モデル -AI対応プラットフォームのデータ学習深化と境界拡大-. 経営情報学会誌. 2022. 31. 2. 59-76
  • Makoto Kimura. Customer segment transition through the customer loyalty program. Asia Pacific Journal of Marketing and Logistics. 2022. 34. 3. 611-626
  • Makoto Kimura. Customer Journey Pathway Analysis from the Perspective of Customer Engagement: A System Dynamics Approach. 3rd Asia Pacific System Dynamics Conference in Brisbane. 2020. 1-10
  • 木村 誠. カストマージャーニー(CJ)とカストマーエンゲージメント(CE)の 統合化モデルとシミュレーション. 日本マーケティング学会カンファレンス・プロシーディングス. 2018. 7. 241-252
もっと見る
MISC (4件)：
  • 木村 誠. 3rd Asia Pacific System Dynamics Conference (3rd APSDC) 報告. システムダイナミックス. 2020. 18. 33-38
  • 木村誠. 論文賞受賞報告 クロスサイドネットワーク効果における萎縮効果の検討-コンシューマゲーム産業の2サイド市場モデルとシミュレーションー. 経営情報学会誌. 2019. 27. 4. 331-332
  • 木村誠. VOCALOID2「初音ミク」(2007~2011). 早稲田大学IT戦略研究所ケーススタディ. 2012. 24. 1-44
  • 木村誠. ブシロード製トレーディングカードゲーム:ヴァイスシュヴァルツ(2007~2010). 早稲田大学IT戦略研究所ケーススタディ. 2011. 21. 1-20
書籍 (3件)：
  • アニメ学
    NTT出版 2011 ISBN:9784757142701
  • コンテンツ学
    世界思想社 2007 ISBN:9784790712817
  • ネットビジネスの経営戦略 -知識交換とバリューチェーン-
    日科技連出版社 1999 ISBN:4817160799
講演・口頭発表等 (12件)：
  • Business Model Analysis for AI Platform Firms
    (ICSC 2024 - International Conference on Smart Cities 2024)
  • プラットフォーム競争の動的分析によるマルチホーミング率回帰推定
    (JSDカンファレンス2024 2024)
  • Juliaパッケージを用いたデータ駆動型微分方程式の構造推定と同定
    (JSDカンファレンス2024 2024)
  • AIプラットフォーム企業の循環的論理に基づいたビジネスモデルの枠組み
    (経営情報学会 2023年 全国研究発表大会 2023)
  • 生成系AI を用いた Vensim モデルから Julia コードへの変換
    (JSDカンファレンス2023 2023)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 2000 - 2003 東京大学 大学院工学系研究科博士課程 先端学際工学専攻
  • 1997 - 1999 産能大学 大学院 経営情報学研究科
  • 1983 - 1987 日本大学 理工学部 物理学科
経歴 (3件)：
  • 2021/04 - 現在 新潟国際情報大学 経営情報学部経営学科 教授
  • 2018/04 - 2021/03 公立大学法人 長野大学 企業情報学部 企業情報学科 教授
  • 2007/04 - 2018/03 長野大学 企業情報学部 企業情報学科 准教授
委員歴 (1件)：
  • 2018/04 - 2023/03 日本システム・ダイナミクス学会 編集委員
受賞 (5件)：
  • 2024/10 - 日本システム・ダイナミクス学会 JSDカンファレンス2024 優秀発表賞 プラットフォーム競争の動的分析によるマルチホーミング率回帰推定
  • 2022/06 - 日本システム・ダイナミクス学会 JSDカンファレンス2022 優秀発表賞 感度分析による顧客セグメント規模の推移予測
  • 2018/10 - 一般社団法人経営情報学会 2018年度論文賞 クロスサイドネットワーク効果の萎縮効果の類型化 -コンシューマゲーム産業の2サイド市場モデルとシミュレーション-
  • 2018/10 - 日本マーケティング学会 カンファレンス2018オーラルセッション ベストペーパー賞 カストマージャーニー(CJ)とカストマーエンゲージメント(CE)の 統合化モデルとシミュレーション
  • 2001/10 - 経営情報学会 経営情報学会2001年度論文賞 インターネット・プラットフォームビジネスの産業発展への貢献 ー情報交換・知識化モデルによる事業分類ー
所属学会 (9件)：
Academy of Management ,  Strategic Management Society ,  日本行動計量学会 ,  日本システム・ダイナミクス学会 ,  System Dynamics Society ,  組織学会 ,  経営情報学会 ,  日本マーケティング学会 ,  American Marketing Association
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM