友野貴之

トモノタカユキ | Tomono Takayuki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (3件)：ヒューマンインタフェース、インタラクション , 認知科学 , 実験心理学

研究キーワード (6件)：パーソナルスペース , 身体配置 , 間隙通過 , アフォーダンス , 障害物回避 , 生態心理学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (8件)：

Daisuke Muroi, Kentaro Kodama, Takayuki Tomono, Yutaro Saito, Aki Koyake, Takahiro Higuchi. Approaching Process in Walking through an Aperture for Individuals with Stroke. Journal of Motor Behavior. 2023. 1-11
村野良太, 佐藤健, 友野貴之, 加藤麻樹. 靴紐の締め方の強弱が若年者の歩行動作に与える影響. 人間工学. 2023. 59. 3. 103-112
Ryota Murano, Takeshi Sato, Takayuki Tomono, Macky Kato. Effects of Shoe-Lacing on Gait. SSRN. 2022. 1-21
友野貴之. 間隙通過における社会的要因 -人はいかにして人と人の間を通り抜けるのか?-. 学位論文(博士). 2021
友野貴之, 山本敦, 古山宣洋, 三嶋博之. すき間を通り抜けること -間隙通過研究の動向と課題(1987~2019年). 認知科学. 2020. 27. 3. 386-399

MISC (2件)：

友野貴之. 未来へつなぐバトン [巻頭言]. 認知科学. 2023. 30. 3. 181-181
友野貴之, 牧野遼作, 渡邉諒, 稲葉直樹, 青山慶. 空間・知覚・行為 : 私たちは空間をどのように知覚し,その空間の中でどのような行為をするのか (日本生態心理学会第7回研究大会予稿(2018年9月8~9日開催早稲田大学)) -- (日本生態心理学会第7回大会シンポジウム(2018年9月8日於早稲田大学)). 生態心理学研究 = Journal of ecological psychology. 2018. 11. 2. 6-9

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (40件)：

自動運転車乗車時の間隙通過可能性の知覚
(2023年度日本認知科学会第40回大会 2023)
身体化された意識:立位姿勢動揺のダイナミクスからの探索的検討
(2023年度日本認知科学会第40回大会 2023)
Effect of combination of three human-like objects’ directions on choice between the two apertures
(CogSci 2023(Cognitive Science Society 2023) 2023)
Increased head rotation in individuals with moderate paralysis due to stroke while passing a narrow aperture
(SOCIETY OF POSTURE & GAIT RESEARCH 2023 WORLD CONGRESS 2023)
Changes in behavioral complexity and walking velocity while passing a narrow aperture for individuals with stroke
(SOCIETY OF POSTURE & GAIT RESEARCH 2023 WORLD CONGRESS 2023)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (10件)：

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受賞 (2件)：

2023/03 - 優秀演題賞第28回千葉県理学療法学術大会脳卒中片麻痺者の隙間通過課題における行動調整ー歩行の速度と複雑性に着目してー
2017/12 - 日本認知科学会第34回大会発表賞間隙をつくる障害物の“人らしさ”は, 通り抜け行為に影響を与えるか? -間隙の通過可否判断研究からの一考察-

所属学会 (4件)：

日本認知科学会 , 日本生態心理学会 , 日本建築学会 , 日本社会心理学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

友野 貴之