研究者
J-GLOBAL ID:201701008569467782   更新日: 2024年01月30日

髙良 幸哉

タカラ コウヤ | Takara Kouya
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 新領域法学 ,  刑事法学
研究キーワード (13件): ICT ,  AI法 ,  法令工学 ,  性犯罪 ,  サイバーポルノ ,  児童虐待 ,  ジェンダー法 ,  情報法 ,  責任論 ,  児童ポルノ ,  サイバー犯罪 ,  刑事法 ,  刑法
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2020 - 2023 WEB3.0時代における「情報」保存の多様化に対応する法理論構築
論文 (13件):
  • 髙良 幸哉. 児童に対する性的虐待. 地域研究. 2017. 20. 121
  • 髙良 幸哉. 児童ポルノ規制における保護法益について. 比較法雑誌. 2017. 51. 3. 129
  • 髙良 幸哉. サイバーポルノと児童ポルノの研究-保護法益・規制目的からの考察-. 中央大学. 2017
  • 髙良 幸哉. インターネットを介する児童ポルノの受領行為について. 中央大学大学院研究年報法学研究科篇. 2017. 46. 315
  • 髙良 幸哉. 児童ポルノ性に関する考察. 比較法雑誌. 2016. 50. 3. 305-328
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MISC (15件):
  • 髙良 幸哉. 青少年ポルノ描写の頒布と当該描写による影響. 比較法雑誌. 2018. 52. 3. 175
  • 髙良 幸哉. 刑事判例研究 実在の児童の画像を元に作成されたCGにつき児童ポルノ製造罪および提供罪が成立するとされた事例[東京高裁平成29.1.24判決]. 法学新報. 2018. 125. 1・2. 173
  • 髙良 幸哉. 児童福祉法三四条一項六号にいう「淫行」を「させる行為」の意義が問題となった事例. 2018. 124. 11・12. 179
  • 髙良 幸哉. 実在の児童の画像データを素材として作成されたCGが、児童ポルノ2条3号にいう児童ポルノに当たるとされた事例. 法学新報. 2017. 123. 8. 389-398
  • 髙良 幸哉. 監禁罪と強制わいせつ罪とが観念的競合の関係にあるとされた事例、強制わいせつ罪と児童買春、児童ポルノ等処罰法七条三項の児童ポルノ製造罪が併合罪とされた事例. 法学新報. 2016. 123. 1・2. 227
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書籍 (1件):
  • 承諾、拒否権、共同決定
    中央大学出版 2014
学歴 (3件):
  • 2012 - 2017 中央大学大学院 法学研究科 博士後期課程
  • 2010 - 2012 中央大学大学院 法学研究科 博士前期課程
  • 2005 - 2009 中央大学 法学部 政治学科
学位 (1件):
  • 博士(法学) (中央大学)
経歴 (19件):
  • 2023/04 - 現在 中央大学 法学部 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 大東文化大学 法学部 法律学科 非常勤講師
  • 2021/12 - 現在 茨城県情報公開・個人情報保護審査会 委員
  • 2020/07 - 現在 茨城県青少年健全育成審議会 審議会委員
  • 2020/04 - 現在 日本大学 危機管理学部 兼任講師(情報倫理)
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所属学会 (5件):
日本被害者学会 ,  情報ネットワーク法学会 ,  日本カナダ学会 ,  ジェンダー法学会 ,  日本刑法学会
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