石田智範

イシダトモノリ | Ishida Tomonori

所属機関・部署：
職名：主任研究官

研究分野 (1件)：国際関係論

研究キーワード (6件)：日米韓関係 , 日本外交 , 朝鮮半島 , 安全保障 , 国際政治学 , 国際関係論

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (5件)：

石田智範. 日米韓関係の現在地:冷戦後における安全保障協力の展開. 現代韓国朝鮮研究. 2023. 23. 28-37
石田智範. 金大中事件後の日本政治と朝鮮半島外交:三木武夫の米朝橋渡し外交の文脈. 法学研究. 2021. 94. 2. 425-448
石田智範. 戦後日本のアジア外交と朝鮮半島 : 秩序変動期における緊張緩和の模索、一九六九-一九七三年. 法学政治学論究 : 法律・政治・社会. 2016. 109. 35-66
Tomonori Ishida. Japan’s Economic Assistance to the Republic of Korea, 1977-1981: An Analysis within the Framework of the US-Japan Security Burden-sharing Scheme. World Political Science. 2015. 11. 2. 279-302
石田智範. 日米関係における対韓国支援問題、一九七七-一九八一年. 国際政治. 2014. 2014. 176. 14-28

MISC (9件)：

石田智範. 書評李秉哲『新冷戦・新デタントと日本の東アジア外交』(東京大学出版会、2023年). 図書新聞. 2023. 3602. 5-5
石田智範. 「インド太平洋」の大義に息を吹き返した日米韓連携. 外交. 2023. 77. 52-57
石田智範. 日本の対中アプローチにおける変化と連続性:コロナ禍のインパクトと今後の展望. 日本国際フォーラム「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」研究会コメンタリー. 2021
石田智範. 『湾岸戦争史』の刊行に寄せて. ブリーフィング・メモ. 2021
石田智範. アジア冷戦の後退と日本外交:日中国交正常化後の政策検討. 国際情勢:紀要. 2018. 88. 17-25

書籍 (4件)：

世界の基地問題と沖縄
明石書店 2022
湾岸戦争史
防衛省防衛研究所 2021
基地問題の国際比較:「沖縄」の相対化
明石書店 2021
Exploring Base Politics: How Host Countries Shape the Network of U.S. Overseas Bases
Routledge 2020

講演・口頭発表等 (10件)：

日本の対中姿勢:日中ハイレベル交流を中心に
(日本国際フォーラム「バイデン・菅時代の日米と中国:COVID-19後を展望して」 2021)
【討論】崔敏敬「韓国における政治変動と日本の対応:1979年朴大統領暗殺事件から1981年金大中事件の収束まで」
(現代韓国朝鮮学会第21回研究大会 2020)
【討論】金東明「三木武夫政権期における『韓国条項』の再確認:日米韓安全保障協力に対する議論」
(世界政治研究会 2020)
【討論】合評会島村直幸『〈抑制と均衡〉のアメリカ政治外交歴史・構造・プロセス』ミネルヴァ書房、2018年
(冷戦研究会 2019)
【討論】合評会冨樫あゆみ『日韓安全保障協力の検証冷戦以後の「脅威」をめぐる力学』亜紀書房、2017年
(冷戦研究会 2017)

学歴 (2件)：

経歴 (8件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (4件)：

国際安全保障学会 , 日本国際政治学会 , 日本防衛学会 , 現代韓国朝鮮学会

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石田 智範