研究者
J-GLOBAL ID:201701009586198422   更新日: 2024年10月13日

関 慶太郎

セキ ケイタロウ | Keitaro SEKI
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): スポーツ科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (6件): 筋電図 ,  効率 ,  エネルギーコスト ,  ランニングエコノミー ,  バイオメカニクス ,  エコノミー
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2024 連続ジャンプを用いた上り坂ランニングの効率的な動作の解明
  • 2019 - 2022 対人競技における道具の身体化の仕組みに関する研究
  • 2019 - 2021 Mimicking exerciseを用いたランニングの効率に影響する動作の解明
論文 (37件):
  • Keitaro Seki, Heikki Kyröläinen. Effect of External Work Magnitude on Mechanical Efficiency of Sledge Jumping. Journal of Applied Biomechanics. 2024. 40. 5. 383-389
  • 青山清英, 鈴木理, 土屋弥生, 伊佐野龍司, 関慶太郎. 大学地域連携における人間学的な行為理解の基礎-ボイテンディクの思想を手掛かりに-. 教師教育と実践知. 2024. 9. 17-29
  • 本道慎吾, 伊佐野龍司, 関慶太郎, 青山清英. バイオメカニクスデータを用いた走り幅跳びの踏切動作の指導について-保健体育科教員を志望する学生を対象に-. 教師教育と実践知. 2024. 9. 11-16
  • 菊池翔太, 冨永翔太, 関慶太郎, 青山清英. 観察的評価法による円盤投動作の評価に関する研究. 陸上競技学会誌. 2024. 22. 69-76
  • 菊池翔太, 関慶太郎, 井川純一, 越澤亮, 伊佐野龍司, 青山清英. 大学と中学校の授業連携からみた投運動の観察評価の可能性. 大学地域連携学研究. 2024. 3. 65-70
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MISC (19件):
  • 丹治史弥, 関慶太郎, 土橋康平. 男子高校生アスリートとシニアアスリートの3000mSCにおける障害通過スピードの変化. 陸上競技研究紀要. 2024. 19. 124-128
  • 丹治史弥,小林海,大沼勇人,関慶太郎,高信清人. 田中希実選手の2021年日本選手権および東京オリンピックにおける1500mレース分析. 陸上競技研究紀要. 2022. 17. 142-145
  • 丹治史弥,関慶太郎,高信清人. 男子3000m障害における水濠障害と通常障害の通過スピード分析. 陸上競技研究紀要. 2022. 17. 185-189
  • Keitaro Seki, Heikki Kyröläinen, Yasushi Enomoto. Energy cost and lower limb biomechanics of repeated vertical jumping at different contact times. ISBS Proceedings Archive. 2020. 38. 1
  • 榎本靖士,関慶太郎,柴田篤,白木駿佑、杉本和那美. 3000m障害における障害前後のスピード変化. 陸上競技研究紀要. 2018. 13. 197-199
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書籍 (1件):
  • 大学生のための最新健康・スポーツ科学
    八千代出版 2020 ISBN:9784842917702
講演・口頭発表等 (54件):
  • Relationship between energy cost of repeated vertical jumping and running
    (24th International Symposium 2024)
  • 円盤投のフルスローとスタンディングスローの比較
    (日本コーチング学会第35回学会大会 2024)
  • 傾斜台が円盤投の動作に与える影響-スタンディングスローに着目して-
    (日本陸上競技学会第22回大会 2024)
  • 小学校と大学のスポーツ教育連携事業に関する事例的研究:公立小学校サマースクールにおけるバルシューレ実践を事例として
    (大学地域連携学会第3回大会 2023)
  • 大学と中学校との授業連携に関する事例報告-観察的動作評価法による投能力向上を目的とした学習プログラムの検証-
    (大学地域連携学会第3回大会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2015 - 2020 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 体育科学専攻
  • 2017 - 2018 University of Jyväskylä Faculty of Sport and Health Sciences Biology of Physical Activity
  • 2013 - 2015 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 体育学専攻
学位 (1件):
  • 博士(体育科学) (筑波大学)
経歴 (3件):
  • 2020/04 - 現在 日本大学 文理学部 助教
  • 2018/04 - 2020/03 日本大学 文理学部 助手
  • 2015/04 - 2016/09 埼玉県立大学 非常勤講師
委員歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 日本陸上競技学会 理事・企画広報委員会幹事
  • 2022/03 - 現在 大学地域連携学会 理事・編集事務局
  • 2021/04 - 現在 International Journal of Sport and Health Science Editorial board
  • 2019/04 - 現在 日本コーチング学会 幹事
  • 2012/04 - 2024/03 関東学生陸上競技連盟 総務委員
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受賞 (5件):
  • 2020/10 - 一般社団法人日本体育学会 学会奨励賞 円盤投における高い初速度獲得のための動作要因間の因果関係
  • 2017/12 - 日本陸上競技学会 学会賞 最大下努力度でのリバウンドジャンプにおける下肢筋群の負荷特性
  • 2017/09 - フィンランド教育庁 フィンランド政府奨学金
  • 2017/03 - ランニング学会 奨励賞 高強度走行中のランニングフォームと経済性
  • 2012/05 - 関東学生陸上競技連盟 学生功労賞
所属学会 (8件):
大学地域連携学会 ,  日本スプリント学会 ,  American College of Sports Medicine ,  International Society of Biomechanics in Sports ,  日本バイオメカニクス学会 ,  日本コーチング学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会 ,  日本陸上競技学会
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