酒井麻依子

Sakai Maiko

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (11件)：アイデンティティ , 差別 , 哲学 , 子ども , 実存主義 , ジェンダー , 愛 , 他者論 , 現象学 , メルロ=ポンティ , 精神分析

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (12件)：

Maiko SAKAI. What makes a "Transparent" Body possible?: On Intersectional Identity and Discrimination. 立命館大学人文科学研究所紀要. 2023. 136. 291-305
酒井麻依子. 主体形成とアイデンティティの「引き受け」. 立命館文学. 2022. 680. 109-119
酒井麻依子. メルロ=ポンティの講義録. フランス哲学・思想研究. 2022. 27. 21-32
酒井麻依子. 「人間の科学」とメルロ゠ポンティの哲学. メルロ=ポンティ研究. 2021. 25. 73-88
酒井麻依子. 『第二の性』を読むメルロ゠ポンティ. メルロ=ポンティ研究. 2020. 24. 73-92

MISC (8件)：

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (22件)：

身体を着替える:介助の現象学試論
(日本現象学会 2024)
メルロ=ポンティにおける知覚とパーソナリティの関わり
(ロールシャッハ法と知覚の哲学研究会 2024)
経験を言葉にもたらすこと-- 言語の権力
(社会芸術学会シンポジウム「言語と社会」 2024)
What Makes a "Transparent" Body Possible?: On Intersectional Identity and Discrimination
(Okayama Phenomenology Workshop for Early-Career Researchers 2023)
私たちはどのような他者に出会うのかーーメルロ=ポンティの他者論
(WOMEN: WOVEN vol. 3 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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委員歴 (1件)：

受賞 (2件)：

2019/12 - 新学術領域研究「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築」若手優秀発表賞優秀賞ジェンダーの身体、その歴史性と創造性;メルロ=ポンティとJ・バトラー
2018/09 - 日本メルロ=ポンティ・サークル第四回メルロ=ポンティ研究賞「メルロ=ポンティとG・ゲクス--ソルボンヌ講義における『遺棄神経症』解釈」

所属学会 (5件)：

立命館哲学会 , 日仏哲学会 , 日本哲学会 , 日本現象学会 , メルロ=ポンティ・サークル

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