研究者
J-GLOBAL ID:201701008747612643   更新日: 2024年02月01日

成澤 裕子

ナルサワ ユウコ | Nakano-narusawa Yuko
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 実験病理学
研究キーワード (3件): 実験病理 ,  化学発癌 ,  病理学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2020 - 2022 2光子励起顕微鏡を用いた膵癌細胞の血行性肝転移時の肝内動態と転移巣形成の研究
  • 2020 - 2021 2光子励起顕微鏡を用いた膵癌細胞の血行性肝転移と加齢との関連の解明
論文 (58件):
  • 山川 けいこ, 葉 娟娟, 向井 裕理, 成澤 裕子, 松田 陽子. ImageJを用いた免疫染色の定量的解析の検討. 病理と臨床. 2021. 39. 11. 1163-1165
  • Aya Shinomiya, Juanjuan Ye, Keisuke Miyake, Yuko Nakano-Narusawa, Takehiro Nakamura, Koichi Oshima, Yoko Matsuda, Takashi Tamiya. Necropsy-confirmed case of cytokeratin-positive interstitial reticulum cell tumor in the skull bone. Pathology international. 2021. 71. 12. 856-859
  • Ai Kameyama, Juanjuan Ye, Ayaka Shimomura, Masanao Yokohira, Yuko Nakano-Narusawa, Keiko Yamakawa, Yuri Mukai, Takayuki Sanomura, Hiroyuki Okuyama, Nobuyuki Miyatake, et al. Reproducibility and prognostic significance of area of residual tumor (ART) in post-neoadjuvant resections of pancreatic ductal adenocarcinoma. Pancreatology : official journal of the International Association of Pancreatology (IAP) ... [et al.]. 2021. 21. 8. 1506-1515
  • 山川 けいこ, 成澤 裕子, 葉 娟娟, 向井 裕理, 横平 政直, 今井田 克己, 松田 陽子. マウス肺発がん過程におけるDlk1の局在に関する検討. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [P1-2]
  • 成澤 裕子, 葉 娟娟, 山川 けいこ, 横平 政直, 下村 彩香, 岡野 圭一, 鈴木 康之, 松田 陽子. 臨床の基盤になる膵臓の発生、解剖、生理、病理の新知見 2光子励起顕微鏡を用いたネオアジュバント療法後の膵癌における間質線維化の検討. 膵臓. 2021. 36. 3. A232-A232
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MISC (2件):
学歴 (3件):
  • 2011 - 2015 香川大学 大学院医学系研究科 分子情報制御医学専攻博士課程
  • 2009 - 2011 香川大学 医学部 腫瘍病理学 研究生
  • 2005 - 2009 徳島大学 医学部 保健学科 検査技術科学専攻
学位 (1件):
  • 博士(医学) (香川大学)
経歴 (4件):
  • 2023/09 - 現在 徳島大学 大学院医歯薬学研究部 病理解析学分野 講師
  • 2021/10 - 2023/08 (株)四国細胞病理センター 研究開発部
  • 2015/12 - 2021/09 香川大学 医学部 腫瘍病理学 助教
  • 2009/04 - 2015/11 香川大学 医学部 腫瘍病理学 技能補佐員
所属学会 (5件):
日本臨床衛生検査技師会 ,  日本臨床細胞学会 ,  日本毒性病理学会 ,  日本癌学会 ,  日本病理学会
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