研究者
J-GLOBAL ID:201701008565527004   更新日: 2024年03月08日

青山 太郎

アオヤマ タロウ | AOYAMA Taro
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://pidlab.tumblr.com
研究分野 (3件): 芸術実践論 ,  美学、芸術論 ,  デザイン学
研究キーワード (4件): 映像学 ,  映像哲学 ,  メディア論 ,  映像デザイン
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2014 - 2015 震災をめぐるドキュメンタリーの分析による映像コミュニ ケーションのデザイン学的考察
論文 (11件):
  • 青山太郎. 情報圏デザインの倫理的条件:方法論としてのアーティスティック・リサーチについての考察. 情報文化学会誌. 2023. 30. 1. 3-10
  • 青山太郎. 「ニューメディア」としてのテレビをめぐる格闘:1960年代におけるドキュメンタリー表現の実験と規制. 社藝堂. 2022. 9. 85-108
  • 青山太郎. 中動態の映像学の可能性をめぐる試論. 中部哲学会年報. 2020. 51. 49-64
  • 青山太郎. 世界を信じるための映像論:東日本大震災をめぐる制作実践からの考察. 名古屋大学哲学論集. 2020. 金山先生ご退職記念. 23-42
  • 青山太郎, 木村亮介. 創造的学習としての映像制作プロジェクトをめぐる試論. 名古屋文理大学紀要. 2018. 18. 5-18
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MISC (8件):
  • 青山太郎. リサーチレポート:20世紀アーカイブ仙台/山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー. コミュニティ・アーカイブ・ラボラトリー. 2022
  • 青山太郎. 夢中の軌跡をなぞる:『ワイルドツアー』におけるまなざしの詩学. ユリイカ. 2022. 54. 14. 309-315
  • 青山太郎. レヴュー伊藤守編著『ポストメディア・セオリーズ メディア研究の新展開』. 映像学. 2022. 107. 158-162
  • 吉川遼, 阿部美里, 青山太郎. オンライン対話型鑑賞ワークショップの設計と実践. コンピュータ&エデュケーション. 2021. 51. 64-65
  • 長谷川聡, 小橋一秀, 本多一彦, 横田 正恵, 山住富也, 田近一郎, 吉田友敬, 木村亮介, 青山太郎, 吉川遼, 森博. 情報メディア学科におけるiPadの教育利用. 名古屋文理大学紀要. 2019. 19. 63-70
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書籍 (4件):
  • 残らなかったものを想起する:「あの日」の災害アーカイブ論
    堀之内出版 2024 ISBN:9784909237927
  • 寺山修司の遺産:21世紀のいま読み直す
    堀之内出版 2023 ISBN:9784909237897
  • 中動態の映像学 : 東日本大震災を記録する作家たちの生成変化
    堀之内出版 2022 ISBN:9784909237637
  • 越える・超える(シリーズ人間科学第6巻)
    大阪大学出版会 2021 ISBN:9784872596236
講演・口頭発表等 (28件):
  • 映像アーカイブにとって「コミュニティ」とは何か?
    (日本映像学会中部支部第3回研究会 2024)
  • 暴力技術の行方:庵野秀明作品における「兵器」をめぐる表象の考察
    (中部哲学会2023年年次大会 2023)
  • 災禍の記憶と継承:イメージを獲得し直すための方法としての映像論
    (明治大学「情報コミュニケーション学」特別講義 2023)
  • 映像を読み解くとはどういう行為で、なぜそれは創造的でありうるのか?
    (名古屋芸術大学「教養と文化」特別講義 2022)
  • 映像表現における〈私〉の創造と私たちの生成変化
    (第15回TCSセミナー 「自然」と「作家」のあいだ-人間主体を乗り越える表現の可能性 2022)
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学歴 (3件):
  • 2013 - 2017 京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科
  • 2011 - 2013 名古屋大学 大学院国際言語文化研究科
  • 2007 - 2011 名古屋大学 文学部
学位 (2件):
  • 博士(学術) (京都工芸繊維大学)
  • 修士(学術) (名古屋大学)
経歴 (5件):
  • 2022/10 - 現在 愛知県立芸術大学 美術学部 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 名古屋文理大学 情報メディア学部 准教授
  • 2019/04 - 現在 名古屋大学 情報文化学部 非常勤講師
  • 2016/04 - 現在 東海学園大学 人文学部 人文学科 非常勤講師
  • 2017/04 - 2021/03 名古屋文理大学 情報メディア学部 助教
委員歴 (3件):
  • 2021/07 - 現在 社会芸術学会 理事
  • 2020/12 - 現在 日本映像学会中部支部 幹事
  • 2022/01 - 名古屋市 令和4年度テレビ・ラジオ名古屋市広報番組評価委員
受賞 (2件):
  • 2017/09 - 日本質的心理学会 最優秀ポスター賞 アクションリサーチを駆動させる手法としての映像メディア -「名を呼ぶ日」の活動プロセスの報告と検討-
  • 2012/03 - ACジャパン 第8回公共広告CM学生賞奨励賞 街から干潟を見る、干潟から街を見る
所属学会 (4件):
中部哲学会 ,  社会芸術学会 ,  日本映像学会 ,  名古屋大学哲学会
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