研究者
J-GLOBAL ID：201701009024351546   更新日: 2024年04月22日

笹渕 裕介

ササブチ ユウスケ | Sasabuchi Yusuke
所属機関・部署：
東京大学 リアルワールドエビデンス講座

東京大学 リアルワールドエビデンス講座 について


職名： 特任准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 自治医科大学  データサイエンスセンター   客員研究員
研究分野 (4件)： 医療管理学、医療系社会学 ,  救急医学 ,  麻酔科学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (6件)： ヘルスサービスリサーチ ,  公衆衛生学 ,  リアルワールドデータ ,  麻酔科学 ,  集中治療 ,  臨床疫学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2021 - 2025 大規模医療介護ダミーデータベースの構築と精密医療への応用
  • 2019 - 2022 医療・介護レセプト,特定健診データベースの構築とこれを用いた臨床疫学研究
論文 (130件)：
  • Sachiko Ono, Yusuke Sasabuchi, Hayato Yamana, Isao Yokota, Akira Okada, Hiroki Matsui, Shunsuke Itai, Kazumichi Yonenaga, Kanata Tonosaki, Rinji Watanabe, et al. Weight loss and functional decline in older Japanese people: A cohort study using large-scale claims data. Archives of Gerontology and Geriatrics. 2024
  • Yoshimitsu Wada, Yuji Takei, Yusuke Sasabuchi, Hiroki Matsui, Hideo Yasunaga, Takahide Kohro, Hiroyuki Fujiwara, Hayato Yamana. Treatment strategies for pelvic organ prolapse and postoperative outcomes in older women with long-term care needs: A population-based retrospective cohort study. International journal of gynaecology and obstetrics: the official organ of the International Federation of Gynaecology and Obstetrics. 2024
  • So Sato, Yusuke Sasabuchi, Shotaro Aso, Akira Okada, Hideo Yasunaga. Association between subjective physical function and occurrence of new fractures in older adults: A retrospective cohort study. Geriatrics & gerontology international. 2024. 24. 4. 337-343
  • Yoko Unoki, Sachiko Ono, Yusuke Sasabuchi, Yohei Hashimoto, Hideo Yasunaga, Isao Yokota. Exploring the influence of a financial incentive scheme on early mobilization and rehabilitation in ICU patients: an interrupted time-series analysis. BMC Health Services Research. 2024. 24. 1
  • Nishiyama, Seiya, Uchino, Shigehiko, Sasabuchi, Yusuke, Masuyama, Tomoyuki, Lefor, Alan Kawarai, Sanui, Masamitsu. Naldemedine is associated with earlier defecation in critically ill patients with opioid-induced constipation: A retrospective, single-center cohort study. PloS one. 2024
もっと見る
MISC (98件)：
  • 志沢 陽子, 大野 幸子, 笹渕 裕介, 橋本 洋平, 康永 秀生, 横田 勲. 早期離床・リハビリテーション加算と患者アウトカムとの関連 DPCデータベースを用いた分割時系列デザイン. 日本集中治療医学会雑誌. 2023. 30. Suppl.1. S450-S450
  • 笹渕 裕介. リアルワールドデータと臨床への利活用. 日本血栓止血学会誌. 2023. 34. 2. 160-160
  • 亀井潤, 杉原亨, 康永秀生, 松居宏樹, 笹渕裕介, 藤村哲也, 本間之夫, 久米春喜. 上部尿路結石に伴う閉塞性腎盂腎炎において早期ドレナージは死亡率低下と関連する:DPCデータを用いた検討. 日本泌尿器科学会総会(Web). 2023. 110回. AOP13-03
  • 笹渕 裕介, 康永 秀生. 【リアルワールドデータを用いた臨床研究の進化】DeSCデータを用いた研究の現状と今後. 医学のあゆみ. 2023. 284. 8. 595-598
  • 杉原亨, 笹渕祐介, 藤村哲也. 転移を有する泌尿器悪性腫瘍において介護重症度が予後にあたえる影響:医療保険=介護保険連結レセプトデータベース分析. 日本泌尿器科学会総会(Web). 2023. 110th. AOP12-08
もっと見る
書籍 (4件)：
  • それをしたらダメ!NG事例から学ぶ臨床研究デザイン
    金芳堂 2023 ISBN:9784765319638
  • 超入門!すべての医療従事者のためのRStudioではじめる医療統計 : サンプルデータでらくらくマスター
    金芳堂 2020 ISBN:9784765318068
  • 臨床論文のmethodsを読むmethod : 臨床家が知っておきたいPICOと統計解析の基本のキ
    メディカル・サイエンス・インターナショナル 2019 ISBN:9784815701482
  • できる!傾向スコア分析SPSS・Stata・Rを用いた必勝マニュアル
    金原出版 2018 ISBN:9784307004848
学歴 (3件)：
  • 2017 - 医学博士(東京大学)
  • 2015 - 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻 卒業 公衆衛生大学院
  • 2003 - 山梨医科大学 卒業
学位 (2件)：
  • 公衆衛生学修士 (東京大学)
  • 医学博士 (東京大学)
経歴 (7件)：
  • 2022/12 - 現在 自治医科大学 データサイエンスセンター 客員研究員
  • 2022/12 - 現在 東京大学 リアルワールドエビデンス講座 特任准教授
  • 2017/04 - 2022/11 自治医科大学 データサイエンスセンター 講師
  • 2016/04 - 2017/03 東京大学 ヘルスサービスリサーチ講座 特任助教
  • 2009/04 - 2013/03 自治医科大学 集中治療部 助教
全件表示
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM