研究者
J-GLOBAL ID:201701010355131765   更新日: 2024年09月24日

藤岡 伸明

フジオカ ノブアキ | Fujioka Nobuaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (4件): グローバリゼーション ,  不安定雇用 ,  移民・外国人労働者 ,  若者の海外就業
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2017 - 2018 海外滞在経験がキャリアに及ぼす影響:ワーキングホリデー経験者に対するインターネットモニター調査の分析
  • 2014 - 2015 「クール・ジャパン」の海外進出を支えたのは誰か?--豪州日本食産業の事例研究
論文 (6件):
  • 藤岡 伸明. オーストラリアの日本食産業はなぜ発展したのか--ワーキングホリデー制度の役割に注目して. オーストラリア研究. 2014. 27. 63-79
  • 藤岡 伸明. クィーンズランド観光業における日本人ワーキングホリデー渡航者の役割--ケアンズ周辺地域の観光施設の事例から考える. オーストラリア研究. 2013. 26. 68-84
  • 藤岡 伸明. オーストラリア・ワーキングホリデー制度の利用者増加と動機をめぐる語りの曖昧さの背景にある諸要因. オーストラリア研究. 2012. 25. 25. 29-44
  • 藤岡 伸明. 若者はなぜ海外長期滞在を実践するのか--オーストラリア・ワーキングホリデー制度利用者のライフヒストリー分析. 労働社会学研究. 2012. 13. 13. 36-68
  • 藤岡 伸明. 〔研究ノート〕近年における若者研究の動向--包括的アプローチの現状と課題. 一橋社会科学. 2009. 6. 153-170
もっと見る
MISC (4件):
  • 藤岡 伸明. 若者向け国際交流プログラムの重要性と起こりうる問題:日本の事例から得られる豪中ワーキングホリデー制度への示唆. オーストラリア研究. 2019. 32. 136-146
  • 藤岡 伸明. 海外滞在経験がキャリアに及ぼす影響:ワーキングホリデー経験者に対するインターネットモニター調査の分析. 公益財団法人村田学術振興財団年報. 2018. 32. 597-604
  • 藤岡 伸明, 今野 晴貴. 海外でのノンエリート労働は逃げ道にならない!?--ワーキング・ホリデーと日本人の国際労働移動. POSSE. 2017. 36. 134-145
  • 藤岡 伸明. 海外経験は役に立つのか--ワーキングホリデーの効果とリスクの検証. 一橋研究. 2012. 37. 1. 73-88
書籍 (5件):
  • よくわかる観光コミュニケーション論
    ミネルヴァ書房 2022
  • オフショア化する世界:人・モノ・金が逃げ込む「闇の空間」とは何か?
    明石書店 2018
  • 若年ノンエリート層と雇用・労働システムの国際化--オーストラリアのワーキングホリデー制度を利用する日本の若者のエスノグラフィー
    福村出版 2017
  • Creating Social Cohesion in an Interdependent World: Experiences of Australia and Japan
    Palgrave Macmillan 2016
  • 労働社会学入門
    早稲田大学出版会 2006
講演・口頭発表等 (19件):
  • Relations between the Global City and Regional Cities in Building Solidarity Among Local and Ethnic Residents
    (XX ISA World Congress of Sociology 2023)
  • 浜松市の外国人材支援制度の現状と課題
    (第95回 日本社会学会大会 2022)
  • オーストラリアの「人手不足産業」における新型コロナウイルス感染症の影響
    (オーストラリア学会 2022 年度全国研究大会 2022)
  • 浜松市の日本語教育体制に関する社会学的分析:地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業を対象に
    (第94回 日本社会学会大会 2021)
  • ワーキングホリデー渡航者の事例から見る教育と労働の関係性
    (2018年度シーズカフェ第1回講演会「教育と労働」 2018)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(社会学) (一橋大学)
委員歴 (4件):
  • 2019/06 - 現在 日本オーストラリア学会 理事
  • 2022/10 - 2023/03 公益財団法人浜松国際交流協会 アドバイザー
  • 2019/07 - 2020/02 浜松市 実行委員
  • 2016/08 - 2019/06 日本オーストラリア学会 本部事務局員
所属学会 (5件):
移民政策学会 ,  観光学術学会 ,  日本オーストラリア学会 ,  日本労働社会学会 ,  日本社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る